特にセレンゲティ国立公園内の地名

 

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今年も恒例のツアー、” 壮大なタンザニア・サファリ12日間 ” を
9月11日(火)から催行します。タンザニア北部、代表的な3公園
を連泊で周遊して巡るコースです。

楽しみなのは、最近、セレンゲティ国立公園の中の地名が少し
づつ(今更ながら)ですが、分かって来て、それを現地で確認
出来る事が楽しみです。

スワヒリ名だったり、それこそ隠語のような、そこで起きている
事象を言い表したもの等様々ですが、如何せん、ハッキリ看板
にも書かれていない地名や地図にも載っていない地名が多い
です。

特に、ドイツ語の名前やかってそこに住んでいた原住民達の
言葉では、よそ者には意味も全く分かりません。

ウガンダ等でも植民地時代に付けられた英国名を避けて、自国
の元のオリジナル名に付け替えています。

そこへ行くとマダガスカルは非常に混乱してます。フランス語と
マラガシー(語)と英語と入り乱れていて、初めに名付けたもの、
発音して定着させた者勝ちのような・・・。

かって新聞紙上では攻めて中国人の要人名は現地語の発音
表記通りでと取り上げられたものですが、マダガスカルはその
不文律がないようで・・・。

空港名も英語の名前から付いた略称だったり地図にはマラガシー
語表記だったりと煩雑です。

もっとも外国の地名の発音の仕方は昔と異なって来ているのが
沢山ありますね。

ま~そんな訳?で、9月の” 壮大なタンザニア・サファリ12日間
はまだ残席が4席ありますので、是非皆様ご一緒しませんか?
お待ちしております。

写真は昨年のツアーのタランギレで撮った樹上のヒョウです。
顔を見せろとばかりに、悪さで録音してあったハイエナの声を
ドライバーが聴かせると更に髙い枝の方にと移動してしまい
ました~。

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