アフリカへ行く?

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アフリカに関しては、情報が満載の南アフリカの雑誌アフリカ・ジオ
グラフィック、その6月27日の記事でアフリカへ旅行した人への
アンケート結果が出ていました。

時に国籍、アフリカの何処の国が好きか、そこへ行く目的は何か?、
どの様なアクティビティーを行うか?、アフリカの動物は何が好きか?
アフリカへは何回旅行したか?、その各滞在期間はどの位か?等々
面白い統計数値が出ています。

日本では関西の方々はどちらかと言うとアフリカでもサファリよりは
文化文明、人との接触を求めるタイプが圧倒的で関東の方々は、
圧倒的に自然、動物とサファリが多いが、欧米では圧倒的に野生
動物が多いのも特徴。

もっともこの統計数値はオンライン調査でまだ続行中としています
が、現在のサンプリング数が不明です。100万を目標としていると
明記してありましたから、かなり大掛かりです。

それとアジアは日本を含めトルコまでとかなり広域に渡っていますが、
このアンケート回答率はたったの3%でした・・・。

因みに好きなアフリカの動物はゾウ、ヒョウ、ライオン、チーターの
順で、好きな国としては、南アフリカ、ボツワナ、ケニア、ナミビア、
タンザニアの順でした。

もっともこの調査で一番多かった国籍は、南アフリカです。知名度と
アクセスの良さ、ファシリティーからするとまだまだタンザニア等は
低いのでしょう。もっとも最近は極端に南ア系列のロッヂが増え、
観光客も格段に増えて来たと感じます。ただまだまだ統計的には
数値化されないのでしょう。

又アフリカへ行った回数は、10回以上が36.5%、3~5回が18%と
なっていました。

当分は同じような動向を示すと思われます。面白い統計ですので
今後も楽しみですね。

写真は、最近(流行り)の頁で発見した、目付きが超可愛いヒョウ・カブ
写真です。

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自然界の出来事

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1-骸骨と花と地平

ウガンダ、エンテベ空港で3日、在ウガンダ米国大使館は,具体的
な脅威情報を入手したとして,21時から23時まで(現地時間)の間
に,武装集団がエンテベ国際空港を攻撃する可能性があるとして、
自国民に注意を呼びかけるメッセージを発出したそうです。

今日はまだその関係ニュースは入って来ていませんが・・・。

ケニア、ナイロビの680ホテル前でも発砲騒ぎが有りと、残念ながら
どんどんテロの物騒な事件が勃発しています。

嫌ですね。素晴らしい自然の国が汚れて行くような気がします・・・。
本当に残念です。

見酷い人間界はちょっとさておき、自然界の生物・動物界でもとても
考えられない様な事態が起きたりしています。

先ずはライオナがハイエナに囲まれ襲われ、川に逃げ込み、そこ
へやっと仲間がやって来て逆襲に出て助かったり、リカオンがヒョウ
を集団で襲い、殺してしまう。ま~これには理由があったので、しょう
がないなと・・・。

つまりヒョウは、リカオンの仔供を狙ったか否か詳細は明記がなかっ
たのですが、近寄った場所には彼らの巣穴が有り、仔育の真っ最中
だったようですと・・・。

集団で子供を守る社会制度を持っているリカオンならではでしょう。
もっともその他の動物でも鳥類でも皆仔供に関しては必死で、自分
の身を挺して守ろうとしますよね。

最近日本で起きている事件では、自分達の貴重な子供達を簡単
に捨てたり、死ぬと想像出来ても放置したり、無視して結果殺して
しまう事が多いのは一体何が原因で起きてしまっているのか?

悲しい限りです。

最期に、今年9月末で任期が終る京都大学の学長後任に、前京大
大学院理学研究科長で、ゴリラ研究の第一人者として知られる山極
寿一教授が選ばれる見通しである事が分かったそうです。今日4日
の学長選考会議で正式に決まるとか・・・。

山極先生の講演は面白く、お人柄も忍ばれます。手の動きなんかは
何かゴリラそっくりで・・・(笑)。

写真は、元の会社の同僚が撮ったものですが、アフリカらしさ、自然
界の摂理・掟みたいなものを感じますが・・・。

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エジプトでマラリアが・・・。

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1-DSCN4169

CDC(米国疾病予防管理センター6月26日付け情報)でエジプト
のアスワン州の村で、地域内感染の三日熱マラリア患者が19人
発生したという情報を受け取ったそうです。しかしビックリですね。
マラリアはもっとサハラ以南のブラック・アフリカでと言うイメージが
ありましたから・・・。

