藤城清治氏の影絵

https://www.facebook.com/index.php

何か惹かれる藤城氏の影絵。独特の西欧の雰囲気と細やかな和の
もたらす華麗で繊細な描写。下絵をカミソリで切るって、あの手指の
傷は図り知れない年月の膨大な仕事量を感じます。

それでも彼の大胆なカミソリ運びは驚愕です。とろりとした色彩は透明
な色紙を何枚も重ねて醸しだす微妙な色合いです。

最近太田光氏のマボロシの鳥の絵本が出ましたので、早速購入しま
したが、大きな作品をプロの照明の施された展示会等で是非拝見したい
と改めて思いました。

実際まだ本は読んでいません。本の中身より藤城氏の絵の方が気に
なって・・・。

夢は藤城氏にアフリカの動物達の姿を影絵にして欲しいなと思います。
ま~とっても叶わない夢でしょうが・・・。

藤城清治氏の影絵

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何か惹かれる藤城氏の影絵。独特の西欧の雰囲気と細やかな和の
もたらす華麗で繊細な描写。下絵をカミソリで切るって、あの手指の
傷は図り知れない年月の膨大な仕事量を感じます。

それでも彼の大胆なカミソリ運びは驚愕です。とろりとした色彩は透明
な色紙を何枚も重ねて醸しだす微妙な色合いです。

最近太田光氏のマボロシの鳥の絵本が出ましたので、早速購入しま
したが、大きな作品をプロの照明の施された展示会等で是非拝見したい
と改めて思いました。

実際まだ本は読んでいません。本の中身より藤城氏の絵の方が気に
なって・・・。

夢は藤城氏にアフリカの動物達の姿を影絵にして欲しいなと思います。
ま~とっても叶わない夢でしょうが・・・。

来年GW明けのボツワナ旅行

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まだ中身の詰めが出来ていませんが、今9月にツアーにご参加頂いた
お客様有志のご意向で急遽企画しております。後残席は4席です。

ご希望の方、中身をお知りになりたい方、ボツワナに興味のある方、
是非お問い合わせ下さい。お待ちしております。

以前、ボツワナではヒョウの子別れの儀式を見ました。まだ数回しか
行った事はありませんが、あの今や超豪華版になってしまったモンボ・
キャンプにも泊り、リカオンのパックにも会いました。

樹上のヒョウより歩いている地上のヒョウに会い易い事、リカオンにも
会い易い事、かなりワイルドで潅木が多いのでサファリで動物を探す
スリルがあります。

ドライバーと更にガイドが同乗して、披露してくれる知識は楽しみです。

ロッヂは部屋数が少なく、かなり豪華です。又食事は、皆さん全員一緒
のテーブルか、もしくは、同じ車の同乗者が一つのテーブルに付く感じ
です。

早朝サファリの前に軽食、サファリの後はブランチ、昼寝、夕方から
ある意味ナイト・サファリ(ライトを付けないと走れない)の時間帯まで
サファリ。その後は遅めの夕食といったところで、東部アフリカとは
異なった形態です。夕方サファリ中にはおやつも出ますし、何か一日中
食べているような・・・。

ま~いずれにしてもまだHPにもup出来ない状態ですが、これぞという
方募集してます!

出発日は2012年5月2日(水)3つのロッヂ(水・陸・両方)にそれぞれ
3泊づつで計12日間か13日間となります。

来年GW明けのボツワナ旅行

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お客様有志のご意向で急遽企画しております。後残席は4席です。

ご希望の方、中身をお知りになりたい方、ボツワナに興味のある方、
是非お問い合わせ下さい。お待ちしております。

以前、ボツワナではヒョウの子別れの儀式を見ました。まだ数回しか
行った事はありませんが、あの今や超豪華版になってしまったモンボ・
キャンプにも泊り、リカオンのパックにも会いました。

樹上のヒョウより歩いている地上のヒョウに会い易い事、リカオンにも
会い易い事、かなりワイルドで潅木が多いのでサファリで動物を探す
スリルがあります。

ドライバーと更にガイドが同乗して、披露してくれる知識は楽しみです。

ロッヂは部屋数が少なく、かなり豪華です。又食事は、皆さん全員一緒
のテーブルか、もしくは、同じ車の同乗者が一つのテーブルに付く感じ
です。

早朝サファリの前に軽食、サファリの後はブランチ、昼寝、夕方から
ある意味ナイト・サファリ(ライトを付けないと走れない)の時間帯まで
サファリ。その後は遅めの夕食といったところで、東部アフリカとは
異なった形態です。夕方サファリ中にはおやつも出ますし、何か一日中
食べているような・・・。

ま~いずれにしてもまだHPにもup出来ない状態ですが、これぞという
方募集してます!

