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しかしSTUMPYの記事を見付けた時は余りの可哀想さにショック
でした。
保護が目的のその公園の中で殺されてしまうなんて・・・。
さて気を取り戻して、今度は白サイに話を移しましょう。
白サイは地面から直接草を咬み切るため、口幅が広い訳で、名前
の所以ですね。
白サイは、黒サイが殆んど単独行動するのに対して7頭位の群れで
行動する。
気性は黒サイがかなり臆病なのに対して、白サイはかなり鈍感!
実際ケニアのナクル湖国立公園でも、導入された白サイと従来の
黒サイを比較すると、夕方観光客の車の前で長々と草を食み、微動
だにしない彼等は必ず白サイです。
又面白い特徴として挙げられているのは、火を見ると消そうとする
性質だそうな。一見したいものです。
又首から肩にかけての部分に少し大き目の瘤がある。体躯は黒サイ
より一回り大きい。
彼等の皮膚は最強に強く、他の動物からの捕食は成獣では
無いと
されているが、インドで1995年前後でトラがサイを食している期間
が報告されているそうです。
サイ(Rhino)とはギリシャ語の鼻に角を持つの意味から来ている
そうな。
以上差し障りのない事柄の列記で終始しましたが、以前にも仔連れ
で親子が逃走する際の順番とか書いた記憶が・・・。
何かもっと画期的な事柄、ご存じないでしょうか?2月のツアーで
仕入れて来ます!
次は象にしましょうか?