信頼していたとあるサファリ・ドライバーの顛末?!

https://www.facebook.com/index.php

今回ツアー添乗へ出掛ける前に得た、懇意にしていたドライバー
の顛末を現地で少々聞き出しました。

日頃彼はその生活振りとかにやっかみを抱かれているせいか、
最初は、酔っ払っていたので、運転を誤って崖から落ちたと・・・。
さも彼一人に全責任があるかのように言われていました。

何故やっかまれるかと言うと、日本からの大手TV番組の撮影時
には必ず彼が選抜され、番組のテロップにも名前が出たり、その
素顔も紹介されたりしていましたし、そのクルー達からは法外な
チップや高額なお土産とかも色々貰うような他のドライバーとは
別格の扱いを受けていたからかと・・・。

しかし、確かに彼はお酒は強く、良くお客さんとの打ち上げを
する と必ず、あのタンザニアの強いスピリッツ、コニャーギを
飲んでいま したが、激しく酔っ払う事もなく、且つ運転は、
いつも慎重で、彼の 判断力は、池田と一緒にサファリをして
いた際は、他のドライバー よりも優れていると感じていました
から、今回のようなひどく酔っ払ってとの言われ 方は とても
不可思議でした。

しかもセレンゲティで崖って ?  そんな遠く ? 一体何処 ? 撮影隊
の場合はかなりハードなドライブ・ガイドをさせられると聞き
ます。

又それも撮影期間が1ヶ月とかの短期間故に、目的の映像を沢山
撮ろうと、早朝から夜中まで続く、不規則でハードな生活を
余儀なく され、キャンプ生活で身体がもたないし、胃が痛いと
いつも言って いました。

勿論、撮影隊のクルーも彼にも怪我はなく、車のみ破損した
らしく 不幸中の幸いでした。ただもしかしたら、恒久的にもう
今の会社 には復帰出来ないかも知れません・・・。

写真は2011年の5月にも掲載しましたが、是非お見せしたいので
済みません再度取り上げました。
2009年、彼が撮ったとされるライオンのハンティング・シーン
です。 (データはその時にご一緒した舩木 潤一 様から頂き
ました。)

いつも彼は写真を撮るための車の位置、光加減、動物の次の
動きを読み、背景に至るまで彼の選択は抜群と思われました。
早く又ドライバーの仕事に戻れる事を願って止みません。

オルドバイ峡谷の入園料

https://www.facebook.com/index.php

この3月1日から、急遽徴収される事になったオルドバイ峡谷
の入園料ですが、金額の不正確さが取り沙汰されていました
が、今回料金表を写してきました~。

海外の観光客は大人一人、タンザニア・シリングで27,000.-
です。

通常はドル払いですが、その日(?)の両替率で計算してくれる
そうな。今回は、両替商での両替率がUSD$1=1565TSHS
だったので、支払った$16はま~妥当、むしろ安いですね !

もっとも地元の人々にとっては、今まで適当にお手洗いとか
ミニ博物館を見たりしていた事が出来なくなって不便になった
かも知れませんが、人が少なく静かででした。

ゴリラの入園許可料も各国、国立公園等の入園料も値上げ
されていますが、憂鬱ですね。

ただ今回も顕著だったのは、セレンゲティでも、タランギレでも
必ずトイレ当番の係官がいて、使用後には必ず清掃していた
事。

素晴らしい事です。いつもトイレの屋根の上の巨大なタンクには
水が入っているように、ペーパーがなくなったら、即補給と1日中
管理しているのは、大変ご苦労な事です。

今回も、彼らにはその都度チップを渡して来ました。他の支払い
時と異なり、とても気分が良いチップです! 皆様も是非彼らを
見掛けたら、お願いしま~す !!

写真はオルドバイ峡谷に入る手前に出来た管理小屋。ちゃんと
フェンスで仕切ってあり、入るにはきちんと入園料を支払わない
と入れない様になっていました。

オルドバイ峡谷の入園料

https://www.facebook.com/index.php

この3月1日から、急遽徴収される事になったオルドバイ峡谷
の入園料ですが、金額の不正確さが取り沙汰されていました
が、今回料金表を写してきました~。

海外の観光客は大人一人、タンザニア・シリングで27,000.-
です。

通常はドル払いですが、その日(?)の両替率で計算してくれる
そうな。今回は、両替商での両替率がUSD$1=1565TSHS
だったので、支払った$16はま~妥当、むしろ安いですね !

もっとも地元の人々にとっては、今まで適当にお手洗いとか
ミニ博物館を見たりしていた事が出来なくなって不便になった
かも知れませんが、人が少なく静かででした。

ゴリラの入園許可料も各国、国立公園等の入園料も値上げ
されていますが、憂鬱ですね。

ただ今回も顕著だったのは、セレンゲティでも、タランギレでも
必ずトイレ当番の係官がいて、使用後には必ず清掃していた
事。

素晴らしい事です。いつもトイレの屋根の上の巨大なタンクには
水が入っているように、ペーパーがなくなったら、即補給と1日中
管理しているのは、大変ご苦労な事です。

今回も、彼らにはその都度チップを渡して来ました。他の支払い
時と異なり、とても気分が良いチップです! 皆様も是非彼らを
見掛けたら、お願いしま~す !!