最初の地域内感染患者は2014年5月後半に報告され、最近の
患者は6月第2週に報告されたそうです。

エジプトはマラリアを排除し、これまでに地域内伝播による感染者
が最後に報告されたのは1998年。アスワン州はナイル河の南部
に沿った地域で、三日熱マラリアはスーダン移民と一緒にやって
来たと思われるそうです。

エジプト保健省と地域政府、保健担当部門はアスワン州の発生
地域での集中的なマラリア制御対策を決定し、最近全ての村民に
対して、マラリアのスクリーニングを含む積極的なサーベイランスを
実施し(蚊制御対策は昆虫学的サーベイランス、環境管理を含む)
必要な場合治療を完了させたそうです。

東部アフリカでもまだまだマラリア対策は必要です。特に海岸地方
は必須ですね。以下はもう何回も口を酸っぱくしてアフリカへの旅
行者にお話しているご注意ですが、再度ここでも取り上げたいと思
います。ご注意下さい。

蚊に刺されないための対策

網戸が取り付けられているか、エアコンが備わっているか、又は、
蚊をしっかりと駆除しているホテル等宿泊所にご滞在下さい。蚊帳
や蚊取り線香も有効です。

長袖のシャツ、ズボンを着て、出来るだけ皮膚の露出部を少なく
するように。

流行地域では、屋外に出掛ける場合や網戸が備わっていない建
物にいる場合には、ディート(DEET)などの有効成分が含まれて
いる虫除け剤を、皮膚の露出部に付けて下さい。使用する場合
には、必ず、添付文書に記載されている使用法を守って下さい。

日焼け止めを使う場合は、先に日焼け止めを付けてから、虫除け
を使用して下さい。

子供、特に乳児への虫除け剤の使用については、小児科医にご
相談下さい。虫除け剤が使用出来ない場合、ベビー・カーにぴっ
たりと合う蚊帳で、ベビー・カーを覆って下さい。

ただ最近日本では、早目の治療で満地する場合が多いようです。
素人判断でなく、可能性のある方は必ず病院へ、そしてアフリカの
何処そこへ行きましたと、マラリアの可能性もある事をお話下さい。

写真は、トムソンを狩りして安全な場所へ食べに向かうチーター親仔。

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エジプトでマラリアが・・・。

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CDC(米国疾病予防管理センター6月26日付け情報)でエジプト
のアスワン州の村で、地域内感染の三日熱マラリア患者が19人
発生したという情報を受け取ったそうです。しかしビックリですね。
マラリアはもっとサハラ以南のブラック・アフリカでと言うイメージが
ありましたから・・・。

最初の地域内感染患者は2014年5月後半に報告され、最近の
患者は6月第2週に報告されたそうです。

エジプトはマラリアを排除し、これまでに地域内伝播による感染者
が最後に報告されたのは1998年。アスワン州はナイル河の南部
に沿った地域で、三日熱マラリアはスーダン移民と一緒にやって
来たと思われるそうです。

エジプト保健省と地域政府、保健担当部門はアスワン州の発生
地域での集中的なマラリア制御対策を決定し、最近全ての村民に
対して、マラリアのスクリーニングを含む積極的なサーベイランスを
実施し(蚊制御対策は昆虫学的サーベイランス、環境管理を含む)
必要な場合治療を完了させたそうです。

東部アフリカでもまだまだマラリア対策は必要です。特に海岸地方
は必須ですね。以下はもう何回も口を酸っぱくしてアフリカへの旅
行者にお話しているご注意ですが、再度ここでも取り上げたいと思
います。ご注意下さい。

蚊に刺されないための対策

網戸が取り付けられているか、エアコンが備わっているか、又は、
蚊をしっかりと駆除しているホテル等宿泊所にご滞在下さい。蚊帳
や蚊取り線香も有効です。

長袖のシャツ、ズボンを着て、出来るだけ皮膚の露出部を少なく
するように。

流行地域では、屋外に出掛ける場合や網戸が備わっていない建
物にいる場合には、ディート(DEET)などの有効成分が含まれて
いる虫除け剤を、皮膚の露出部に付けて下さい。使用する場合
には、必ず、添付文書に記載されている使用法を守って下さい。

日焼け止めを使う場合は、先に日焼け止めを付けてから、虫除け
を使用して下さい。

子供、特に乳児への虫除け剤の使用については、小児科医にご
相談下さい。虫除け剤が使用出来ない場合、ベビー・カーにぴっ
たりと合う蚊帳で、ベビー・カーを覆って下さい。

