以前それこそクラシックな時代、無線もミネラル・ウォーターも
携帯電話なんて一切、陰も形もなかった時代、添乗員がお客さん
と一緒に通常のツアー(即ちカメラ関係者のツアーでない限り)
で写真を撮るなんてもっての外という空気が流れていましたから
その頃の貴重な写真は残念ながら手持ちでは存在しません。
たまに紙焼きで頂いたり購入し合うのが普通でした。それ故これ
といった掲載出来る写真が無いのが非常に残念です。
過去の印象に残る場面は、記憶と共にどんどん薄れて行って
います。
余り写真ナシでも退屈なので、今回は2009年2月に頂いたベスト・
ショットを掲載します。
この写真には一連のストーリーが一杯詰まっていて、その当時の
ご参加者の方々全員が興奮の坩堝と化しました。数年イエ生涯
忘れられない強烈なストーリーでした。
やっぱりセレンゲティは偉大です!
もしこのストーリーをお聞きになりたいと思われた方は是非、来年
2月に催行予定の ” 究極のタンザニア・サファリ 14日間 ”に是非
ご参加下さい(笑)。お待ちしております!!