2011年の狼チャートをゲット!

https://www.facebook.com/index.php

やっとお待ちかねの狼チャートが送られて来ました。現地で購入
するとUSD$5もする代物ものです。ラミネートしていないA4紙
表裏にカラー・コピーした単純な物ですが、現地の研究者達が1年
かかって検証している結果なので大変貴重なものです。

今GW、来2012年のツアーにご参加の方々には勿論配布させて
頂きますが、それ以外でご希望の方はお知らせ下さい。
折って宜しければ、切手代80円で定形封筒にて日本郵便にて
郵送します。

但し、A4用紙1枚ですので繊細です。郵送の際の破損等に関して
の責任は負えませんので、ご了承下さい。

来年3月に狼の生態観察・スタディー・ツアーを新規企画

https://www.facebook.com/index.php

来年2012年の3月にイエローストーンで狼の生態観察・スタディー・
ツアーを急遽、新規企画しました。まだHPには料金が未定でupして
ませんが、近日発表です。

毎年GWに実施しているイエローストーン国立公園探訪9日間では
毎回確実に狼が見れている事でより雪深い時期、白と黒(!?)の対照で
より観察が期待出来そうです。

孤高の士も世界的な自然破壊現象にどうやって立ち向かう事が出来る
のであろうか?

世界各地で少しずつ進みつつある現象は将来を憂れうる事ばかり・・・。

先日もリカオンライオンが酷い事に・・・。

生きる事、食べる事、そこでどうしたら野生動物と共存共栄が可能
か否か更に問われる時代です。

来月以下講演もあるようです。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 
2011年度第5回公開セミナー:アフリカ入門「アフリカで護られる
野生動物保全の今―ゾウと同じ大地で暮らす人びと」

講師:目黒紀夫氏(日本学術振興会/東京大学大学院)
日時:2011年11月8日(火) 18:00~20:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
   マルチメディア会議室(304) 
使用言語:日本語 参加費:無料 事前申込:不要(どなたでも参加できます) 
お問い合わせ:aaafrica@aa.tufs.ac.jp

講演要旨
 アフリカのなかでも「野生の楽園」として有名な東アフリカの国
ケニアから、アフリカゾウの群れとキリマンジャロ山の眺めで有名
なアンボセリ生態系をとりあげる。アンボセリは過去数100年に
わたって牧畜民マサイの縄張りとなってきた土地であり、マサイは
野生動物と共存してきた人びとといわれたりもする。
その一方で、19世紀以降、アンボセリは白人に大人気の狩猟場・
観光地となり、国際的に野生動物保全が取り組まれてきた場所でも
ある。
はたして、ゾウと同じ大地の上で暮らすとはどういうことなのか?
野生動物保全が彼ら彼女らの生活にどのような影響をあたえてきた
(いる)のかを紹介。

写真は今2011年GWのイエローストーン国立公園探訪9日間ツアーで
出会ったソロ狼!

来年3月に狼の生態観察・スタディー・ツアーを新規企画

https://www.facebook.com/index.php

来年2012年の3月にイエローストーンで狼の生態観察・スタディー・
ツアーを急遽、新規企画しました。まだHPには料金が未定でupして
ませんが、近日発表です。

毎年GWに実施しているイエローストーン国立公園探訪9日間では
毎回確実に狼が見れている事でより雪深い時期、白と黒(!?)の対照で
より観察が期待出来そうです。

孤高の士も世界的な自然破壊現象にどうやって立ち向かう事が出来る
のであろうか?

世界各地で少しずつ進みつつある現象は将来を憂れうる事ばかり・・・。

先日もリカオンライオンが酷い事に・・・。

生きる事、食べる事、そこでどうしたら野生動物と共存共栄が可能
か否か更に問われる時代です。

来月以下講演もあるようです。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 
2011年度第5回公開セミナー:アフリカ入門「アフリカで護られる
野生動物保全の今―ゾウと同じ大地で暮らす人びと」

講師:目黒紀夫氏(日本学術振興会/東京大学大学院)
日時:2011年11月8日(火) 18:00~20:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
   マルチメディア会議室(304) 
使用言語:日本語 参加費:無料 事前申込:不要(どなたでも参加できます) 
お問い合わせ:aaafrica@aa.tufs.ac.jp

講演要旨
 アフリカのなかでも「野生の楽園」として有名な東アフリカの国
ケニアから、アフリカゾウの群れとキリマンジャロ山の眺めで有名
なアンボセリ生態系をとりあげる。アンボセリは過去数100年に
わたって牧畜民マサイの縄張りとなってきた土地であり、マサイは
野生動物と共存してきた人びとといわれたりもする。
その一方で、19世紀以降、アンボセリは白人に大人気の狩猟場・
観光地となり、国際的に野生動物保全が取り組まれてきた場所でも
ある。
はたして、ゾウと同じ大地の上で暮らすとはどういうことなのか?
野生動物保全が彼ら彼女らの生活にどのような影響をあたえてきた
(いる)のかを紹介。

写真は今2011年GWのイエローストーン国立公園探訪9日間ツアーで
出会ったソロ狼!

