チーターの突然変異?!

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最近ケニアの南部の地域で斑点のないチーターが発見された
そうです。

最も昔にも報告があったそうで、ここ90年間位観察されなかった
位にま~有名な情報らしいです。

何か本当に涙線や尻尾の先とかを見なければ、正にピューマ
のようです。

シマウマの白地が黒に反転した個体とか、白色ダイカーとか、
ホワイト・ライオンは有名ですが、これはアルビノではないそう
です。

現在の東部アフリカ天候状況

https://www.facebook.com/index.php

先回の地震情報に続き、今回現在正に、GWへ突入寸前のケニア
やタンザニアの天気状況をお知らせ致します。

以前urlを掲載した事があるので、ご存知の方はもう既に活用されて
いらっしゃるかとは存じますが、正にケニアは雨との事。数日間雷雨
が続くとの予報も出ています。

しかし、サファリに出てキャンピング等のテント生活で一番辛いのは、
雨ですよね。

こればっかりは自然の流れ、今後どんな風に変化していくのか余談
を許さないですが、その割には最低気温11度以上、最高気温は23
度を超えていますので暖かく、蒸し暑そうです。

タンザニアも少しづつ雷雨の予報が出始めました(参照地はケニア、
ナロックとタンザニア、アルーシャです)。

ナロックはマサイ・マラ国立保護区にかなり近いですが、アルーシャ
とセレンゲティ国立公園では距離も340km以上あり、天候状況は
大分ずれて来ると思いますが・・・。

サファリでは傘は余り役に立ちません。むしろ、ポンチョのような手を
自由に動かせるレインコートや防水ヤッケとオーバー・ズボンの組み
合わせが有効です。

雨が降るとそれなりに体感温度も寒く感じられますので、中にセーター
や薄手のフリース等も着用出来るようご準備下さい。寒い時は重ね着
が一番楽ですし、暑ければ脱いで下さい。

寒さ対策としては、飴やチョコレート等が有効です。ランチ・ボックスを
広げている最中や、遠征している最中は雨を避けて移動しますが、
予定時間が大幅に変わったりする事もありますから、常にデー・バック
の中には食べ物とか防寒着をご用意されると安心でしょう。

後きになるのはセレンゲティ等で見かけるツェツェ蝿ですね。雨の直後
蒸し暑い午後には多く見受けます。刺されないようやはりツルツルした
素材の生地で黒や紺等の暗い色を避けた服装を心がけて下さい。

写真は侮れない雨、大自然の脅威とも言えますが、一旦晴れると綺麗な
虹が・・・(映像はロボ地区のコピエです)。

現在の東部アフリカ天候状況

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先回の地震情報に続き、今回現在正に、GWへ突入寸前のケニア
やタンザニアの天気状況をお知らせ致します。

以前urlを掲載した事があるので、ご存知の方はもう既に活用されて
いらっしゃるかとは存じますが、正にケニアは雨との事。数日間雷雨
が続くとの予報も出ています。

しかし、サファリに出てキャンピング等のテント生活で一番辛いのは、
雨ですよね。

こればっかりは自然の流れ、今後どんな風に変化していくのか余談
を許さないですが、その割には最低気温11度以上、最高気温は23
度を超えていますので暖かく、蒸し暑そうです。

タンザニアも少しづつ雷雨の予報が出始めました(参照地はケニア、
ナロックとタンザニア、アルーシャです)。

ナロックはマサイ・マラ国立保護区にかなり近いですが、アルーシャ
とセレンゲティ国立公園では距離も340km以上あり、天候状況は
大分ずれて来ると思いますが・・・。

サファリでは傘は余り役に立ちません。むしろ、ポンチョのような手を
自由に動かせるレインコートや防水ヤッケとオーバー・ズボンの組み
合わせが有効です。

雨が降るとそれなりに体感温度も寒く感じられますので、中にセーター
や薄手のフリース等も着用出来るようご準備下さい。寒い時は重ね着
が一番楽ですし、暑ければ脱いで下さい。

寒さ対策としては、飴やチョコレート等が有効です。ランチ・ボックスを
広げている最中や、遠征している最中は雨を避けて移動しますが、
予定時間が大幅に変わったりする事もありますから、常にデー・バック
の中には食べ物とか防寒着をご用意されると安心でしょう。

