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3月2日付けのセレンゲティ・ニュースが以下のようにupされて
いました。
2月はずっとンドゥトゥ付近は短い草の平原で雨が皆無でした。
僅かな雨の恵みでも必須でした。結果、ヌーの群れは非常に分散
されてハイデン・バレーとマスワ地域に姿を消したり、一部は中央
セレンゲティにも向かっていました。
公園への訪問者は、しばしばヌーの群れを追って一日中運転しな
ければなりませんでした。
でもそうは言ったものの、幾つか非常に嬉しい兆候でンドゥトゥ周辺
にネコ科が出て来ました。
丁度道祖神のこの2月の究極のタンザニア・サファリ・ツアーでも
見る事が出来たように、チーターやライオンが赤ちゃんを披露して
くれた事です。
ですのでヌーがいない事は、決して悪い事を意味するのでなく、
自然とは絶対だと確定される事はないという事を知らせてくれます。
更に良いニュースは、雨がラマイ地域からンドゥトゥ周辺に再び
降り始めています。
私達のロッヂのガイドは、更にヌーの追跡に力と知識を注いで
いきます…と。
ここのブログは、ドライバーの経歴まで出ており、かなり信用
が置けますが、会社は何せアメリカに本拠地が・・・。
写真は今2月のセレンゲティの水場風景(2011年とほぼ同じですが、
日付けの割には少し、ヌーが多いかも)。