タンザニアで最も流通している500TSHSが

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今2012年年度末までに、500タンザニア・シリング紙幣がコイン
になるとの事です。今年度初頭からは、画像を一新した紙幣が
出回っていましたが・・・。

500シリングはタンザニアで最も流通している紙幣であるために、
他の紙幣よりも傷みやすく、傷む度に交換しなければならないが、
硬貨にする事によって、長期間に渡って使用する事が可能になる
という。

タンザニア銀行によると、紙幣の交換頻度が、7ヶ月毎なのに対し、
硬貨の交換頻度は7年毎で、今まで、7ヶ月毎に500タンザニア・
シリングを印刷して来たが、硬貨にする事によって、7年毎の再
発行になり、経費削減にも繋がるとの事。

500シリングが現地では最も使用されるというのは、一過性の
観光客にとっては余りピンと来ないかもしれないですが、以前、
まだドルが100円台の際には、結構、枕チップやらポーターへの
チップやらで活用していました。

最近は1ドル≒80円台に突入し、タンザニア・シリングは1ドル
≒1650シリングにも及び、観光客にとっては500シルは余り出番
が無くなって来ています。

以前のタンザニアは1600シル位になると通貨調整で何度も切り
下げになって、その度にお札が紙屑同然の価値となり・・・

写真は現在の一番新しい500シリング札です。゙

ボツワナの穴場?

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何とかこの秋か来5月には絶対これぞボツワナというツアーを企画
して催行させたいと願っておりますが、その中の候補地の一つに
南東部に位置するMキャンプ・ロッヂがあります。

ここでは最近FBには垂涎的な記載が沢山あります。

世の中リカオン・ブームは相変わらずですが、何と珍獣中の珍獣の
アードバーク(ツチブタ)が、この1週間中で8頭?8回も見れたと。

又彼らは夜でも10mと出歩かないそうですが、ロッヂの中庭にノコ
ノコと出現し、シロアリを狙って穴を掘り続けたそうです。

運の良い観光客はそっと近づき、写真を十分撮ったとあります。

更には、チーターを11頭(カブ6頭+母親を含む)見たとか、雄ライ
オンが若いキリンを捉えたり、兄弟ライオンがエランドを ハント
したと・・・。

彼ら曰く、”スゲ~や”だそうです。

8月にここで6連泊もされる女性3人組みの方の帰国報告が今から
楽しみです。

写真は日中に現れたツチブタ、しかもサファリ・カーの横を堂々と・・・!

ボツワナの穴場?

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何とかこの秋か来5月には絶対これぞボツワナというツアーを企画
して催行させたいと願っておりますが、その中の候補地の一つに
南東部に位置するMキャンプ・ロッヂがあります。

ここでは最近FBには垂涎的な記載が沢山あります。

世の中リカオン・ブームは相変わらずですが、何と珍獣中の珍獣の
アードバーク(ツチブタ)が、この1週間中で8頭?8回も見れたと。

又彼らは夜でも10mと出歩かないそうですが、ロッヂの中庭にノコ
ノコと出現し、シロアリを狙って穴を掘り続けたそうです。

運の良い観光客はそっと近づき、写真を十分撮ったとあります。

更には、チーターを11頭(カブ6頭+母親を含む)見たとか、雄ライ
オンが若いキリンを捉えたり、兄弟ライオンがエランドを ハント
したと・・・。

彼ら曰く、”スゲ~や”だそうです。

8月にここで6連泊もされる女性3人組みの方の帰国報告が今から
楽しみです。

写真は日中に現れたツチブタ、しかもサファリ・カーの横を堂々と・・・!

恐怖の中で死んだバッタ

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ちょっと昔になりますが、興味深い記事を見付けました。

恐怖の中で死んだバッタは、土壌に悪影響を及ぼすという
研究論文がサイエンスに発表されたと有りました。

何でも、恐怖を与えられたバッタの体の窒素に対する炭素の
割合が、安らかに死んだバッタと比べて、4%増加している事
を発見したとの事です。

しかし、その実験方法もちょっと面白く感じてしまいましたが、
このわずかな違いが原因で、恐怖を感じたバッタの死骸を
入れた土壌では、落ち葉など植物性有機物の分解速度が
大幅に遅くなる事が確認されたそうです。 

干ばつや酷暑によるストレスでも恐怖と同様の効果が生まれ、
土壌成分が変化して、農作物の収量や植物の成長サイクル
に永続的な影響を与える可能性があると指摘しているそうです。

