https://www.facebook.com/index.php
個人的な事ながら、公的機関の電子申請なるものを数回行いました
が、何て面倒なんでしょう。今その小難しさで頭がかっかしてます(笑)。
ですので、やはりアフリカでの自然での癒しは大切です!
早く可愛い動物達や自然の嫋やかな風に吹かれたいです・・・!
今回来月2日から添乗する南部アフリカ、ボツワナはまだタンザニア
程も知られていない、かなりマイナーな国ですが、野性味たっぷり
です。サファリ中、寂しい位に対向車もなく、無線の音もなく、情報が
乏しい分、ドライバーの他にトラッカーが必要になって来る訳です。
ただ観光客にとっては歴然とチップの額面がほぼ2倍に増えます。
ましてや3箇所で3泊づつの日程などだと、かなりの金額です。
添乗員や現地駐在員はどんな時間外勤務でもチップ等頂きません。
ですので、現地、彼らの基本給が如何に低いかという事でしょう。
単純に反発したくてもこればっかりはその国の体制に依存しますので
どうしようもないですが、国によっては少ないと文句を言われる場合も
あり、何のためのチップかと思ってしまいますが、生活が掛かって来る
とやっぱりねだるでしょうね。困った事です。日本ではチップなる制度は
温泉宿とか旅館とかで一部残っていますが、病院等ではかなりお断り
するようになって来てますので、やっぱり他国のこういった制度は面倒
です。
写真はマサイの女性。良く東部アフリカではオプショナルとしてマサイ村
訪問が可能です。ただ入村には観光客一人当たり約20ドル以上を村長
さんに支払います。一部の彼らは、毎日観光用に朝からご出勤して、
彼らの歴史的家に住み、その生活振りを案内します。彼らの実際の家
での生活は、それこそオーディオ・セットからTVから殆ど全部が揃った
立派な文明生活をされているようですが・・・。私なんかよりよっぽど
裕福な・・・!