後きになるのはセレンゲティ等で見かけるツェツェ蝿ですね。雨の直後
蒸し暑い午後には多く見受けます。刺されないようやはりツルツルした
素材の生地で黒や紺等の暗い色を避けた服装を心がけて下さい。

写真は侮れない雨、大自然の脅威とも言えますが、一旦晴れると綺麗な
虹が・・・(映像はロボ地区のコピエです)。

ケニアで地震が他・・・。

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4月17日付けでケニアで地震があったそうです。ナイロビの北北西、
マグネチュード4.6、震源の深さ10kmとかなり浅い感じですが・・・。

タンザニアでも2008年オルドイニョレンガイ山が噴火する前に地震
がありましたし、昨年まで結構、毎年のようにマグニチュード6.8以下
ですが起きています。しかも、地域がコンゴ側からダルエスサラーム
に至るまでに広範囲に渡っています。

日本も3.11以降、首都圏直下型地震やら富士山噴火説やらが取り
上げられ、更に太陽活動が今かなり活発らしいですが、2013年5月、
が極大期、その後には極小期が来るようです。11年周期で訪れる
大小の期により地球も影響を受け、その極小期に当たる2019年
以降は寒冷期が訪れる予兆もあるようです。

後最近目にしたニュースでは、南極で観光客が持ち込む植物の影響
も見逃せない事象だそうです。温暖化で生育しやすい環境になって
いるのでより蔓延ってしまうようです。

ガラパゴスでもかなり神経質に固有の生物達を守るために実施して
いる所作を南極でも早急にしなくては行けないですね。

どうも良いニュースが聞けないので、ちょっと憂鬱ですが・・・。

写真は今にも雲で覆われそうな空ですが、アフリカの大地で見る天空
の様は、かっての西欧の荘厳な宗教画を思わせます。

ケニアで地震が他・・・。

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4月17日付けでケニアで地震があったそうです。ナイロビの北北西、
マグネチュード4.6、震源の深さ10kmとかなり浅い感じですが・・・。

タンザニアでも2008年オルドイニョレンガイ山が噴火する前に地震
がありましたし、昨年まで結構、毎年のようにマグニチュード6.8以下
ですが起きています。しかも、地域がコンゴ側からダルエスサラーム
に至るまでに広範囲に渡っています。

日本も3.11以降、首都圏直下型地震やら富士山噴火説やらが取り
上げられ、更に太陽活動が今かなり活発らしいですが、2013年5月、
が極大期、その後には極小期が来るようです。11年周期で訪れる
大小の期により地球も影響を受け、その極小期に当たる2019年
以降は寒冷期が訪れる予兆もあるようです。

後最近目にしたニュースでは、南極で観光客が持ち込む植物の影響
も見逃せない事象だそうです。温暖化で生育しやすい環境になって
いるのでより蔓延ってしまうようです。

ガラパゴスでもかなり神経質に固有の生物達を守るために実施して
いる所作を南極でも早急にしなくては行けないですね。

どうも良いニュースが聞けないので、ちょっと憂鬱ですが・・・。

写真は今にも雲で覆われそうな空ですが、アフリカの大地で見る天空
の様は、かっての西欧の荘厳な宗教画を思わせます。

イエローストーン国立公園

 

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今年のGWはイエローストーン国立公園へのツアーには珍しくお客様
のお問い合わせが少かったです。

アフリカの動物サファリと異なって、野生動物を見るスタイルが異なり
アフリカのサファリを経験された方々には最初マダガスカルにも戸惑
いを覚えられるでしょうけど、イエローストーンもちょっと違和感を覚
えるのは否めないですね。

アフリカでは、動物が側に来ると車をその場で止めてしっかりカメラ
や肉眼で観察するために、ドライバーが時間を取ってくれますが、
イエローストーンでは、むしろわざわざ車を走らせその場から離れ、
駐車場にまで運び、そこから徒歩で出向いて見に行きます。

又公園の場所によっては犬を散歩させている人がいたり、何が優先
されるのかその基準に判断しかねる事もあります。これは最初の頃
にも書きましたが・・・。

世界の自然公園のお手本になったのに、何故こうも異なるのか?
犬=ペット=隠れた病気を持っているかもしれない=入園禁止と
ならない図式が不思議です。

東部アフリカの北部ではリカオンやライオンが実際犬のジステン
バーに罹って頭数が減ってしまった事は厳然とした事実です。

又最近憂いべく事柄は携帯電話での普及です。安易に自分達が
見た事等を携帯メールや電話をする事によって、自ら自分の居場所
をGPSで報告している事になり、そこへ情報に感づいた人達がその
場所に集まって来る事になりました。

