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4月17日付けでケニアで地震があったそうです。ナイロビの北北西、
マグネチュード4.6、震源の深さ10kmとかなり浅い感じですが・・・。
タンザニアでも2008年オルドイニョレンガイ山が噴火する前に地震
がありましたし、昨年まで結構、毎年のようにマグニチュード6.8以下
ですが起きています。しかも、地域がコンゴ側からダルエスサラーム
に至るまでに広範囲に渡っています。
日本も3.11以降、首都圏直下型地震やら富士山噴火説やらが取り
上げられ、更に太陽活動が今かなり活発らしいですが、2013年5月、
が極大期、その後には極小期が来るようです。11年周期で訪れる
大小の期により地球も影響を受け、その極小期に当たる2019年
以降は寒冷期が訪れる予兆もあるようです。
後最近目にしたニュースでは、南極で観光客が持ち込む植物の影響
も見逃せない事象だそうです。温暖化で生育しやすい環境になって
いるのでより蔓延ってしまうようです。
ガラパゴスでもかなり神経質に固有の生物達を守るために実施して
いる所作を南極でも早急にしなくては行けないですね。
どうも良いニュースが聞けないので、ちょっと憂鬱ですが・・・。
写真は今にも雲で覆われそうな空ですが、アフリカの大地で見る天空
の様は、かっての西欧の荘厳な宗教画を思わせます。