今12月から来3月までのサファリ予約

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最近、タンザニア・ファンが増えたようで嬉しい限りです。ただ勿論、
単純に国の数を増やしたい、アフリカの1ケ国だから行きたいと
いった方々も未だ、少なくはないと思います。

そういった方々ですら、アフリカでサファリをされたら人生観も変わり、
何度なくアフリカの風を感じに出掛けられるようになります。それが
又タンザニア・ファンとなられるのでより嬉しいです。

そこでやはり折角ご参加頂くならば、ツアーの本質を見抜いて欲しい
ですね。日程行程・宿泊先一つにしても、何らかの企画者の拘りが
ある筈です。他社との比較なら当然ですが、例え同じ会社でも然り
です。

料金が高い、日程が長い等もご参加の一つの目安でしょうが、
単純な”観光旅行”に終始する場合と、”サファリ”は”サファリ”で
全く異なるかと思います。

不明な点は担当者を捕まえて、しっかり説明をお聞き下さい。担当
者の熱意が何処に向いているかで決まりでしょう。

南部アフリカの現地提携会社やロッヂでは、いよいよ、今2012年
12月から来年2013年3月末までの予約をオープンすると公表しま
した。早いですね~。勿論東部アフリカも然りです。

世界中が皆、早めに休みを計画し、動いているので、収容人数の
少ない宿泊地程、宿泊先確保のため熾烈な競争になります。

特にヌーの大移動は世界中に感心を呼び、2000年~2004年位
まではまだ知る人ぞ知るで、そこまでは熱狂してはいなかったかと
思います。

今やケニアのマサイ・マラ西部の宿泊先の8月は、もう予約が殺到
しているでしょう。タンザニア側ではオフロードが出来ない分、観光
客が集中せず、密かなサファリが楽しめますが、ケニアではマラ川
を渡る事で一気に有名になりましたから、その場所たるや、車から、
観光客どころかドライバーまでもそのマナーの悪さには呆れる程
です。

保護区と国立公園の違いはあれ、環境は彼ら野生動物の営みの
場所、無闇に人間は侵食・侵入したくないものです。そっと遠くから
見守りたいですね。

写真はこんなシーンはライオンに限らず日常です。前面だけの注意
だけで安全とは判断で来ません。肉食獣の場合、油断はならない
のです。

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