素晴らしい情報を皆が共有出来る事は素晴らしい事ですが、その
ために、道路が混雑し沢山の人々で溢れる危険性をカリフォルニア
州のフェース・ブックに参加している人々に注意が促されているよう
です。

写真は丸々と太った一見狼とみまごうコヨーテが、雪原の中でハタ
ネズミを追い掛け、捕食しているシーンです。

イエローストーン国立公園

 

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今年のGWはイエローストーン国立公園へのツアーには珍しくお客様
のお問い合わせが少かったです。

アフリカの動物サファリと異なって、野生動物を見るスタイルが異なり
アフリカのサファリを経験された方々には最初マダガスカルにも戸惑
いを覚えられるでしょうけど、イエローストーンもちょっと違和感を覚
えるのは否めないですね。

アフリカでは、動物が側に来ると車をその場で止めてしっかりカメラ
や肉眼で観察するために、ドライバーが時間を取ってくれますが、
イエローストーンでは、むしろわざわざ車を走らせその場から離れ、
駐車場にまで運び、そこから徒歩で出向いて見に行きます。

又公園の場所によっては犬を散歩させている人がいたり、何が優先
されるのかその基準に判断しかねる事もあります。これは最初の頃
にも書きましたが・・・。

世界の自然公園のお手本になったのに、何故こうも異なるのか?
犬=ペット=隠れた病気を持っているかもしれない=入園禁止と
ならない図式が不思議です。

東部アフリカの北部ではリカオンやライオンが実際犬のジステン
バーに罹って頭数が減ってしまった事は厳然とした事実です。

又最近憂いべく事柄は携帯電話での普及です。安易に自分達が
見た事等を携帯メールや電話をする事によって、自ら自分の居場所
をGPSで報告している事になり、そこへ情報に感づいた人達がその
場所に集まって来る事になりました。

素晴らしい情報を皆が共有出来る事は素晴らしい事ですが、その
ために、道路が混雑し沢山の人々で溢れる危険性をカリフォルニア
州のフェース・ブックに参加している人々に注意が促されているよう
です。

写真は丸々と太った一見狼とみまごうコヨーテが、雪原の中でハタ
ネズミを追い掛け、捕食しているシーンです。

南アフリカのロンドロズィ・ロッヂのニュース

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ここのロッヂ、南アフリカのロンドロズィの野生動物報告は割と頻繁
に行われているので、楽しみです。

最近の話では4月19日ですから、昨日ですね。
写真を撮るためには良い季節だという綺麗な風景写真入りコメント
ですが、それよりも4月14日のニュースの方が個人的には興味が
あります。なんせここのロッヂでも一番売り物にしている”ヒョウ”
ですから・・・。

 Maxabene 3:2という若い雄のヒョウがイボイノシシを彼の巣の蟻塚
からハントした模様が写真入りで掲載されています。

ヒョウは単独行動でもチーターのように可憐でひ弱で華奢な感じでは
なく、頭脳戦で狩りに挑む感じがします。又樹上に獲物を持って上が
れるという力強さも、他の競合する肉食動物から逃れられる点でも
絶対的に有利かと思います。

それでも獲物に蹴られて傷付き、赤ちゃん時代から大人に至っても
ライオンやハイエナに忌み嫌われて、襲われたりして命を落とす事が
チーター同様多いと聞きます。

以前もボツワナで5頭の雌のテリトリーを周回している立派な若雄が
インパラを追い掛けて、背中に乗り損ねて蹴られ、もんどおりうって、
後肢を怪我した個体がいると聞きました。実際少し足をひきずっては
いますが、未だ立派に彼のテリトリーを回って雌達を支配している
ようです。

しかし自然界では本当に稀有な事柄が沢山あります。

実際ヒョウがこんな形でテリトリーの中に雌を重複させてハーレム
状態で囲っている事も知りませんでしたし、雌もそんな状態を承知
している事も知りませんでした。

写真は運良くヒョウが獲物を持ち上げ再度樹上に登るチャンスを撮る
事が出来ました。でも自分としては最高の出来の部類に入るので、
済みません、あちこちで掲載してます。。。。