セレンゲティ国立公園の新設看板類とゴミ

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年々イエ月毎に、セレンゲティ国立公園内の整備が特に進んで
いるようです。毎回セレンゲティへ行く度に、驚く点が幾つもあり
ます。

特にナービ・ヒルにあるビュー・ポイントや講演規則看板、更には、
お手洗い等は最たるものです。

水場と椅子があるので、良くビジターズ・センターでランチBOXを
食べますが、食事が終わった後捨てざるを得ない、立派なダン
ボール箱、プラスティックのスプーンやフォーク等、そして食べ物
を包む袋等、使い捨てにするのは大変勿体無いものばかりで、
心が痛みます。

それをゴミ箱に片付けますが、事務所の係官もブツブツ言って
ました。確かに毎回残す膨大な量の中身も毎回では、受け取る
彼らも有難味は軽減するでしょう・・・。

そこへ行くと、ある程度のクラスのロッヂになると、お皿からナ
イフ、フォーク、ポットまで持参で、ロッヂで食べるホット・ランチ
の簡略版的な物を用意してくれます。

最初は豪勢だな~と思っていましたが、最近はむしろ、これが
当たり前で、自然環境にも良いし、推進すべきと思うようになり
ました。

勿論気にしなければいけない点は、サファリ中にお皿等が壊れ
ない様にしなければならない事、食後の片付けもその仕舞い方
に気を使う事になります。

それらは午後の炎天下の暑さの中でサファリする事を考えれば、
むしろ、たっぷりと食後の休息を兼ねて時間を取って片付ける
事で、何の遜色もなく、むしろ素晴らしい事と感じるようになりま
した・・・。

今後は出来る限り推奨して行きたいと思います・・・。

写真はセレンゲティの公園規則とビュー・ポイントの看板。

カラトゥでの楽しみ

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タンザニア、アルーシャからマニャラ湖とグレート・リフト・バレー
を通り抜けて、ンゴロンゴロへ向かう途中のカラトゥと言う村に、
某自然ファーム(客室も有り)で、昼食前のお庭散策で教えて
貰った、アーティチョークです。正にアザミのお化けですね~。

自然有機栽培で育てた野菜食が多いのですが、コーヒーや肉
料理、デザート等も、綺麗にガーデニングされたお庭と鳥達を
見ながらのお食事で、楽しみでした。

最近は南ア資本攻勢で、更に2つばかり同じような感じ(むしろ
より豪勢)の新しい農園兼宿泊設備が出来ていました。

どんどん物価も上がり、付帯設備もサービスの質も良くなって
行くタンザニア、余りにも完璧になってしまうと、生き苦しく、逆
に、以前の素朴で朴訥で、人懐っこい何か抜けている?(失礼)
サービスが妙に懐かしくなるこの頃です。

写真はそのアーティチョークの葉っぱと花。

カラトゥでの楽しみ

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タンザニア、アルーシャからマニャラ湖とグレート・リフト・バレー
を通り抜けて、ンゴロンゴロへ向かう途中のカラトゥと言う村に、
某自然ファーム(客室も有り)で、昼食前のお庭散策で教えて
貰った、アーティチョークです。正にアザミのお化けですね~。

自然有機栽培で育てた野菜食が多いのですが、コーヒーや肉
料理、デザート等も、綺麗にガーデニングされたお庭と鳥達を
見ながらのお食事で、楽しみでした。

最近は南ア資本攻勢で、更に2つばかり同じような感じ(むしろ
より豪勢)の新しい農園兼宿泊設備が出来ていました。

どんどん物価も上がり、付帯設備もサービスの質も良くなって
行くタンザニア、余りにも完璧になってしまうと、生き苦しく、逆
に、以前の素朴で朴訥で、人懐っこい何か抜けている?(失礼)
サービスが妙に懐かしくなるこの頃です。

写真はそのアーティチョークの葉っぱと花。

地球の異常(?!)現象とクマと・・・。

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とうとう何か得体の知れない情報が一人歩きして、結果”うそ”?!
って大手の新聞社の記者さん達、もう少し頑張って欲しいですね。

余り触れたくない価値のない、”事件”? なので、もう触れません。

北海道のヒグマが激痩せとあり、写真まで公開されていました。
ガリガリでした。

又TVネタで申し訳ないですが、グリーンランドの氷の溶解現象
や北極圏の氷の溶解度の激しさは、我々一般人でもその影響
の度合いが自然界へ大きく左右するだろうと想像が付きます。
ちょっと考えると怖くなりますね。

あの素様じい変化では、北極クマどころか、あらゆる地球上の
我々人間を含めた生物への生存への影響が懸念どころか危惧
されます。まだ遠い将来かも知れませんが、危機ですね。

イエローストーン国立公園でもクマが人間とどのように共生出来
るか否かが公園開設以来の課題となっています。

自然環境の温暖化に寄る変化で彼らが食する餌がどんどん
なくなり、又人間の進出によって更に失われていくの悪循環。

ここらでやはり人間はもっと考えるべきでしょうね~。

数名の著名人が同じような言葉で書いていましたが、人間が
その現象を研究し、それを食い止められる唯一の動物である。
又、そうすべきである緊急事態だと・・・。

丁度このクマに関する講演会を、今10月23日(火)18:30~
に道祖神の会議室にて行います。講師は日本語ペラペラの
現地提携会社の代表、スティーブさんです。是非いらして下
さい。 

写真はイエローストーン国立公園の首輪を付けた灰色グマが
水場で餌を漁っていたのか、水浴びをしていたのか ??? 
道路脇での出来事でした。

地球の異常(?!)現象とクマと・・・。

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とうとう何か得体の知れない情報が一人歩きして、結果”うそ”?!
って大手の新聞社の記者さん達、もう少し頑張って欲しいですね。

