再度ンドゥトゥでのカラカル他のニュースが!

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昨夜久し振りにンドゥトゥからのニュースが届きました。結構長い間
音沙汰が無かったので届いただけでも嬉しかったのですが、その
内容も更に嬉しい内容でした~。

今の時期はンドゥトゥはやはり乾燥しきっているそうですね。ロッヂが
烟るほど埃が空気中に残留し、景色全体が灰茶色に見えるそうです。

それでも動物達の営みは途切れる事無く続いています。

喜んでばかりもいられません、願わくばもう少し頻繁に更新メールを
下さい、
そしてもっと期日を具体的に示して欲しいな~と。

メール報告がない期間分8月以降10月分を何か全部まとめて1回で
文章にされて
しまうのが凄く勿体無いからです。

短くてもどんな他愛ない写真1枚でも添えてあれば・・・って思うのは
贅沢でしょうか?そうだ直訴しよう(笑)。どんな返事が来るだろうか・・・。

更に今日のFBに発表されていたコメントには、この2日間で23頭の
チーター
そしてヒョウを始め、ワイルド・キャット、サーバル、ライオン
が見られ、
仔連れも多かったと。

つまり雨季の後の緑の時期にはヌーや草食獣が一杯とだから言って
も、
乾季には乾季の素晴らしいシーンが待ち受けています。

これだからサファリは止められないんですよね~!(♥)
つまり来2月のサファリがそろそろ決まらなかったら、7月があるさ~
ってここらで次なる機会も充実させましょうか~??(う~んうん!)

写真は、ライオン只今授乳中~ ♬ この写真は愛知にいらっしゃる方
で個人的にも元会社的にも足を向けて眠れない程お世話になった方
の作品です。大阪営業所時代、アフリカ、タンザニア展を行った際に
膨大な50数枚にも登るお写真を全部ご自分で焼きポスターやコメント
まで全部無償で作って下さって展示して下さいました。本当にお礼の
仕様がありません(涙)、ありがとうございました。改めてこの場でお礼
申し上げます。

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レオポン !?

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平凡ンドゥトゥDSCN6468[2]

最近のG・アラートで引っ掛かった野生動物関係の記事ですが、
哀しいかなこんな事~?とびっくりしました~。

関西だけでしか見られない珍獣との謳い文句で、ライオンとレオ
パード 
( ヒョウ ) の間に生まれた個体の剥製写真を掲載していま
した。

そもそもこういった人間の単なる興味で作り出される自然界に背く
生物の創生を楽しむ悪趣味な、科学者とは言いたくない所作・・・!

既に生存はしていませんが、この剥製を今更関西地区の呼び込み
宣伝に使うのも
何だかな~~~ ( 涙 ) です!

写真は、乾燥しきったタンザニア、ンドゥトゥ地区、これでも2月です。
1週間でも雨が降らないとこんな土埃の舞う状態に・・・!そしてこんな
状態でも自然の営みであるヌーの大移動の兆しが。

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北海道のヒグマが・・・。

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big-elephant-poached-MAIN

害獣への対策をと掲載した直後に、400kgもあるまだ若いヒグマが
殺処分になってしまったんですね~。

しかも人間に被害が出る前の殺処分?黒鉄さんがもう少し対処法
が有ったのではのご意見に賛成です。

少なくとも、人間は怖い物、ここには来てはいけない場所等の認識
を覚えさせて遺伝的にも対処させないと、今後も同じ事が繰り返さ
れるでしょうね。

殺処分は簡単ですが、あくまでも対処療法、根本的な共存共生の
問題として捉えた場合には、役に立たないのではないかと・・・。

ちょっと前に議論された北米イエローストーン国立公園で人間に
危害を加えたクマは、その後殺されてしまったのか否か、済みません
まだ確認していませんが、通常なら人間を恐れるようになるための
ま~言ったらクマへの教育を施してから山に戻す方法が取られる
でしょう・・・。

又一口に共存共生と簡単に口に出しますが、生態学と環境学そして
人間の利益にどう影響されて行くのか早急に方策を考えないと狭い
日本で棲息する野生動物達の運命はかなり風前の灯火になてしまう
のではないでしょうか?

昨日ですが、某BSのTV番組で南アフリカのホワイト・ライオンを取り
上げていました。番組でのナレーションの通り彼らは本当に美しく、
神々しかったです。

でもそこで大変気になって仕方がなかったのは、個人的にはとても
好きな某女優さんの度々の言葉、 ” サファリ ” の間違った使い方
でした。

自然番組ではあるものの、編集者の方達は所詮、自然や野生動物
にはお笑いや政治経済程大きな関心・興味もなく、希少価値だ~と
言われるままに撮影しに付いて来てしまいました~的感じで、残念
ながら折角の美しいホワイト・ライオンの映像とは裏腹に、何回も繰り
返される間違ったこの言葉の使い方に何か番組全体に不満すら感じ
てしまいました。この番組をご覧になった方、そして同じ様に感じられ
た方がいらっしゃるのでは~?と・・・。

