ケニアで日本の超節水型トイレが

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GEMC ベランダ_06cGEMC ベッド2014-08_18

GEMCヌー 2014-08_08GEMC焚き火 2014-08_12

水を自由に利用出来る国が少ない?アフリカ大陸の諸国でのお手洗
事情としては、日本製品、技術が威力を発揮しているニュースを聞き
ましたが、実に頼もしい限りではないでしょうか?

サファリに出掛けた場合、イエ海外旅行では一般的にお手洗い事情に
うんざりさせられます。正に一番気に掛かるのは、お手洗い事情と言っ
ても過言ではないかと思いますが・・・。

ま~もうかなり良くなったとは聞く中国では、かって厳冬期のお手洗いで
本当に良かったと思える程、田舎の驚愕的な状況は今でも思い出すと
身震いしてしまいます(笑)。

ケニアではお手洗いそのものの存在がないのが辛いですし、有っても
水洗で有るが故に、断水などで利用に不便を感じる場合が圧倒的です。

ケニアだけではないでしょうが、急速な都市化が進み、社会インフラが追い
付いていない。断水が頻発、衛生上の問題が懸念され、ケニアのトイレの
環境は、大量の洗浄水を必要とする旧式のトイレばかりで、2〜3回流さ
なければ完全に排出できないケースが多かったと思います。

ケニア政府が経済発展の目標として掲げる水環境改善、節水への取り組み
とも同調し、さらに都市インフラとしてのビジネス・チャンスとして大いに期待
出来ますね。応援したいです。

写真は、タンザニア、セレンゲティ国立公園の西部に位置するグルメティ
動物保護区内のエコ・ロッヂです。日本の方はまだご利用されていないかと。

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かってタンザニアの国会議事堂建設の話が !?

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サンブルpcMG_0670

数日前ですが、熊本日日新聞の珍しい記事が目に飛び込んで来
ました。

何と、タンザニアの国会議事堂建設のお声が掛かったという建築家
事務所の1建築家の方の思い出話でした。

最もタンザニアでは確か1996年、首都がダルエスサラームからドドマ
へと遷都され、このお話は幻と化してしまった残念なお話でしたが、
日本人のしかもその当時はまだまだ無名だったと仰るその建築家に
そんなお話が有った事はとても嬉しい限りですね。

ちょっと思い出すのは、今は既にお亡くなりになっていますが、この方
の血縁関係者 ? だという男性(自称建築家でした)から旅行して気に
入った国、マダガスカルで旅行業を始めたいとの元職場でオファーを
受けた事もありました。現在は現地の方と結婚され、日本人を相手に
お仕事2足わらじでご活躍されていらっしゃるようですが、建築の血は
えないんですね・・・。

写真は、タンザニアの絵葉書ですが、言わずと知れたンゴロンゴロ
地区のオルドヴァイ峡谷、ゲレヌク、セレンゲティ国立公園のヒョウ、
そしてアフリカ大陸一高い山、キリマンジャロ山です。

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被災地と動物達・・・。

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南アpcMG_0675南アpcIMG_0672

ちょっと邂逅もこめて・・・。

一応何たら動物関係学の学科をかなり昔に修了し、仕事的には
野生動物をアフリカ特に東部アフリカでカメラ・ハンティングする
ツアーを企画・手配し、更にはその添乗まで行い、野生動物の
面白味を解くような感じでかなり自己満足ですが納得して過ごし
て来ました(偉そうで済みません)。

小さい頃からそんな風に動物が好きでしたけど、怠け者で面倒を
見るのは嫌い、特に散歩が苦手でした。

ペットは家族である、それは絶対的に否定しません、でも被災地
等でのペット対応は少し聞こえて来ていますが、ペットだけでは
なく、動物園然り、家畜(人間が食料とするために飼育している
動物)にも適応されるべきだなと一抹の不安と共に感じます。

病気が発生したらにわとり等即焼殺処分ですので、そこら辺の
微妙な対応の違いが気になります。勿論専門家ではないので
多少の感情論的に思われてしまうかも知れませんが、命の扱い
方の根本を人間と同等にとは言いませんが、対処索を考えない
と将来的にはもっと大きな問題となるのではないでしょうか?

とあるTV番組でジャワ・サイがインドネシアでたったの50頭しか
棲息していないとありました。地球上で50頭、マウンティン・ゴリラ
にしても300頭?、ゾウにしてみれば年間2~3万頭も密猟で殺さ
れているとか・・・!

