ライオンの減少は・・・!?

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盛んにライオンの頭数が激減していると聞くが、やはり、残念ながら
確からしい。

セレンゲティ国立公園等にほぼ14回以上ご一緒したお客様からの
情報ですと、やはりライオンの頭数の減少が明らかだそうです。

具体的にはタンザニア北部で例を挙げると、ライオンの近親交配が
進んでいる事。家畜の犬の病気、ジステンパーがハイエナに感染し
更にライオンにも感染して死亡する。これはリカオンもそうでした。

次にマサイの人々が増加!数銭人だった単位が一桁異なって数万
単位になって来ているそうです。

確かに今2月も9月も、ンゴロンゴロからセレンゲティへ向かう場所
には、必ずある村の他に2つも増えていましたし、オルドバイ峡谷
付近には沢山のマサイが屯していました。

政府が推し進める農耕制作に反発してか、もしくは何処かで大洪水
を被った結果移動して来たのか・・・。

未だマサイの人達の昔からのシキタリで犠牲になるライオンも多い
らしい。耳の穴こそ開けているマサイが減ったが、昔ながらの慣習は
そう簡単にはなくせないものだろう。

写真:近年稀に見る立派なンゴロンゴロ・クレーターの黒鬣ライオン
(この情報を下さったお客様からのご提供)。

来年にお客様のお一人が写真展を・・・。

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今日届いたお知らせは、ケニアとタンザニアで取り貯めた写真
で展覧会をされ方からお知らせを頂きました。

写真展をやる方は沢山いらっしゃいますが、皆さんプロはだし
で凄いですね。

最初添乗を始めた頃は添乗員がカメラを撮るなどご法度的な
風潮(今もそうでしょうか?)が続き、最近ちょっとお許しを得て
やっとデジカメを購入して撮り始めましたが、助手席から撮る
難しさと同時にやっぱりドライバーの車の止め方や光や背景への
配慮の有無が圧倒的に写真に左右すると否応なく知らされる事に。

お客さんが前だ後ろだ、動物が位置を変えるまでちょっと待って
見る事なく、自ら動き回る事に多少嫌悪感を覚えていただけに、
自ら撮る側に立つと、動物が動く前に最初の1ショットを良く
撮りたい一心になるのでしょうか・・・。

カメラの性能もありますが、センスだけでは撮れないもどかしさ
が何とも言えず、そしてどんどんサファリに嵌って行くのでしょうね。

旅行会社に勤める身にとっては嬉しい事でもありますが、改めて
その感覚を学習しなければと思うこの頃(遅い!!)です。

来年にお客様のお一人が写真展を・・・。

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今日届いたお知らせは、ケニアとタンザニアで取り貯めた写真
で展覧会をされ方からお知らせを頂きました。

写真展をやる方は沢山いらっしゃいますが、皆さんプロはだし
で凄いですね。

最初添乗を始めた頃は添乗員がカメラを撮るなどご法度的な
風潮(今もそうでしょうか?)が続き、最近ちょっとお許しを得て
やっとデジカメを購入して撮り始めましたが、助手席から撮る
難しさと同時にやっぱりドライバーの車の止め方や光や背景への
配慮の有無が圧倒的に写真に左右すると否応なく知らされる事に。

お客さんが前だ後ろだ、動物が位置を変えるまでちょっと待って
見る事なく、自ら動き回る事に多少嫌悪感を覚えていただけに、
自ら撮る側に立つと、動物が動く前に最初の1ショットを良く
撮りたい一心になるのでしょうか・・・。

カメラの性能もありますが、センスだけでは撮れないもどかしさ
が何とも言えず、そしてどんどんサファリに嵌って行くのでしょうね。

旅行会社に勤める身にとっては嬉しい事でもありますが、改めて
その感覚を学習しなければと思うこの頃(遅い!!)です。

ムコマズィ国立公園

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今9月に黒サイとリカオンで有名なムコマズィ国立公園に訪問された
お客様がいらっしゃいます。

又TANAPA(タンザニア国立公園)から依頼され現地調査に入られた
ご夫婦の存在もひょんな事から知りました。

何か新しい現地情報が手に入りましたらお知らせします。

ただ往々にして言える事は、あそこは動物が居なかった、此処は動物
が居ないという主観は、探し切れていない我々人間の至らない不覚の
致すところであって、必ず、動物は棲息しているという事。

その数が少なくても、棲息している彼らを探しにサファリに行くと云う
醍醐味をくれぐれも忘れないで頂きたいと・・・。

カメラで撮るだけの目的で行くなら別ですが、本末転倒な発想はサファリ
愛好者にはご法度でしょう!