写真は、又狩りの犠牲になってしまった、現存するアフリカの中でも
大きかったと言われる
ソウの写真です。FBやらツイッターに投稿され
ていますので、ここでも非情な狩りで嬉しそうな白人とfollowをした
現地の人間に、多大なる非難と怒りを込めて
拡散します。

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外来種・害獣等その活用法

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A-1チーとサーバルN1110811[1]

最近私達周囲のニュースでは、獣害問題と並んで外来種に関する
話題が多いと思います。

概して外来種の方が在来種より生命力が強く、その強靭な繁殖力
圧倒的な速さであっと言う間に日本国中を席巻してしまっている
よう
で、ちょっと危機感です・・・。

余談ですが、植物では珍しい事に日本の草が海外に席巻している
という種類もあるそうです。クズとかですが、意外と繁殖力が強く、
緑化のために輸出されたそうですが、あっと言う間に拡散し、当初
の緑化問題は解消されたものの今は厄介者になっているそうです。

因みに日本の植物絶滅速度は世界の2~3倍とか・・・。

害獣問題では、最近流行りのジビエ(野生鳥獣肉)利用で、全国の
狩猟者や食肉流通業者らが、イノシシや鹿の殺処理や解体方法等
を指導する「和歌山鳥獣保護管理捕獲協会」を発足し、今秋の狩猟
期から本格的な活動を始めるそうです。今までは狩猟者が自己流で
放血や内蔵処理をしているケースがあるためで、初の全国規模の試
みだそうです。

これで一層広く食肉として活用可能になりますね。

ただ他にもまだまだアライグマやハクビシンや猿(こちらは在来種)等
幾らなんでも食用肉にはイメージし難い動物も・・・。

害獣対策としては、方や絶対的に保護しなければならないアフリカ・
ゾウの問題がありますが、タンザニア北部のセレンゲティ国立公園の
西部地域では、
現在日本の先生が現地の住民達と協力して研究・
施行している電気柵
が有効で、あの賢いゾウが忌避して近づかなく
なっているようです。

これは正に成功柵柵(策)ですね。ずっとこの効果が続くと良いと思い
ます。

写真は、凄く印象深かった母離れの間近な仔チーターとサーバル・
キャットのチェイス模様。サーバルはこの緊急体制から早く逃がれよう
とかなり必死でしたが、仔チーター達はまだ何事か良く状況を理解し
ていないような感じで母チーター監視 (?) の元狩りの練習光景でした。

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オカピ

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睨むDSCN9829[1]


オカピ・・・。

昔サファリの添乗でキリンが丁度車の前を優雅に通った際、ドライバー
が ” あ~美しい、一番好きな動物だよ ” と言ったのが彼のごつい見掛
けとは異なっていたので印象的でした。そして正に graceful という単語
を使用していました(その当時は意味が曖昧でした・・・(恥))。

タンザニアの国の象徴動物であるそんなキリンも今や、アフリカで約8万
頭、又7カ国で絶滅してしまったそう
です。

9亜種の中、不可思議な動物、オカピも含まれており、地球最古の哺乳
類の一つとして彼らが発見された20世紀の初頭から、生存率は
既に50%
も減少しているそうです。

そんな貴重なオカピは神奈川県のズーラシア動物園にいるらしいので
すが、開園時は大阪勤務でしたので、結局残念ながらまだ1回も訪問
していません。一度は実物を責めて動物園ででも見てみたいものです。

このユニークな、魅惑的な生き物とその熱帯雨林の棲息地(コンゴ民主
共和国のイトゥーリの森)の重要性についての教育は世界中の動物園
に大きく依存しています。

動物園の意義は色々取り沙汰されますが、これは非常に有意義ですね。

オカピ保護プロジェクトのHPには、全部米国の動物園でしたが、22個
が紹介されていました。

写真は、じっとこちらを観察しているヒョウ。そしてオカピの森の中を歩く
貴重な姿の動画
です。

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セネガルって・・・。

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レオカブIMG_2837-1[2]

アフリカの国の紹介にしてはとても素敵な記事を掲載しているHPを
見付けました。

かなり昔、まだケニアとタンザニアの全国境が閉じられていた時代に
ケニアでスワヒリ語遊学をした後、タンザニア入りするためにはウガン
ダ以外の第3国を空路で経由しなければならない時代の事です。

当然何処を経由しようかお金はないけど時間はたっぷりあったので
折角なら、知らない他の国を見学してとその際の経由候補国はカメ
ルーン、セネガル、昔のザイール(現コンゴ民主共和国)、ザンビア
でした。

結果は一番近くて旅行も優しそうな国、ザンビアに決定したのですが、
候補の一つセネガルはどうやら日本人がアフリカとはと想像している
国とはちょっと異なるようですね。

