地球温暖化他

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タンザニアは金産出で世界4位、その他色んな鉱物や
農産物がありますが、ケニアでもレア・アースが出たそう
です。観光とサトウキビや紅茶がメインの国では画期的
ですね。

ただ心配なのは、地球温暖化でケニアもタンザニアでも
海岸線がどんどん内陸へ侵食して来ている事です。

緑豊かな南米アマゾン川流域も地球温暖化の影響で、
今世紀末までに乾燥化する恐れがあるらしいとか・・・。

流域では毎年1200mmの水資源が供給され、多様な動・
植物の棲息が支えられて来た。長さ6516km、流域面積は
日本の20倍弱、オーストラリア大陸にほぼ匹敵し、世界
最大だと上記毎日ニュースに明記されています。

更に北極ではしろくまの棲息が危ぶまれ、南極大陸観測
隊員の記事(同上毎日ニュース)にもあるように、地球に
存在するバランスの全て、例えば生物にとって暮らしやすい
気温に保たれており、水があり、酸素があり、生物に有害な
紫外線を遮断してくれるオゾン層がある事。当たり前と思って
暮らしていた全ての事が、奇跡のバランスで成り立っている
事を、南極は教えてくれたとあります。

第二の地球発見のニュースもありますが、ここ地球の生物
の144万種?の中の1種の人類が全てを破壊し滅ぼしつく
さないよう祈るのみです。

来2月の講演会、イエローストーンの狼移入の軌跡

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来2012年の2月27日(月)道祖神の会議室にてイエローストーン
の狼
導入から15年の軌跡を現地提携会社の代表、スティーブ・ブラウン
さんから直接流暢な日本語で簡単で面白くお話頂きます。

家畜を襲うと一方的に害獣と決めつけられ、一方ではペットとして
飼われ、一方では害獣として殺害され絶滅に追いやられた伝説の
神秘的生き物、””を取り上げます。

是非皆さんのご参加をお待ちしております。

ガン発見の試薬

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凄い発見ですね。ガンを1mm以下でも見逃さない試薬とは画期的
です。

しかも1分とかからずに特定の分子と反応し構造が変わり強い光を
発する分子 ” 蛍光プローブ ”。

ガン特有の細胞にある特徴的な酵素にこの試薬が反応し、光る酵素
GGTが見付かったそうです。

これで手術の取り残しや切除のし過ぎを減らし、図らずもガンに
罹患した苦しみから解放されれば幸せですね。

試薬が今後診断薬となり、更なる今後の治療にも役立つようになる
事を祈ります。

ガン発見の試薬

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凄い発見ですね。ガンを1mm以下でも見逃さない試薬とは画期的
です。

しかも1分とかからずに特定の分子と反応し構造が変わり強い光を
発する分子 ” 蛍光プローブ ”。

ガン特有の細胞にある特徴的な酵素にこの試薬が反応し、光る酵素
GGTが見付かったそうです。

これで手術の取り残しや切除のし過ぎを減らし、図らずもガンに
罹患した苦しみから解放されれば幸せですね。

試薬が今後診断薬となり、更なる今後の治療にも役立つようになる
事を祈ります。

ペーパー・キルトの世界へ

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道祖神でのカルチャー講座でこのテツ山下氏の講演会でお話と
その作品作成の実践を見せて頂きました。

と言うのも個人的にケニアでのスワヒリ語留学先が一緒の同窓生で、
偶然にもとある場所のアフリカ関連の講演会で再会して以来の交流
となっています。

しかし、彼の作品は気の遠くなるような細かな作業は大変な代物
です。サイズが小さければ小さいほど納得の行く作業量です(笑)。
とてもペーパーとは思えない深みと陰りのある作品は懐かしい
アフリカへも誘ってくれます。

今その精巧な作品の展示会が行われています。是非いらして見て
下さい。

2008,2009年と続けてカンヌ国際展覧会・大金賞受賞をされ、来年
2012n年9月にはニューヨークでも個展を開かれるようです。

ご成功をお祈り致します。

ペーパー・キルトの世界へ

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道祖神でのカルチャー講座でこのテツ山下氏の講演会でお話と
その作品作成の実践を見せて頂きました。

と言うのも個人的にケニアでのスワヒリ語留学先が一緒の同窓生で、
偶然にもとある場所のアフリカ関連の講演会で再会して以来の交流
となっています。

しかし、彼の作品は気の遠くなるような細かな作業は大変な代物
です。サイズが小さければ小さいほど納得の行く作業量です(笑)。
とてもペーパーとは思えない深みと陰りのある作品は懐かしい
アフリカへも誘ってくれます。

今その精巧な作品の展示会が行われています。是非いらして見て
下さい。

2008,2009年と続けてカンヌ国際展覧会・大金賞受賞をされ、来年
2012n年9月にはニューヨークでも個展を開かれるようです。

ご成功をお祈り致します。

ロンドロズィのヒョウの記録

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先週末でしたか、ここでも前記した南アフリカの私設動物保護区
の高級ロッヂ、ロンドロズィでカメラマンが追ったヒョウ、マナナ
の17年の軌跡の映像が放映されました。実に素晴らしいものでした。
来週明けにも再放送があるそうですので、皆様是非ご覧下さい。

しつこいですが、やはり動物番組の日本チームの撮影期間とは比べ
物にならない程、気の遠くなる様な長期間での撮影。カメラマン
の一番若くて活力のある素晴らしい人生期間をも重ねる事に畏敬
の念を感じます。勿論環境とか色んな条件がカメラマンにとって
有利に働いているでしょうが・・・。私利私欲を省いた時間の流れ
に圧倒されます。

東部アフリカでは中々このような長期に亘る撮影は国立公園なので
不可能でしょう。又、私設動物保護区はその管理の特色即ち、野生
動物を移入させ、顧客のために管理するロッヂ自身にとっても貴重
な資料となる故、一石二鳥でしょう。

例え保護区の周囲にフェンスが張り巡らされていようと、完璧な
自然な野生環境ではなくても、ヒョウの生態を観察するためにも
重要参考資料となる事でしょう。そのような仕事に没頭出来る
立場にも私感ですが、羨ましい限りです・・・。

ケニア雑記

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ライオンと人間の共生問題ですが、完璧に忘れてしまわない内に
掲載します。

ちょっと古い記録で更新もされていないようですが、興味ある
フィールド結果が出ているレポートを発見しました。

主な現場はツァボとタイタヒルですが、タンザニアのセレンゲティ
での報告も出ています。ただ個人の方の頁なので、正式結果では
無い事、更に転載不可と明記が無かったので、申し訳ないですが、
そのままurlを掲載させて頂きました。

更に既出ですが、再度科学的見地からの報告がナショジオにも
出ていますので併記しておきます。

ケニアにとって過日嬉しい?発表がありました。

AWFライキピアを今年11月11日、国立公園に格上げとしました。

サンクチュアリーでは主として絶滅危惧種の黒サイの他白サイも
います。

又ロッヂもかなり居心地良さそうなテント式から豪華版等3つ程あり
ます。

環境はサンブルに続く、エワソ地区生態系で、絶滅に瀕するグレー
ビー・ゼブラやアミメ・キリン、Lelwel ハーティビーストが棲息、更に
ケニアの象人口の半分と言っても過言でない数が、棲息している
そうです。

写真は希少価値な Lelwel ハーティビーストですが、ウィキペディア
から借用しました。