再びエボラ出血熱に関して

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エボラ出血熱は一説によると、やはり空気感染も考慮しないと
100%否定は出来ないと日本の専門家が・・・。

ただ知っておくべき5つの事と掲載が有りました。先ず疑わしい
場合は、取り敢えず、早急の治療を受ける必要があります。

助かった方々は、皆さんかなり早めの治療を受けているそうです。

そしてこの記事の出処はウォール・ストリート・ジャーナルですが、
接触感染であって空気感染はしないと下記のように断定していま
すが・・・。

エボラ出血熱のウイルスは空中には浮遊しない。感染するのは、
感染者の血液、汗、嘔吐(おうと)物、尿、唾液、精液などに
触れた
場合だけ

専門家によると、他人に感染するのは患者の具合が悪くなってから
で、それまでは例え症状が現れ始めても感染力は高くない・・・と。

ですので、慌てる事無く、十分注意を払って、パニックにならずに
対処が出来そうです!

写真は、年代別の感染者の土地地図。

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珍しい動物を撮影そして名前を検討して貰う・・・!

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ちょっと暇に任せてネット・サーフィン(諸ネタ探し)していましたら、
とても素敵なHPを見付けました。

それこそ、あ~もっと英語がスムースだったらな~と思いました。

FB等英語の記事を見ていても、一言コメントでも、知らない言い
回しが一杯有って、日々勉強にもなりますね。如何に日本の英語
教育が実践的でないかが分かります。

最近は、定点カメラをフィールドのあちこち仕掛けて、日中観る事
の出来ない動物の観察・行動(半径)を知る手掛かりに使用されて
いますね。

そして研究者ばかりでなく、一般の観光客にも希少な動物が観察
出来たら知らせて発表するという面白くも大事で有益な試みだと
思います。

皆さんも今夏サファリに行かれたら是非、ご参加下さい。お写真と
それに関するコメントを私目めにお預け頂ければ、投稿のお手伝
いも致しますよ~。勿論お写真は個人使用は致しません。出来れ
ば何処かに署名とか何か目印を付けられては如何でしょう・・・。

最もこの頁は、セレンゲティ国立公園での物ですが・・・。他も出来
ると良いですね。

余り見掛けた事のない動物なら、動物名を間違える事もあるでしょう。
そんな一例として、縞ハイエナとアードウルフが揚げられていました。

夜行性の彼らの写真は、一見だと遠いし暗いので、やはり間違えそう
です・・・。

写真は、そのアードウルフと縞ハイエナです。体躯は同じ黒い縦縞
ですが、アードウルフの尾の先は黒色!でも縞ハイエナのお顔が
いつもこんな皺くちゃかどうか・・・知りません。

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アフリカでの病気

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最近又エボラ出血熱の話があちこちで見掛けるようになりました。
ちょっとまだ得体の知れない、まだ広く一般には知られていない
伝染病で、やたら恐怖心を煽る事無く、でも知っておいた方が
良いでしょうから、ちょっとご紹介します。

先ずエボラ出血熱とは、エボラ・ウイルスによる急性熱性疾患で、
ウイルス性出血熱の一疾患。

最も重要な特徴は、血液や体液との接触により、ヒトからヒトへ
感染
が 拡大し、多数の死者を出す流行を起こす事。

発症は突発的で進行も早い。潜伏期は2 ~21 日で汚染注射器
を通した感染では早く、接触感染では長い

インフルエンザ様症状が進行重篤化する。発熱、頭痛
100%、腹痛、咽頭痛、筋肉痛、 胸部痛が80%、出血(吐血、
口腔歯肉、消化管)が70%にみられ、出血は死亡例の大部分
でみられる。

感染予防のためのワクチンはまだない治療は対症療法のみ。
抗体が検出されるようになると、急速に回復に向かう。又治癒
しても失明等
の重い後遺症を残す事も多い。

アルコール消毒や石鹸による消毒が容易感染者や検体と
接触した人のみに対応すれば十分で、疑い患者の血液等
を素手で触れない事 ( 手袋を必ず使用する ) が重要
空気感染はないとされているが、飛沫感染は否定出来ない。

アメリカでも発症例があちこち点在しており、写真を掲載しました。
映画も幾つか放映されていますが、無闇と恐怖心を抱かず、
適切に対応処置を!でもやはり、早く治療薬が開発
されると良い
ですね。