ただ最近日本では、早目の治療で満地する場合が多いようです。
素人判断でなく、可能性のある方は必ず病院へ、そしてアフリカの
何処そこへ行きましたと、マラリアの可能性もある事をお話下さい。

写真は、トムソンを狩りして安全な場所へ食べに向かうチーター親仔。

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6月30日と7月1日は失礼しました・・・。

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1-DSCN8124

6月30日と7月1日はお休みさせて頂きました~。

申し訳ありません注釈なしで唐突に! ただ毎日更新していると、
何か強迫観念に囚われて、1日でも遅くなったり、お休みすると
罪悪感なのですが・・・。

ちょっと癒しの場へお出掛けして来ました~!

やっぱり緑の季節は素晴らしいです。雨にも降られず、温泉も
眼も楽しんで来ました~。あ~ずっと温泉の側に住んでいたい
かも・・・。

写真は、眠い眠いライオン・カブ・・・。

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1-DSCN8124

6月30日と7月1日はお休みさせて頂きました~。

申し訳ありません注釈なしで唐突に! ただ毎日更新していると、
何か強迫観念に囚われて、1日でも遅くなったり、お休みすると
罪悪感なのですが・・・。

ちょっと癒しの場へお出掛けして来ました~!

やっぱり緑の季節は素晴らしいです。雨にも降られず、温泉も
眼も楽しんで来ました~。あ~ずっと温泉の側に住んでいたい
かも・・・。

写真は、眠い眠いライオン・カブ・・・。

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ジーネットの赤ちゃん

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1-改チー仔DSCN4163
乾期にはやはりネコ科の情報があちこちから寄せられていますね。
皆仔供連れの写真入りです。可愛いです。

今回も、セレンゲティからンドゥトゥ地区に掛けてのヌーの移動情報
以外の中で、珍しい情報がありました。

ジーネットと言えば、言わずと知れたンドゥトゥですが、そこの老舗
ロッヂでは長い事、レストランの葺いた屋根裏で餌付けしています。

ちゃんと長年行なわれているので、ここに宿泊されれば、殆どの方
は何事も特別な事態にでもならない限りは、見る事が可能かと思い
ます。

FB頁では、子連れで歩き回っている写真が掲載されていました。
これからが楽しみですね。

その後色々ネット・サーフィンをしていましたら、ボツワナ・クワンド
での狩猟を認める旅行会社の頁に行き着いてしまいました。

Huntingを勧める会社です。一見単純なサファリの観光会社かと
思いましたが、豈図らんや、列記とした狩猟専門会社のようです。
(Kwando African Safaris & Tours)

しかものっけから、まだ10歳にも満たないであろう少年少女達が、
微笑みながら血まみれの動物達の死体と得意気に一緒に写真に
写っていたり、動物の毛皮を剥いでいる写真、更には食肉工場の
ような場所も写っていました・・・。

やっぱり第2どころか第3、第4のハンター達がこうやって育ってし
まうんですね~。恐ろしいです !!

写真は、やっぱり (ってどういう意味かな ? ) チーター・カブ。

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1-改チー仔DSCN4163
乾期にはやはりネコ科の情報があちこちから寄せられていますね。
皆仔供連れの写真入りです。可愛いです。

今回も、セレンゲティからンドゥトゥ地区に掛けてのヌーの移動情報
以外の中で、珍しい情報がありました。

ジーネットと言えば、言わずと知れたンドゥトゥですが、そこの老舗
ロッヂでは長い事、レストランの葺いた屋根裏で餌付けしています。

ちゃんと長年行なわれているので、ここに宿泊されれば、殆どの方
は何事も特別な事態にでもならない限りは、見る事が可能かと思い
ます。

FB頁では、子連れで歩き回っている写真が掲載されていました。
これからが楽しみですね。

その後色々ネット・サーフィンをしていましたら、ボツワナ・クワンド
での狩猟を認める旅行会社の頁に行き着いてしまいました。

Huntingを勧める会社です。一見単純なサファリの観光会社かと
思いましたが、豈図らんや、列記とした狩猟専門会社のようです。
(Kwando African Safaris & Tours)

しかものっけから、まだ10歳にも満たないであろう少年少女達が、
微笑みながら血まみれの動物達の死体と得意気に一緒に写真に
写っていたり、動物の毛皮を剥いでいる写真、更には食肉工場の
ような場所も写っていました・・・。

やっぱり第2どころか第3、第4のハンター達がこうやって育ってし
まうんですね~。恐ろしいです !!

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