出発日は2012年5月2日(水)3つのロッヂ(水・陸・両方)にそれぞれ
3泊づつで計12日間か13日間となります。

写真展

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先週土曜日、東小金井の双ギャラリーでやっている西江雅之先生の写真展
サバンナを見に行きました。1960~1980年代の写真とあって現在見ている
マサイとは全然異なり、素晴らしい迫力でした。まとっている布もかなりの時代
を感じさせる代物。耳の穴開けもビーズも身体に施す書き込みも全てが貴重
な歴史的履歴を垣間見る事が出来ました。

今日はケニアのヌーを撮った写真展を見に行きました。彼らの目にライト
が当たっていました。

真っ赤に沈む太陽の中のヌーや断崖を駆け落ちる(!)ヌーの姿、ライオンに
捕らえられたヌーの仔供の目の表情など中々迫力がありました。

写真の展示にはそれだけで見る人を納得させますが、出来れば撮影年月日
や簡単なそのシーンの状況説明があるともっと説得力がありますよね。最近
はそういったちょっとした説明書きが少ないように感じますが・・・。

昨今のタンザニア公園事情

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ついに発表されてました(でも発表期日がいつか不明且つ、英文HPには
何処に書いてあるのかな~?)

タンザニア国立公園(TANAPA)は、2022年8月1日以降、15カ所の国立
公園において、施設ごとに定められた公園使用料を適用する運びとなり
ましたことを、皆様にお知らせいたします。
中略
10才から16才のお子様に対し、1泊米ドル10ドルを使用料として適用
いたします。
承認された所定の使用料は、全15カ所の国立公園の入り口付近に掲示
される予定。
中略
タンザニア国立公園といたしましては、国内における観光資源保護改善
の一環として実施されるこの措置に対し、一般の方々から広くご理解、
ご支援をいただければ幸いです。

国立公園 園長 タンザニア 国立公園
電話:255-27 250 4082
FAX:255 – 27 250 8216
Eメール:dg@tanzaniaparks.com

更に別件では

ツアー企画会社、旅行会社、旅行者ならびに一般の方々へ、タンザニア
国立公園から重要なお知らせがあります。ミクミ(MIKUMI)国立公園、
ルアハ(RUAHA)国立公園、ウズングワ(UDZUNGWA)マウンテン国立
公園への入場料お支払いの際に、CRDB銀行のスペシャルスマートカード
またはビザカード・マスターカード以外のお支払い方法は、2011年3月1日
をもちましてご利用いただけなくなります。この日付からは、現金での
お支払いを受け付けておりませんので、くれぐれもご注意くださるよう
お願いします。
中略
CRDBスマートカードは、ダルエスサラーム(DAR ES SALAAM)
市内ではAZIKIWE PREMIER、
HOLLAND HOUSE 、PUGU ROADにあるCRDB支店、さらにイリンガ(IRINGA)、
モロゴロ(MOROGORO)、キロムベロ(KILOMBERO)にあるCRDB支店
で取り扱っております。
さらに、北部のサファリ観光エリア(通称:NORTHERN CIRCUIT)では、
ムソマ(MUSOMA)、 アルーシャ(ARUSHA)、メルー(MERU)、マパト(MAPATO)、
USAリバー(USA RIVER)、モシ(MOSHI)にあるCRDB支店でご購入
いただけます。

何か段々タンザニア観光も手続きが面倒になり、金額もどんどん高くなりそうですね。

写真:タランギレ国立公園入り口の看板群

リカオン

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先週BSでこれ又かなり昔のリカオンの映像をやってました。色々
お客さんに紹介したのに、完璧に再放送の再放送物でした。
がっかりしました。皆さんご免なさい。

又今月にもケニアのマサイ・マラでリカオンを見たと云う報告を
頂き、その方の動画を送って下さった関係者の方もいらして、その
群れがかなり大きくなっているのでびっくりです。

何か毎回同じ事を繰り返してお話しているようですが、良い現象
ですよね。

そもそもセレンゲティの西部地域とツァボ(ケニア)やムコマズィ
(タンザニア)の成果が上がっている事を裏付けていると断定
しても良いでしょうから。

ライオンの減少は・・・!?

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盛んにライオンの頭数が激減していると聞くが、やはり、残念ながら
確からしい。

セレンゲティ国立公園等にほぼ14回以上ご一緒したお客様からの
情報ですと、やはりライオンの頭数の減少が明らかだそうです。

具体的にはタンザニア北部で例を挙げると、ライオンの近親交配が
進んでいる事。家畜の犬の病気、ジステンパーがハイエナに感染し
更にライオンにも感染して死亡する。これはリカオンもそうでした。

次にマサイの人々が増加!数銭人だった単位が一桁異なって数万
単位になって来ているそうです。

確かに今2月も9月も、ンゴロンゴロからセレンゲティへ向かう場所
には、必ずある村の他に2つも増えていましたし、オルドバイ峡谷
付近には沢山のマサイが屯していました。

政府が推し進める農耕制作に反発してか、もしくは何処かで大洪水
を被った結果移動して来たのか・・・。

未だマサイの人達の昔からのシキタリで犠牲になるライオンも多い
らしい。耳の穴こそ開けているマサイが減ったが、昔ながらの慣習は
そう簡単にはなくせないものだろう。

写真:近年稀に見る立派なンゴロンゴロ・クレーターの黒鬣ライオン
(この情報を下さったお客様からのご提供)。