余り触れたくない価値のない、”事件”? なので、もう触れません。

北海道のヒグマが激痩せとあり、写真まで公開されていました。
ガリガリでした。

又TVネタで申し訳ないですが、グリーンランドの氷の溶解現象
や北極圏の氷の溶解度の激しさは、我々一般人でもその影響
の度合いが自然界へ大きく左右するだろうと想像が付きます。
ちょっと考えると怖くなりますね。

あの素様じい変化では、北極クマどころか、あらゆる地球上の
我々人間を含めた生物への生存への影響が懸念どころか危惧
されます。まだ遠い将来かも知れませんが、危機ですね。

イエローストーン国立公園でもクマが人間とどのように共生出来
るか否かが公園開設以来の課題となっています。

自然環境の温暖化に寄る変化で彼らが食する餌がどんどん
なくなり、又人間の進出によって更に失われていくの悪循環。

ここらでやはり人間はもっと考えるべきでしょうね~。

数名の著名人が同じような言葉で書いていましたが、人間が
その現象を研究し、それを食い止められる唯一の動物である。
又、そうすべきである緊急事態だと・・・。

丁度このクマに関する講演会を、今10月23日(火)18:30~
に道祖神の会議室にて行います。講師は日本語ペラペラの
現地提携会社の代表、スティーブさんです。是非いらして下
さい。 

写真はイエローストーン国立公園の首輪を付けた灰色グマが
水場で餌を漁っていたのか、水浴びをしていたのか ??? 
道路脇での出来事でした。

アマルーラ

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今5月、ボツワナ、オカバンゴのキャンプに、アマルーラの木が
生えており、夕方には必ず象が実を食べに訪問して来てました。

彼らは人間の所にお邪魔している事を認識しているのでしょう、
キャンプに戻って来るサファリの車が通り抜けるのを、じっと
脇 で避けて待っています。小象を守る時のような、感情の昂
ぶり は一切見せません。お利口さんです。

そして今9月のタランギレでもキャンプの脇に生えていました。
アスカリ(警備のエスコート)さんに何故南アフリカと同じ
ように タンザニアでもお酒を作らないのかしら ? と尋ねると、
先ず、 お酒を作る機械がない、それとそれ程本数が生えて
いないと の答えでした・・・。

この5月に韓国の仁川空港で予想はしていたものの、液体物
の持ち込みをtryしてみるために、ナイロビの空港の免税店で
アマルーラを購入しましたが、呆気無く、没収されてしまい
ま した(涙)。

韓国の検査官に何度も訪ねましたが、韓国の入・出国手続き
をすれば持ち込めると、何か馬鹿らしくなって、元々承知
して いた事と諦めました・・・。

かってドイツのフランクフルト空港では、購入した液体物に
パス ポート番号等個人情報を打ち込んだ保証書を同封して、
きちん と封印して売ってくれました・・・!

国が違うとこうも対処が・・・!

写真は、葉っぱがないアマルーラの木と熟した落下実。
アルコール度数は高いですが、甘くて美味しいですよ~。

アマルーラ

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今5月、ボツワナ、オカバンゴのキャンプに、アマルーラの木が
生えており、夕方には必ず象が実を食べに訪問して来てました。

彼らは人間の所にお邪魔している事を認識しているのでしょう、
キャンプに戻って来るサファリの車が通り抜けるのを、じっと
脇 で避けて待っています。小象を守る時のような、感情の昂
ぶり は一切見せません。お利口さんです。

そして今9月のタランギレでもキャンプの脇に生えていました。
アスカリ(警備のエスコート)さんに何故南アフリカと同じ
ように タンザニアでもお酒を作らないのかしら ? と尋ねると、
先ず、 お酒を作る機械がない、それとそれ程本数が生えて
いないと の答えでした・・・。

この5月に韓国の仁川空港で予想はしていたものの、液体物
の持ち込みをtryしてみるために、ナイロビの空港の免税店で
アマルーラを購入しましたが、呆気無く、没収されてしまい
ま した(涙)。

韓国の検査官に何度も訪ねましたが、韓国の入・出国手続き
をすれば持ち込めると、何か馬鹿らしくなって、元々承知
して いた事と諦めました・・・。

かってドイツのフランクフルト空港では、購入した液体物に
パス ポート番号等個人情報を打ち込んだ保証書を同封して、
きちん と封印して売ってくれました・・・!

国が違うとこうも対処が・・・!

写真は、葉っぱがないアマルーラの木と熟した落下実。
アルコール度数は高いですが、甘くて美味しいですよ~。

唐突にナチ犯罪に関して・・・。

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昨日の某新聞の朝刊に、ドイツ人の終わらぬ追求の見出し
と共に ”ナチス犯罪追求センター” 所長、シュリム氏のイン
タビュー記事が出ていました。

彼曰く、「 収容所で犠牲者達は年令を問われなかった。87歳
も1歳も同じように殺された。だから、容疑者の年齢を私は気
にしない 」と。

ナチ犯罪を追求する意義の中でのインタビューの文言である。

戦後70年近くが経って、病気の高齢者を法廷に立たせる事の
意味はないとも言われる中、家族全員を一度に失った犠牲者
に 「 もう終わり 」 とは言えない、犠牲者に償う事は出来ない
が、当時に何が起きたかを解明しようとする道徳的責任がある!

重たい意味を持つ言葉です!そっくり引用してしまいましたが
日本の事実隠し的な体質とは大違いかな?と思います。

済みません、サファリのブログなのに・・・。

写真は来年企画しているコスタリカのツアーの仮チラシです。
中々国の体制的にも自然も素晴らしいので是非、皆さん、
ご期待下さい。