写真は、日に日による身体の症状を表した図とアメリカでの地図。

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日々の雑感・・・アフリカへの憧憬

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確かにあちこち外国へ旅行するが、最後はアフリカ、タンザニア
に戻って来るような気がします。勿論、他の国にも素晴らしいと
ころ、魅力溢れる場所が一杯ありますが、最後はやはりサファリ
で、セレンゲテイかも知れません。

今日とある愛好会の会報誌にコスタリカを旅行された方の話が
出ていましたが、オーストラリアにしてもコスタリカにしても南アや
ボツワナにしてすらも同じ想いで、最後は又心がセレンゲティに
戻って来てしまいます・・・。

ま~人によって色々でしょうが、オフロードが出来ていた時代、
そして段々、公園規制が厳しくなった時代とでは大分動物達も
見え方が異なって来ましたが、その様々な出会いには、他の
場所では得られない何か特別な、独特な感慨が残ります・・・。

個人事で申し訳ないですが、今日 ” 戦場の馬 ” の観劇を鑑賞
して来ました。英語劇なので字幕が珍しく両脇に出ていました。

舞台と字幕と両方見るのはちょっと辛かったですが、馬の扱い
方、馬の操り方、仕草、嘶き全てが本物でした。

最初はわ~凄いハリボテだとか、ライオン・キングの様な感じか
な~とか想像してましたが、その心配や違和感もなく直ぐに劇
にのめり込めました。

今丁度乗馬を始めたばかりなので、( 数日前2レッスンも頑張っ
てしまったのであちこち筋肉痛。日頃の運動不足、身体の鍛錬
もなく頑張ってしまったので、このブログもお休みしてしまいまし
た。済みませんでした。) 彼らの息使いや仕草が妙に愛おしく、
不覚にも最後のハッピーエンドに涙してしまいました。

映画もありましたが、比較検討で映画の馬がどう演技している?
イエ演技させられたか敢えて観たくなりました。

まだまだ筋肉痛が続いてますが・・・。(笑)

写真は、ンゴロンゴロからセレンゲティへ向かう最初のマサイ村
です。自然な中での赤色は、作られた現代マサイの象徴なので
しょうか・・・?

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ここらでセレンゲティ・ライオン・プライドの復習

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今日又、本の少し (!) 部屋を掃除していたら、2012年度版です
が、NGのセレンゲティ国立公園内の中央部地域に棲息するライ
オンのプライドの紹介記事が出て来ました。

2012,13年と各年2度程行きましたが、全然読まずにいました。
お客様からもご指摘が合ったのですが、ハイ済みません・・・(恥)。

今改めて読み直しましたが、さて来年の2月はどうなる事やら現地
で確認が出来るか否か、ドライバーに現場で直接相談・確認して
見ようと思います、今回もドライバー指名で、予約して貰っていま
すので・・・。

しかしこういった具体的な目標が出来ると、又現地へ行くのが凄く
待ち遠しくなりますね。

しかし、このNGの図は、1頭のメスと言った本当に少ない頭数で、
プライドと云うには完璧に語弊があるとは思いましたが、実際減少
しているライオン達のささやかな生態状況を示しているのかも知れ
ませんね。

最もセレンゲティ国立公園だって、四国程の大きさが有りますから、
中心部のセロネラ地区だけで26プライドは多い数でしょう。

通常理想の1プライドのメスの頭数は2~6頭、最大でも11頭との事。
当然オスは成獣が各1頭です。

流石、スィンバ・コピエ(ライオン岩山)の周囲には9頭のプライドが
多かったです。

地図では、川の合流点そしてコピエの点在する各地域に見られ
ます。コピエは通常私達が購入する事が出来る観光地図には、
明記されていない小さな物も名前が書かれていました。流石きちん
と研究・観察されています。

各プライドのテリトリー範囲が重なっているところが多いので、彼ら
の日々の見廻りが見ものですね。

興味深い事は、4頭の殺し屋達が、かなり大きな範疇をうろつき、
園周辺のカブ達を11頭も殺してしまったそうです・・・。

今年は既に2014年さて来年の2015年はどうなっているでしょうか・・・。
又ご報告出来ると嬉しいです。

写真は、多分トランセクト・プライドでしょうか~、ちょっと映像的には
意味なく、又肝心のライオンが皆バラバラ方向にいますが、この写真
は一応16頭います。本当は一緒に飲んでいましたが、残念ながら
チャンスを逸しました。16頭一緒はかなり珍しい場面でしたので、証拠
写真です・・・(笑)。そして彼らは丁度SWLの後方の水辺にいました・・・。

