遅くなりましたが、やっと何とかサファリの報告が出来そうです。
今までは何か気分が重く、サファリを楽しんで来た事が罪悪の
ようにも感じていました・・・。
でも皆が暗く沈んでいては・・・、そして今出来る事、先ずは気持
ちからと思ってご報告します。
今回の目玉は先ずはヒョウの3ヶ月齢の仔供がソーセージ・トゥリー
の木の枝で、まさしく飛んだり跳ねたり、その木のてっぺんから
根元まで降りたり登ったりのやんちゃで活発な行動を見せてくれた事。
にしき蛇の静かな脱皮シーンを見れた事。
アフリカ地犀鳥が肉食をする事を発見した事。
ワイルド・キャットが見れた事。
木登りハイラックスと岩ハイラックスの違いがハッキリ把握出来た事。
まだ些細な事柄ですが発見事は他にも沢山ありました。
やっぱりタンザニアそして自然は素晴らしいですね~。
この悠久の大地で”究極のサファリ”を楽しめる事はやはり人生で一番
至福の時なのかもしれません。
体力と気力が続く限り続けて楽しみたいです。
写真は添乗員として同行してますので助手席からしか撮る選択肢が
ないので・・・と言い訳を言いつつ、ちゃちなデジカメでやっと苦労して
撮ったお恥ずかしい物をupしました~。
先ず今回はここまでです。