コスタリカでは食用昆虫の開発に力を入れているとか、又
アフリカでは良く食されているので、その内有名レストランで
ガーリック風味のバッタや、幼虫の串焼きが供される日が
近づいているのかもしれないですね・・・。

写真は正にその中南米で食されている蟻(お尻部分)。

恐怖の中で死んだバッタ

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恐怖の中で死んだバッタは、土壌に悪影響を及ぼすという
研究論文がサイエンスに発表されたと有りました。

何でも、恐怖を与えられたバッタの体の窒素に対する炭素の
割合が、安らかに死んだバッタと比べて、4%増加している事
を発見したとの事です。

しかし、その実験方法もちょっと面白く感じてしまいましたが、
このわずかな違いが原因で、恐怖を感じたバッタの死骸を
入れた土壌では、落ち葉など植物性有機物の分解速度が
大幅に遅くなる事が確認されたそうです。 

干ばつや酷暑によるストレスでも恐怖と同様の効果が生まれ、
土壌成分が変化して、農作物の収量や植物の成長サイクル
に永続的な影響を与える可能性があると指摘しているそうです。

コスタリカでは食用昆虫の開発に力を入れているとか、又
アフリカでは良く食されているので、その内有名レストランで
ガーリック風味のバッタや、幼虫の串焼きが供される日が
近づいているのかもしれないですね・・・。

写真は正にその中南米で食されている蟻(お尻部分)。

ライオンの孤児の行方?

https://www.facebook.com/index.php

悲しい記事が出ていました~。

母親ライオンは2ヶ月前に死んで、姉妹は数週間前に殺されて
しまったライオン・カブがとぼとぼと1人(!)で歩いている写真は
6月18日に撮られたそうです。 これが彼女の最後の姿かも
しれないと・・・。

彼女が属していたプライドの近隣には、別のプライドがあり、
そこに一緒に参入出来るのか否かは疑問だとも・・・。

でもこの写真、彼女のお腹は何かを食べたように大きいような・・・。
このまま何事も無く、無事育ってくれる事を願ってやみません。

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悲しい記事が出ていました~。

母親ライオンは2ヶ月前に死んで、姉妹は数週間前に殺されて
しまったライオン・カブがとぼとぼと1人(!)で歩いている写真は
6月18日に撮られたそうです。 これが彼女の最後の姿かも
しれないと・・・。

彼女が属していたプライドの近隣には、別のプライドがあり、
そこに一緒に参入出来るのか否かは疑問だとも・・・。

でもこの写真、彼女のお腹は何かを食べたように大きいような・・・。
このまま何事も無く、無事育ってくれる事を願ってやみません。

そろそろマサイ・マラへ・・・。

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サファリに関する宣伝は、圧倒的にタンザニアよりケニアの方
がうまく、優れていると思います。

もっともケニアは観光立国ですから、メインの観光が潰れたら
国家的有事になるので当然かも知れません。

そこへ行くとタンザニアは、未だ出遅れの感もありますが、徐々
に観光にも目が行く様になったと思います。

ユネスコの世界自然遺産を沢山持ち合わせているのですが、
経済的にも地下資源・鉱物資源の豊富さから、必死になる事
でもないのでしょうか・・・? 或いは経済が先で、そこまで手が
回らないとか・・・?

ボツワナがサファリには高いクオリティーが必要だと目覚めた
ように、タンザニアも早く、国を上げてもっと率先してくれると
良いと思います。

ただ余りにも快適さを求める余り、過度の設備は不要ですし、
洗濯代は兎も角として、飲み物代なぞは現場精算で十分と思い
ます。そんな費用を沢山見積るために、どんどん南部アフリカ
のように高額になって行くのは反対です!

ケニア、マサイ・マラのとある超高級キャンプから、ヌーが来た~
と喜びの声を上げて来ました。

数百のヌーのハードが幾つもマサイ・マラ南西部サンド・リバー
辺りを水と緑を求めて行進しているようです。

ヌー様様です。うまく活用しています。あたかもケニア、マサイ・
マラだけにしか起きないとでも錯覚するかのように、臨場感一杯
の宣伝です!

今10月、11月、12月と”サバンナの真髄を探る”としてケニア2本、
タンザニア1本のサファリ集中ツアーを企画しております。

日数は11日間(予定)で少人数制で添乗員同行です。又詳細は
HP等で紹介させて頂きたいと思います。ご期待下さい !! 

済みません宣伝で・・・。

写真:ヌーが立ち去った後の草原地帯では、ネコ科の連中が
潰されずにやっと安心して歩けると揃って子育てのために
戻って来ます。ライオンもヒョウもチーターもです! 逆に、この
時期ならではの狙い目です!