幾ら遺伝子学が発達して今後もっと寿命の長いクローンが作ら
れるだろうとしても、人類の傲慢さが行っている所作は遺憾です・・・。

写真は、仏・パリのマリ博物館と南アフリカで販売されていた絵葉
等々です。洒落ていますね~。

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熊本地震。。。

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セレ遠景DSCN6210

昨夜夕食後TVを見ながらパソコンをいじっていました。のんびりムード
の中突然、地震のニュースが飛び込んで来ましたのでびっくりしました。

昨夜の時点では被害状況がまだ判明せず、大事故ではなさそうと感じ
ましたが、今朝は豈図らんや、
目を疑うような様子が放映されていて
悲しかったです。

数人の知人の安否が確認出来たのがせめてもの救いですが、東北地震
からまだ? イエもう5年も経ってしまったと思っていましたが、又々次の被害
が !! 

地震に遭遇された皆様方のご無事を願ってやみません。

北米のイエローストーン国立公園も地震の基盤と言われていますが、日本
も本と今後(他の地域でも)注意しないと、東京の脆弱性も目に見えていま
すので、怖いですね。色々防災に備えて行かないと!

日頃懐かしんでいるアフリカ大陸は地震が少なくて羨ましいです・・・。

写真は、セレンゲティ国立公園が大好きな方なら、あ~あそこ?と
思わず望郷に浸ってしまう風景ではないでしょうか~?

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ナイジェリアやタンザニアのニュース色々

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1GMCバー2014-04-4

最近野生動物の生存危機が空目されていますが、過日ナイジェリア
で最後の生存ライオンを探すという記事が出ていました。

国際自然保護連合(IUCN)によると、野生ライオンの個体数は世界
で約2万頭。西アフリカでは約400頭内ナイジェリアには約35頭しか
いないそうで、米魚類野生生物局(FWS)は昨年12月、西アフリカの
ライオンを絶滅危惧種に指定したそうです。

生存しているライオンを探す調査活動では、武器を手にした密猟者
潜んでいるケースもあり、流血を伴う小競り合いは珍しくないと。彼
らは逃げるのではなく撃ち返して来るので、非情に危険だとコメント
されていました。

さて話は変わって
東部アフリカのサツマイモは甘みが薄い感じがしていました。でも最近
干し芋生産を手掛ける茨城県の会社が、タンザニアでの一貫生産に

乗り出し、現地産のイモを加工し、タンザニア国内の他、日本や欧州
市場
に供給する需要開拓に取り組んでいるようです。

タンザニアでは日本の1.6倍、年間300万トンのサツマイモが無農薬
で生産されており、一部地域では干し芋が保存食となっている。空気
が乾燥しており地下水が豊富で水質が良い点などサツマイモ生産や
干し芋加工に適した環境だそうです。

こちらも同じタンザニアのニュースですが、日本の中古車販売会社が
バイク急便サービスの提供を開始したそうです。日本企業としては初め
ての試みで、まだダル・エス・サラームのみのようですが便利になりそう
ですね。

更に又タンザニア情報ですが、日本の数社の企業が同国最大となる
天然ガス焚き複合火力発電所(発電容量:240メガワット発電所」)の
工事に着手したそうです。

今までタンザニアの援助話は少なく、企業の進出話も少なかったです
が、今後が楽しみです。

写真は、今7月に利用する予定のエコ・キャンプのバー風景です。え~
これでエコ~?って感じな程の豪華版に見えますが・・・。セレンゲティ
の果てしない草原が眺めてワクワクしますね。


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今7月はタンザニア・セレンゲティ国立公園で徹底サファリ 三昧~ !?

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GジャッカルDSCN6309

いよいよ今7月のタンザニア、セレンゲティ国立公園8連泊の徹底
サファリ三昧のツアー準備が大詰めとなって来ました。

現地の会社のHP(日本語版も近々up予定)やメール・アドレスも
取得、後は日本の連絡先等の最終決定です。肝心な部分ですが、
やはり此処は絶対に慎重にならざるを得ませんので、もう暫くお時
間を頂戴したいです。

日程内容は、日本からカタール航空かエチオピア航空で1ヶ所経由
乗り換え後にキリマンジャロ空港に直接入り、翌日、アルーシャから
空路でセレンゲティへ向かいます。勿論往復共空路です。

セレンゲティでの3ヶ所の宿泊場所は、先ず最初は無難なロッヂが
2泊、更に北西部へ向かい、そこで3連泊、この時期のヌーの移動
状況に沿った絶好の場所と思われます。

セレンゲティでの最後の宿泊分は、現役時代、池田がお気に入り
としてかなり利用した北東部のテント式ロッヂです。がその後、どう
なったでしょうか? ここも3連泊です。お食事もサービスもタンザニ
アのtopを行く系列に属していますから、居心地が良くて、お客様
方の思い出もいつも話題に登るばしょでもあります。ただ、時間の
経過と共に日々より豪華版が建設される中、どこまで維持出来て
いるか確認したいものです。

セレンゲティの老舗ロッヂ、セロネラが改修工事後に再度火事で
使用不可能になってしまった事もあり、まだまだ前途多難な宿泊
場所争奪戦です。

写真は、昨年アフリカ・オオカミと分類された、かってのゴールデン・
ジャッカル・・・。何か複雑!