ムコマズィでも宿泊施設の1つBabu’s Campに関するコメントが展開され
ています。ご参照下さい。

追:25日に駐日タンザニア連合共和国大使館の観光担当官が日本人
スタッフS氏と来社され、今後のタンザニア観光プロモートのために
道祖神の意見を聴きにいらっしゃいました。その際にも南部タンザニア
の色々な公園とムコマズィ公園の話が出ました。

道祖神特選ツアーでも今12月の南部タンザニア周遊12日間
や来年3月のタンザニア 未知のサファリ12日間等企画しております。
是非ご参照下さい。

ムコマズィ国立公園

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今9月に黒サイとリカオンで有名なムコマズィ国立公園に訪問された
お客様がいらっしゃいます。

又TANAPA(タンザニア国立公園)から依頼され現地調査に入られた
ご夫婦の存在もひょんな事から知りました。

何か新しい現地情報が手に入りましたらお知らせします。

ただ往々にして言える事は、あそこは動物が居なかった、此処は動物
が居ないという主観は、探し切れていない我々人間の至らない不覚の
致すところであって、必ず、動物は棲息しているという事。

その数が少なくても、棲息している彼らを探しにサファリに行くと云う
醍醐味をくれぐれも忘れないで頂きたいと・・・。

カメラで撮るだけの目的で行くなら別ですが、本末転倒な発想はサファリ
愛好者にはご法度でしょう!

ムコマズィでも宿泊施設の1つBabu’s Campに関するコメントが展開され
ています。ご参照下さい。

追:25日に駐日タンザニア連合共和国大使館の観光担当官が日本人
スタッフS氏と来社され、今後のタンザニア観光プロモートのために
道祖神の意見を聴きにいらっしゃいました。その際にも南部タンザニア
の色々な公園とムコマズィ公園の話が出ました。

道祖神特選ツアーでも今12月の南部タンザニア周遊12日間
や来年3月のタンザニア 未知のサファリ12日間等企画しております。
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コモン・ウォーターバック

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今回はタランギレ国立公園で観たコモン・ウォーターバックです。
コモンと言うからには広範囲に棲息し、かなりの頻度で見られるか
と思いきや、結構デフォッサと言われるウォーターバックの方が目
に入るようです・・・。

コモンの方の特徴はお尻の部分は便座(!)状に白い紋様がありますが、
デフォッサはお尻全体が真っ白になっています。

K. e. defassa
全身の毛衣は赤褐色で、体毛の基部は灰白色。
額の毛衣は赤褐色で、眼の周囲に白い斑紋が入る。
臀部に白い斑紋が入るが、輪状にならない。
四肢背面の毛衣は黒褐色から黒で、四肢腹面の毛衣は白い。
耳介はやや長く、先端は尖る。
角長74-83cm

K. e. ellipsiprymnus(コモン)
全身の毛衣は灰褐色や黒褐色、灰黒色。
臀部に白い輪状の斑紋が入る。
角長50-100cm

彼らはウォーターと云うのに水辺だけにいるとは限りません。これ又
ブッシュにもいますし・・・。

ウォーターバックは個人的には一番ハンサムな動物と思いますが、
一説によると、レイヨウの中ではかなり肉が臭いらしく、それで肉食
獣の狩りの対象にはならないらしい!? なので余り俊敏には動か
ないって本当でしょうか?

一刻、ケニアのナイロビで野生動物の肉を食べさせると云う事で有名
だったお店も今は養殖?物しか出ませんし、タンザニアでもかっての
国営ロッヂでは、シマウマとかトピとかの肉が出たのも遠い昔の話
ですね。

写真はタランギレのコモン。 

コモン・ウォーターバック

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今回はタランギレ国立公園で観たコモン・ウォーターバックです。
コモンと言うからには広範囲に棲息し、かなりの頻度で見られるか
と思いきや、結構デフォッサと言われるウォーターバックの方が目
に入るようです・・・。

コモンの方の特徴はお尻の部分は便座(!)状に白い紋様がありますが、
デフォッサはお尻全体が真っ白になっています。

K. e. defassa
全身の毛衣は赤褐色で、体毛の基部は灰白色。
額の毛衣は赤褐色で、眼の周囲に白い斑紋が入る。
臀部に白い斑紋が入るが、輪状にならない。
四肢背面の毛衣は黒褐色から黒で、四肢腹面の毛衣は白い。
耳介はやや長く、先端は尖る。
角長74-83cm

K. e. ellipsiprymnus(コモン)
全身の毛衣は灰褐色や黒褐色、灰黒色。
臀部に白い輪状の斑紋が入る。
角長50-100cm

彼らはウォーターと云うのに水辺だけにいるとは限りません。これ又
ブッシュにもいますし・・・。

ウォーターバックは個人的には一番ハンサムな動物と思いますが、
一説によると、レイヨウの中ではかなり肉が臭いらしく、それで肉食
獣の狩りの対象にはならないらしい!? なので余り俊敏には動か
ないって本当でしょうか?

一刻、ケニアのナイロビで野生動物の肉を食べさせると云う事で有名
だったお店も今は養殖?物しか出ませんし、タンザニアでもかっての
国営ロッヂでは、シマウマとかトピとかの肉が出たのも遠い昔の話
ですね。

写真はタランギレのコモン。 

2011年の狼チャートをゲット!

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やっとお待ちかねの狼チャートが送られて来ました。現地で購入
するとUSD$5もする代物ものです。ラミネートしていないA4紙
表裏にカラー・コピーした単純な物ですが、現地の研究者達が1年
かかって検証している結果なので大変貴重なものです。

今GW、来2012年のツアーにご参加の方々には勿論配布させて
頂きますが、それ以外でご希望の方はお知らせ下さい。
折って宜しければ、切手代80円で定形封筒にて日本郵便にて
郵送します。

但し、A4用紙1枚ですので繊細です。郵送の際の破損等に関して
の責任は負えませんので、ご了承下さい。