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昨日、ハンティングが行われている国での表裏一体の現実を、まざ
まざと発見してしまいました。
方やチーターが絶滅するからと保護して、可愛がり、方やハンティン
グを認めて年間の収益としている国の矛盾。
衝撃的な写真がありました。ナミビアで正にヒョウの剥製を作らんと
している情景を写した数枚の写真でした。閲覧注意と有りました。
頭部はそのままでしたが、四肢が切り取られ、皮が丁寧に?剥が
され・・・。
牛でも豚でも確かに食用は毎日、イエ毎分のようにあの行程が繰り
返されるのでしょうから、人間って身勝手なものですが、余りの酷さに
ちょっと耐えられませんでした・・・。
自然の営みでライオンに殺されたり、雄同士の戦いで敗れたりした
死は、可哀想ですが素直に受け入れられます。
食用として役立てる事で少しは贖罪?になるでしょうが、単純に自分
の狩りで殺したいという欲求の犠牲にするのは・・・?
以前、南アフリカでもありました。ホワイト・ライオンをわざわざ繁殖
させて、ハンティングさせてお金を稼ぐために売る神経・・・。それを
買ってハンティングする神経・・・。
ハンティングとは、人間のエゴでしか有り得ないでしょう。
写真は既出かもしれませんが、かなり大きなヒョウを射止めてご満悦
なご夫婦。何をか言わんです・・・!