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今日届いたお知らせは、ケニアとタンザニアで取り貯めた写真
で展覧会をされ方からお知らせを頂きました。
写真展をやる方は沢山いらっしゃいますが、皆さんプロはだし
で凄いですね。
最初添乗を始めた頃は添乗員がカメラを撮るなどご法度的な
風潮(今もそうでしょうか?)が続き、最近ちょっとお許しを得て
やっとデジカメを購入して撮り始めましたが、助手席から撮る
難しさと同時にやっぱりドライバーの車の止め方や光や背景への
配慮の有無が圧倒的に写真に左右すると否応なく知らされる事に。
お客さんが前だ後ろだ、動物が位置を変えるまでちょっと待って
見る事なく、自ら動き回る事に多少嫌悪感を覚えていただけに、
自ら撮る側に立つと、動物が動く前に最初の1ショットを良く
撮りたい一心になるのでしょうか・・・。
カメラの性能もありますが、センスだけでは撮れないもどかしさ
が何とも言えず、そしてどんどんサファリに嵌って行くのでしょうね。
旅行会社に勤める身にとっては嬉しい事でもありますが、改めて
その感覚を学習しなければと思うこの頃(遅い!!)です。