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再びセレンゲティ国立公園等の情報です。

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1-3.まだ眠いリカオン

本の数日前、セレンゲティの北西部、イエ北北西部のコガテンデ
で多分恐らく第2弾 ? の大移動であろうヌーの集団が川渡りを始
めていると、沢山の写真入りでFBに紹介されていました。

これから永遠と10月位まで続くであろうこの集団移動、今年は全
く読みの取れない動きでしたが、ヌーの数からすれば100数十万
頭、まだまだ続くでしょう。

そう1週間前には、セレンゲティでパピーが見られたとこれ又写真
入りで紹介されていましたね。

これでンゴロンゴロとセレンゲティ両地区でやっと定住して来た感
じですね。大事に見守って行きたいです。

写真は、・・・パピーですと言いたいところですが、紙焼きしか持ち
合わせがありませんので・・・。一応成犬で。まだまだ眠たい夕方
の狩りの前の一時。

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南部タンザニアのワイルドな想い出話

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そう辛い話が想い出深いなんて書いてしまいましたが、お客様の
お一人が、ナイロビ・フライに刺されて、大変な思いをされた事も
ありました。あれ以来話は聞きませんが、あの時は他の白人の男
性の方も刺されて暑そうで、痛そうで底辺でした。

池田個人の体験ではもっと全然大した事のない笑い話です。申し
訳ないです。

ある夜、大雨が降って来て無性に夜中お手洗いに行きたくなり、
洗面とシャワーの区切られた空間へ向かいましたが、何と便器が
半分ビシャビシャ、それもその筈、屋根が半分イエ1/3しかないの
で、トイレット・ペーパーもビショビショ。
止む無くフード付きのブレーカーを着て使用に至りました。何か
ちょっと情けなかったです・・・。

そう以前、ケニアのマサイ・マラでも大雨にたたれ、しかもテント泊
で且つ、添乗員だけ何もない、つまり所謂テントに泊め置きされ、
夜中本当にお手洗いに行きたくて外に出れず、悶々とした事も・・・。
又運悪く、その時新婚さんがいらして、新婦さんが雨でテント式で
気分が寂しくなったのでしょうね~、泣きじゃくっていました。

勿論お客様の方のテントはちゃんと水回りの付いたテントですが、
やっぱりアフリカ、しかも新婚旅行ででは・・・、お気の毒でした。

昔のアフリカ、イエ、サファリの東部アフリカでは本当に色んな想い
出がありました~。ってちょっと本題からずれてしまいましたね。

写真は、ロッヂの庭先に沢山の白いお花を付けたアカシアの木!

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南部タンザニアでのワイルドな体験

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そうです。久し振りに南部タンザニアのツアーを作って安く、且つ
サファリのロケーションの良い所と考えあぐねて、その当時、イタ
リア系の航空会社から派生した大手の南部タンザニアを牛耳って
いた会社に手配を数回依頼しました。

当然セルーやルアハやザンジバル等、空路移動が時間短縮で、
天候依存度も低くなるので便利と考えました・・・。

しかし語弊があるかもしれませんが、担当の若いイタリア人女性の
手配内容の稚拙さ、アクションの間の悪さ、こちらの語彙表現力を
かなり棚に上げても、毎回彼女らのその対応に苦しみました。

最後は手配代金の払い戻し交渉作業で半年も費やした奇食悪い
思い出が・・・。

良く、 ” 楽しく美しい想い出 ” とか云いますが、むしろ悪く悲惨な
想い出の方がずっと後々まで記憶に残っていますよね~。

ま~その代理店から廉価だからと紹介されたキャンプは別に悪く
はなかった ( 昔のマダガスカルよりずっと快適でした ) のですが、
そのワイルドさは、今は懐かしい限りです。

その当時のCM ( キャンプ・マネージャー ) も、若いハンサムな
男性でした。何処でも裸足で歩き廻り、何事にも誠心誠意、熱心
な説明で、動物が好き、この土地が好きのオーラが一杯出ていま
した。

北部は LM ( ロッヂ・マネージャー ) は殆ど高等教育を受けた人
が多く、数年間のローテーションで各地へ出向きます。昔国営の
経営するロッヂだった事も影響しているのでしょうが、私立のロッヂ
でも結構高学歴で観光業を修めた人が多いですが、南部では、
ふらっと旅の最後にマネージャーでもとの人も多いようです。

写真は、北部で撮りましたが、これはお魚?ナマズですか、結構
肉食ですよね(カエルとかも食べます・・・)。

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