タンザニア、公園整備の流れ

http://www.facebook.com/index.php

今回今年2月以来久し振りに訪れたタンザニアの各公園で気が付いた
点は各公園の整備状況でした。

セレンゲティ国立公園のゲート、ナービ・ヒルはかなり巨大になりました。
お手洗いもかなりの数が増設され、一応水洗トイレの名目は保たれて
いるようです。

前述してますが、北部のラティマ・ヒポ・プールにも数年前、水洗トイレが
設置されました。数が少な過ぎますが・・・。

ビジターズ・センターにもセンターが建設された当初から、かなりその維持
は保たれていると思います。勿論、常には完璧ではなく、時に水が流れ
ません・・・。又セロネラの飛行場でも然りです。

このトイレ事情が解決すれば、もっと公園の人気度が、強いてはタンザ
ニアの好感度が上がるでしょう。もっとイエローストーン国立公園のような
徹底した管理が施されればと思います。ただ如何せん、管理者人数が
少な過ぎるでしょう。

今回の9月のツアー時に感じた事は、更に、公園内に看板が設置され、
ぬかるんだ道路がいつもきちんと補修されている事でした。

来年2月の草食獣出産時期のツアー、究極のタンザニア・サファリ14日間
では更にどのように変化しているのか楽しみではあります。

ナイロビ空港から国境の町ナマンガまでは相変わらずモンバサ・セメント
工場付近が未舗装でしたが、ナマンガ/アルーシャ間はほぼ完成に近づ
いているので、更に時間短縮で陸路越えが楽になりそうです。

写真:タランギレのユニーク・ロッヂ。視界は180度!?

タンザニア、公園整備の流れ

http://www.facebook.com/index.php

今回今年2月以来久し振りに訪れたタンザニアの各公園で気が付いた
点は各公園の整備状況でした。

セレンゲティ国立公園のゲート、ナービ・ヒルはかなり巨大になりました。
お手洗いもかなりの数が増設され、一応水洗トイレの名目は保たれて
いるようです。

前述してますが、北部のラティマ・ヒポ・プールにも数年前、水洗トイレが
設置されました。数が少な過ぎますが・・・。

ビジターズ・センターにもセンターが建設された当初から、かなりその維持
は保たれていると思います。勿論、常には完璧ではなく、時に水が流れ
ません・・・。又セロネラの飛行場でも然りです。

このトイレ事情が解決すれば、もっと公園の人気度が、強いてはタンザ
ニアの好感度が上がるでしょう。もっとイエローストーン国立公園のような
徹底した管理が施されればと思います。ただ如何せん、管理者人数が
少な過ぎるでしょう。

今回の9月のツアー時に感じた事は、更に、公園内に看板が設置され、
ぬかるんだ道路がいつもきちんと補修されている事でした。

来年2月の草食獣出産時期のツアー、究極のタンザニア・サファリ14日間
では更にどのように変化しているのか楽しみではあります。

ナイロビ空港から国境の町ナマンガまでは相変わらずモンバサ・セメント
工場付近が未舗装でしたが、ナマンガ/アルーシャ間はほぼ完成に近づ
いているので、更に時間短縮で陸路越えが楽になりそうです。

写真:タランギレのユニーク・ロッヂ。視界は180度!?

西江 雅之先生の写真展

https://www.facebook.com/profile.php?id=100002249962369&sk=notes

もう既に始まってしまっていますが、西江雅之先生のサバンナと
パプアニューギニアの写真展を2つ同時に、2ヶ所で行なっています。
池田も近々行ってみようと・・・。

場所は双ギャラリーです。
サバンナの方は小金井 042-382-5338、パプアの方は吉祥寺
0422-27-2240だそうです。

西江 雅之先生の写真展

https://www.facebook.com/profile.php?id=100002249962369&sk=notes

もう既に始まってしまっていますが、西江雅之先生のサバンナと
パプアニューギニアの写真展を2つ同時に、2ヶ所で行なっています。
池田も近々行ってみようと・・・。

場所は双ギャラリーです。
サバンナの方は小金井 042-382-5338、パプアの方は吉祥寺
0422-27-2240だそうです。

セレンゲティのヒョウの親子

https://www.facebook.com/index.php#!/profile.php?id=100002249962369&sk=notes

今9月の壮大なタンザニア・サファリ12日間にご参加された
お客様から再度詳しい情報を頂けました。

先日掲載した写真の右が雌のセルーで左が雄のサラムでした。
双子なのか某TVを再聴しましたが、不明でした。

でもやっぱり雌の方が甘えん坊なのか、狩りをしに出掛けた母親の
姿をずっと目で追っていました。

今回の写真は、全然関係ないかも知れませんが、今回ツアーに
ご参加された方の手作りの飛び出すカード数種です。余り可愛いので
頂いてしまいました。来2月にはネパールで学校作りのボランティアを
されるとか、お元気です。更なるご活躍お祈りしてます。