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今回ボツワナのクワンド地区から素晴らしい写真付きで素晴らしい
ニュースが沢山の報告です。
来年の5月、丁度この地域のロッヂでツアーを企画してますから、
良さを改めて知って頂く良い機会で嬉しいです。この記事を読む
と益々もう一度行きたいですし、又あの同じ動物達の個体に会い
たいですね。勿論皆様方と是非、共通体験を味わいたいです。
兎に角、たっくさんの嬉しいニュースなので、1つづつ取り上げます。
先ず最初は、何とレバラからカラカルの報告です。池田は東部
アフリカでも未だ見た事がありません。ここ数年、東部アフリカ
でもンドゥトゥ付近で見られたと情報があったので、是非ともと
願っておりますが・・・。
それが何と自分の体重の倍程もある大きなインパラを狩りした
と・・・。
飛び上がって鳥を捕まえたり、ウサギや野ねずみを敏捷に取り
押さえる場面は、何度も映像で目にした事がありますが、イン
パラとは凄いですね。
カラカルの特徴ですが、ウィキペディアからの引用です。
体長55-90cm、尾長20-30cm、体重8-23kgで、長くほっそり
した四肢を持つ。体毛は短く、地色は赤褐色で顎、胸、腹に
かけて白色。耳は三角形で大きく黒く、先端に特徴的な房毛
がある。
同じくウィキペディアによるとサーバル・キャットは、頭胴長67-
100cm、尾長24-45cm、肩高54-62cm、体重8.7-18 kg。
とありますので、断然カラカルの方が小さいですが、サーバル
は体重が軽いんですね。
写真はニュースからの転載です。