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今やアフリカ往きで必要な予防接種は、黄熱病のみと言っても
過言ではないでしょう。
勿論、海外青年協力隊員とか、長期滞在を要求される派遣員
でもない限り、破傷風や狂犬病、ポリオ等も1ヵ月未満の短期
観光客にとっては、日常生活で危険な行動・行為をしない限り
は必要ないでしょう。
この黄熱病とは蚊に刺される事で感染する病気で、発熱、寒気、
頭痛、筋肉痛、吐き気等の症状が出ます。
又、予防接種を受けても、蚊に刺されないように予防する事が
必要で、長袖・長ズボンの着用、虫よけスプレーやローション等
の使用をお勧めしますとあります。
更に、日本国で販売されている物は、有効成分の濃度が低い
ので、海外で高濃度の製品を入手する方が、持続時間も長く、
効果的と。
中には個人的に、世界最強の虫除けクリームと称して、その
商品名を挙げている方もいらっしゃいました。
むしろワクチンを打っても打たなくても、結局は色々注意する
事なのでむしろ、打った事による副作用の方が怖いと感じます
が・・・。
確かに、3回以上の摂取になると、打った場所が赤く腫れ、熱も
出て、ちょっと痛く、全身倦怠感が出るようです。
写真はライオンの幼気な赤ちゃん。数年前からケニアでライオン
の頭数が減っていた理由の一つは、狂犬病 ? に罹ったバッファ
ローを食したからだとする説もあるそうです。