写真はオルドバイ峡谷に入る手前に出来た管理小屋。ちゃんと
フェンスで仕切ってあり、入るにはきちんと入園料を支払わない
と入れない様になっていました。

ンゴロンゴロの公園口博物館

 

https://www.facebook.com/index.php

今2月には、まだまだミニ博物館の展示物も数回変更されただけ
の感でしたが、今9月はすっかり新しくなっており、一段と近代化
された感じになっていました。

しかし、以前からのホイッスリング・アカシアの断面標本とかは
撤去され、クレーター近辺の立体模型地図は指し棒で説明が
出来ない程、しっかりと強化ガラスで囲われてしまっていました。

セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ自然保護区の境界線に立つ
看板門には、更に、沢山の標識も掲げられていました。

又新しく出来たロッヂの看板も、より一段とはっきりと大通りに掲示
され、道が分り易くなっています。

写真はセレンゲティとンゴロンゴロを区分ける看板門。

ンゴロンゴロの公園口博物館

 

https://www.facebook.com/index.php

今2月には、まだまだミニ博物館の展示物も数回変更されただけ
の感でしたが、今9月はすっかり新しくなっており、一段と近代化
された感じになっていました。

しかし、以前からのホイッスリング・アカシアの断面標本とかは
撤去され、クレーター近辺の立体模型地図は指し棒で説明が
出来ない程、しっかりと強化ガラスで囲われてしまっていました。

セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ自然保護区の境界線に立つ
看板門には、更に、沢山の標識も掲げられていました。

又新しく出来たロッヂの看板も、より一段とはっきりと大通りに掲示
され、道が分り易くなっています。

写真はセレンゲティとンゴロンゴロを区分ける看板門。

イベントのお知らせ

https://www.facebook.com/index.php

そうです、早くお知らせしなきゃいけない事がありました~。

来月最初の週末、10月6日(土)ですが、今までサファリに行かれた
際のお写真とかをご披露頂き、思い出話に浸って、親睦を図ろうと
企画しました。小さな会場ですが、目黒三田、アサンテ・サーナ・カフェ
で開きます。

お写真披露ナシでも勿論構いません。一応今月中にでもご参加の
ご希望をお電話、メール等で担当、池田か築地まで事前にお知らせ
下さい。
☎ : 0120-184-922  ( 関東圏のフリーコール)
又は 03-3455-6111
メール : tsukiji@dososhin.co.jp  又は ikeda@dososhin.co.jp

詳細は道祖神のHPをご参照下さい。又ご参加ご希望の方には
別途チラシをお送り致します。

会では、ご持参頂きたUSBでのお写真披露の前に、少々動物や
写真の話をして頂きます。

先ず、とても素敵な経歴をお持ちの前澤 環 様には、タンザニア
のモシにある、ムエカ野生生物管理大学在学中の苦労話や動物
保護に関する体験談を、又、当特選ツアー担当の弊社社員、築地
にはサバンナでの写真撮影の四方山話等(途中歓談時間も設け
ます)等をお話して貰います。

時間 : 18:00~20:00
会費 : ¥1,800.- (軽食と飲み物付き)

是非、皆様のご参加をお待ちしております。

イベントのお知らせ

https://www.facebook.com/index.php

そうです、早くお知らせしなきゃいけない事がありました~。

来月最初の週末、10月6日(土)ですが、今までサファリに行かれた
際のお写真とかをご披露頂き、思い出話に浸って、親睦を図ろうと
企画しました。小さな会場ですが、目黒三田、アサンテ・サーナ・カフェ
で開きます。

お写真披露ナシでも勿論構いません。一応今月中にでもご参加の
ご希望をお電話、メール等で担当、池田か築地まで事前にお知らせ
下さい。
☎ : 0120-184-922  ( 関東圏のフリーコール)
又は 03-3455-6111
メール : tsukiji@dososhin.co.jp  又は ikeda@dososhin.co.jp

詳細は道祖神のHPをご参照下さい。又ご参加ご希望の方には
別途チラシをお送り致します。

会では、ご持参頂きたUSBでのお写真披露の前に、少々動物や
写真の話をして頂きます。

先ず、とても素敵な経歴をお持ちの前澤 環 様には、タンザニア
のモシにある、ムエカ野生生物管理大学在学中の苦労話や動物
保護に関する体験談を、又、当特選ツアー担当の弊社社員、築地
にはサバンナでの写真撮影の四方山話等(途中歓談時間も設け
ます)等をお話して貰います。

時間 : 18:00~20:00
会費 : ¥1,800.- (軽食と飲み物付き)

是非、皆様のご参加をお待ちしております。

タランギレ国立公園北部の独特な風景

 

https://www.facebook.com/index.php

今回は、最初からずっと使用していたタランギレ・トゥリー・トップス・
ロッヂ(エレワナ系列)が満杯で、キコティ・キャンプを選択しました。

選択の基準は、ナイト・サファリが出来る所で眺望が良いロッヂ。

以前、とあるドライバーがトゥリー・トップスは遠いね~と言うと、ここ
を勧めてくれた事がありました。でもやっぱりアルーシャからは
かなり遠かったです・・・。

確かに眺望は良く、又、アマルーラの木も生えており、野生動物が
そばに来る楽しみもありました。

ただ今回、乾燥度がかなり高く、案の定ナイト・サファリでの収穫は、
9月なのに少なかったと思います。

タランギレのスィラレ湿原は、スワヒリ語ではなく、タランギレ周辺
地区に住む人々 Wambugwe の ”wet place(湿った場所)” と
いう意味のKimbugwe(言)語と今回改めて教えて貰いました。

以前スワヒリ語で眠らないとか勝手に書きました、失礼しました。
でもちょっと夢がなくなりましたが・・・(笑)。

そうなると、現駐日タンザニア大使のお名前も、もしかすると失礼
ながらスワヒリ語ではないのかも・・・?

写真はタランギレ地帯特有の、大きな赤錆色のバオバブが林立
する風景。