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今5月、ボツワナ、オカバンゴのキャンプに、アマルーラの木が
生えており、夕方には必ず象が実を食べに訪問して来てました。
彼らは人間の所にお邪魔している事を認識しているのでしょう、
キャンプに戻って来るサファリの車が通り抜けるのを、じっと
脇 で避けて待っています。小象を守る時のような、感情の昂
ぶり は一切見せません。お利口さんです。
そして今9月のタランギレでもキャンプの脇に生えていました。
アスカリ(警備のエスコート)さんに何故南アフリカと同じ
ように タンザニアでもお酒を作らないのかしら ? と尋ねると、
先ず、 お酒を作る機械がない、それとそれ程本数が生えて
いないと の答えでした・・・。
この5月に韓国の仁川空港で予想はしていたものの、液体物
の持ち込みをtryしてみるために、ナイロビの空港の免税店で
アマルーラを購入しましたが、呆気無く、没収されてしまい
ま した(涙)。
韓国の検査官に何度も訪ねましたが、韓国の入・出国手続き
をすれば持ち込めると、何か馬鹿らしくなって、元々承知
して いた事と諦めました・・・。
かってドイツのフランクフルト空港では、購入した液体物に
パス ポート番号等個人情報を打ち込んだ保証書を同封して、
きちん と封印して売ってくれました・・・!
国が違うとこうも対処が・・・!
写真は、葉っぱがないアマルーラの木と熟した落下実。
アルコール度数は高いですが、甘くて美味しいですよ~。