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罠に掛かった動物達の行方(日本国内です)

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迷子のシマウマの赤ちゃんDSCN4060

つい先日、シマウマが麻酔銃の打ち過ぎにより池で溺死?した
という野生動物ながら!痛ましい記事がありましたね。

折角ゴルフ場で多少の草と水がある場所に逃げ込めて、ほっと
していたかもしれないところに、追い回され襲撃され恐怖で一杯
で・・・、シマウマって本当に神経質で・・・。

最近、ジビエを食そうと云う風潮があります。ふと思うのは狩りや
罠で仕留めた彼らの最終処置法がちょっと問題になるのかもしれ
ないとつくづく思います。

そもそもジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生
の鳥獣で主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として
使われている事はご存知でしょう。

日本でもブームで都会では鬱陶しいとされるカラスですら食そう
していますよね。

ま~カラスはまだ実現には至っていないかと思いますが、他の鹿
やイノシシ等動物達の罠に掛かった彼らの処分の仕方には以下
の方法が用いられるそうです。見ただけで何か身震いしました。

溺死、刺殺、撲殺、頭部強打後の放血殺、餓死、二酸化炭素ボッ
クス、銃による止め刺し、電気ショックによる止め刺し、麻酔薬に
よる
安楽殺。

恐怖を味あわせて処分した肉には、多分余り歓迎出来ない微妙な
成分が生まれ、肉自体が科学的に変化!してくる事になると思い
ます。絶対そんな肉は不味いでしょう。

以前にも取り上げたKFCの鶏肉が結構有名でした。今はその処遇
も改善されたそうですが、日本では未だ卵の産み過ぎで枝木から
地面に飛び降りると骨折してしまう鳥も多いとか(別件ですが、イヌ
の繁殖犬でも強制的に子供を産まされて下半身麻痺になって
しまう
個体も多いとか・・・)。

野生動物と人の軋轢問題は駆除して個体数を削減して行くだけ
が解決策ではないのでは?と。更にその大義名分で処分される
彼らの殺処分法は残酷でなく、十分安らかに眠れるように人間が
図って行うべきではないでしょうか・・・?と。

写真は、母親のいる群れから一時はぐれてしまい、道路にさまよい
出て
来てしまったシマウマの赤ちゃん。ゆっくりと怪我させない様、
脅かさない様にと注意深くサファリ・アーが動く後を追ったりして、
まだあどけないお目目が可愛過ぎます

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タンザニア北部ンドゥトゥ地区での雨量比較

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泥に嵌ったシマウマD-2DSCN4080

タンザニア北部、ンゴロンゴロ自然保護区地区に属するンドゥトゥ地区
雨量の比較値がロッヂのメール・ユースで下記の如く掲載されてい
ました。

Last season  (昨年)             This season (今年)
Nov  1465.8 mm     11月  Nov 15181.9 mm
Dec  14166.8  mm      12月    Dec 15151.2  mm
Jan   1549.3    mm      1月  Jan 16206.3   mm
Feb   1529.3    mm     2月   Feb 1692.2    mm

何か今年はけたたましく雨量が多くなっていますね。それでヌー達の
動きも早くなったのでしょうか ?

しかしンドゥトゥ地区で雨に出会うと本当に大変です。自然ってやっぱり
尋常ではない力を持っていると感じます。

1回は年末年始の時でしたが、それこそ本道1本のみしか走れなくて、
しかもそれでもズブズブ!

セレンゲティ国立公園の北部地域、ロボでも所謂ホワイト・アウトになった
際も多少は焦りましたが、ドライバーが結構慎重な動きで対処してくれた
で、お客さん方も静かに落ち着いておられました・・・。

ンドゥトゥ地区の場合は、最盛期でもやはり通りかかる車の数は圧倒的
少ないので、万が一嵌ってしまっても時間帯や場所によっては無線
連絡
が取れない場合もあり、ある意味死活問題に近いかも知れません(汗)。

17時に嵌って19時過ぎに助け出されたり。サファリが先と途中で嵌って
いた車を他の車が来たので申し訳ないがと救助を放棄してしまった過去
の場合、翌日我が身となってしまい、その車に助けられた過去の事実は
恥ずかしくも有りましたし・・・。

ヌーが累々と泥沼にもがいている様もこの12月から3月の大雨の時期
には
良く見られる光景ですから・・・。

写真は、雨季の最盛期、賢いシマウマも泥に嵌まります。哀しみを
湛えた瞳が目に焼き付きます・・・。

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