読んだのはアフリカ・ホーム・ステイという頁ですが、以下のように断定
されています。

 ” 確かに西アフリカには日本では普段気にしない病気や、医療が遅れ
ている国もありますが、実はセネガルは医療が比較的整備され、且つ
上下水道などインフラが比較的しっかりしている(なんと、トイレットペー
パーをトイレに流しても詰まりません!
)ため衛生状況も悪くなく、そう
した病気の発生も少ないようです ” と。

更に続けてエボラ出血熱に関しては、2014年10月17日にWHOによる
安全終息宣言がなされて以来、その後一人の患者もセネガルでは出て
いないと。

又セネガルの首都ダカールではマラリアになったという人を聞いた事が
ないと・・・。

東隣の観光人気国マリでは雨季の訪問者の約1割が掛かっているかな
という感じなのに・・・!

何か凄く優等生ですね。自然環境の違いは然程無いと思いますので、
むしろ国政でしょうか?歴史を紐解てみたいですね。植民地下にも何か
あるのか?もしくは2013年まで社会主義だったという関係か???

写真は、セネガルには行った事がありません、マリはありますが。それも
まだフィルムの時代でストックがデジタルでありません。なので全然別物、
何度見ても可愛い~ ( SS様ご提供 )。

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医学的に貢献している日本人達

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コンゴニDSCN9914

先回のお休み明けのブログから又もや時間が一杯経ってしまいました。
失礼しました。

結構何やら時間的に忙しくて・・・、と言うかそろそろ面白そうな情報が
枯渇して来ました。upしたいのは山々なのですが、しかしサファリ以外
のコメントや個人的なブログにはご興味が沸かないでしょうし・・・。

そんな中、医学生理部門でノーベル賞を受賞された日本人の活躍は
まるで自分の事のように光栄で
嬉しいですね。

ただやっぱり(大手の)スポンサーが付かないと個人では研究・開発は
難しい
んだろうなとつくづく思います。

個人的な事ですが、アフリカと少なくとも縁が出来てから、特に病気
に関してはアフリカと言うと未知の恐ろしい病気・伝染病やらがいつも
取り上げられ、奇異な病気の写真が沢山、これでもかと恐怖を煽るか
のように掲載されていました。オンコセルカは名前が妙に印象に
残っ
ています。

今回ノーベル賞を受賞する事になった先生の努力が西アフリカ等で
医薬品が病気治療で成果を上げているんですね。

最近ではエボラ出血熱が世界中に恐怖を巻き起こしましたが、今は
やっと落ち着きを取り戻していますし、継続は力です。

完治が難しいと言われるエイズやマラリアにしても対処療法として?
かなり進歩して来ているかと思います。

又エイズ研究に携わっていらした先生がTVでポツリと涙の後に仰った
言葉 ” 個人の興味探求が・・・ ” 、常に研究には伴う表裏一体の言葉
かと。

写真は、ハーティビースト、スワヒリ語でコンゴニ。角の形が正面から
見た場合、上の部分の少し欠けたハート型に見えるからと !? 難しい
名前も意味があると覚え易いです。それより彼らの眼が面白いです
けど・・・。

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落ち葉銀行

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函館五稜郭IMG_0310[1]

某A新聞を読まれている方々はもう既にご存知かと思いますが、とても
素敵な記事でした。

落ち葉を預けて腐葉土と交換、そして利子は豊かな環境。この語呂も
気に言ってしまいました。

即ち、行政に庭の落ち葉等を預け、その代わりに個人で作成するには
2年余りも掛かってしまうという腐葉土と交換して貰えるという画期的な
システムです。

個人的なお話で恐縮ですが、こんな小さな庭にも雑草が一杯生えます。
ちょっと
気を抜くとそんじょそこらの草むしりでは済みません。やたら根が
深くなり
且つその生えている面積の拡大速度が、さぼっている分より早く
大きくなってしまうのです。
それこそ山羊でも飼いたいです。

昨年はドクダミが庭中い殆ど一杯生えていましたが、今年は早くからせっ
せとむしり取っていたので、イネ科の細い雑草とクローバー
で一杯になり
ました。

これならまだ我慢が出来ます。ドクダミは地下茎 (?!) で増えて行くので
中途半端に
取ると、その折れた根っこや茎が土中に入り、逆に次の芽が
あっと言う間に又生えて来てしまいます。

薬草として役に立つからとか言われますが、あの臭いと強力な繁殖力が
気に入りません。もっと静かに密やかに生えていてくれれば・・・(笑)。

そんな秋、今年も可憐なのに艶やかな曼珠沙華がちゃんと咲きました。
球根なのに何であらぬところからも生えて来るのか不思議ですが・・・。

又々サファリやタンザニア情報とは掛け離れてしまいましたが、こんな夢
のあるシステム、是非普及
すると良いなと思っています。

写真は、美しい函館五稜郭。右手は蒼いビニール・シートが掛かって、
一部工事中でした。

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