東部アフリカ、マラウイでのボランティア

https://www.facebook.com/index.php

皆さん、東部アフリカのマラウイ共和国っていう国はご存知で
しょうか? アフリカをあちこち旅行された方の殆どが、この国
に関して優しい良い国だと述べます。

日本人、アフリカ人でさえもケニア人の性格はきついと言い
ますので、やはりマラウイの人々は穏やかなんでしょうか・・・。

観光でも余り有名ではなく、産業も余りパットしませんが、日本
からは海外青年協力隊等の援助が入っています。

そんなマラウイで、ボランティア活動をしませんかというニュース
があります。

もし動物保護に関心があり、多少の英語で意思を通じさせる
事が出来たら、とても素敵な機会かと思います。各言う池田も
現在の職を引退したらなんぞと考えている次第ですが・・・。

場所は、マラウイの南西部のマジェテ野生動物保護区です。
かっては、動物の姿が全然見られなかったのですが、現在は
ライオンやサイ、ゾウなど、多くの動物種の棲息地になって
いるそうです。

そこで今後、存続可能な保護地域として、管理し、維持して
いこうと野生動物の追跡、記録、観察をする調査活動に従事
するアース・ウォッチの活動に短期的で一員となる事です。

来年の6月から順次実施されるようですので、ご希望の方は
詳細をHPでご覧下さい。宿泊や食事はちゃんと安心置けそう
ですが、研究費分担金は本部に問合せってところが良く分か
りません。でも1日中、野生動物の観察が出来るなんて、国
や公園が何処であろうとバックがあってと超幸せですよね・・・。

写真はそのマジェテ野生動物保護区の地図です。

東部アフリカ、マラウイでのボランティア

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皆さん、東部アフリカのマラウイ共和国っていう国はご存知で
しょうか? アフリカをあちこち旅行された方の殆どが、この国
に関して優しい良い国だと述べます。

日本人、アフリカ人でさえもケニア人の性格はきついと言い
ますので、やはりマラウイの人々は穏やかなんでしょうか・・・。

観光でも余り有名ではなく、産業も余りパットしませんが、日本
からは海外青年協力隊等の援助が入っています。

そんなマラウイで、ボランティア活動をしませんかというニュース
があります。

もし動物保護に関心があり、多少の英語で意思を通じさせる
事が出来たら、とても素敵な機会かと思います。各言う池田も
現在の職を引退したらなんぞと考えている次第ですが・・・。

場所は、マラウイの南西部のマジェテ野生動物保護区です。
かっては、動物の姿が全然見られなかったのですが、現在は
ライオンやサイ、ゾウなど、多くの動物種の棲息地になって
いるそうです。

そこで今後、存続可能な保護地域として、管理し、維持して
いこうと野生動物の追跡、記録、観察をする調査活動に従事
するアース・ウォッチの活動に短期的で一員となる事です。

来年の6月から順次実施されるようですので、ご希望の方は
詳細をHPでご覧下さい。宿泊や食事はちゃんと安心置けそう
ですが、研究費分担金は本部に問合せってところが良く分か
りません。でも1日中、野生動物の観察が出来るなんて、国
や公園が何処であろうとバックがあってと超幸せですよね・・・。

写真はそのマジェテ野生動物保護区の地図です。

セレンゲティ国立公園のロッヂ

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以前にも記しましたが、セレンゲティ国立公園の今一番超豪華な
ロッヂ、以前のビリラ・ケンピンスキーがフォーシーズン系列化に
入り、やっと12月1日からオープンすると発表があったそうです。

今2月に3泊泊まりましたが、設備はとてつもなく超豪華な最新鋭
でした。勿論居心地はとても良く、勿体無かったです。多分料金的
にも、もう2度と利用出来ないでしょう。残念ですが・・・。

ただ残念なのは、折角他のロッヂからヘッド・ハンティングした良い
スタッフを扱い切れなかったのでしょうか、食事は思いの外不味く
感じられましたし、大きな敷地で広い建物の中では、スタッフの数が
とても少なく感じられ、改善すべきところが他にも沢山目立ったのも
事実でした。

サファリであそこまで豪華さは要求しません!

今後どんな風に展開して行くのか見守って行きたいです・・・。

写真はそのビリラ・ロッヂの洗面所とベット・ルームです。

セレンゲティ国立公園のロッヂ

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以前にも記しましたが、セレンゲティ国立公園の今一番超豪華な
ロッヂ、以前のビリラ・ケンピンスキーがフォーシーズン系列化に
入り、やっと12月1日からオープンすると発表があったそうです。

今2月に3泊泊まりましたが、設備はとてつもなく超豪華な最新鋭
でした。勿論居心地はとても良く、勿体無かったです。多分料金的
にも、もう2度と利用出来ないでしょう。残念ですが・・・。

ただ残念なのは、折角他のロッヂからヘッド・ハンティングした良い
スタッフを扱い切れなかったのでしょうか、食事は思いの外不味く
感じられましたし、大きな敷地で広い建物の中では、スタッフの数が
とても少なく感じられ、改善すべきところが他にも沢山目立ったのも
事実でした。

サファリであそこまで豪華さは要求しません!

今後どんな風に展開して行くのか見守って行きたいです・・・。

写真はそのビリラ・ロッヂの洗面所とベット・ルームです。

ザンビアの通貨切り下げ

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東部アフリカの中で、銅の生産で有名なザンビアは、ジンバブエとの
国境を堺にして、世界3大瀑布の1っ、ヴィクトリア・フォールズも観光
資源として有名です。

かって通貨破綻を期して、やっと落ち着いたかと思いきや、又もや
通貨切り下げが、来2013年1月1日から実施されるとの事。

しかも何と1000クワッチャが1クワッチャになるという。又新旧通貨
併用期間は6月30日までなので、混乱を招きそうですね。

昔、タンザニアが何回切り下げていたか、その度に新札が出回り、
手持ちの旧紙幣が大量に没になる悲しさ・・・!

それでも昨今のタンザニアは、海外の支援の元に大分落ち着いて
います。むしろこれからの経済発展が期待されます・・・。

まだ経済的に異常事態にある近隣国のジンバブエも然り、アフリカ
は又更なる難しい局面を迎えているのでしょう。

写真は、象がロッヂのレセプションにまで入り込む事で有名で、
皆さんの行きたい、見たいという希望を勝ち得たザンビアのとある
国立公園内のロッヂ風景。

タンザニア北部でのリカオン状況

 

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今日TANAPA(タンザニア国立公園オフィシャル観光案内)
のHPを見ていましたら、突然に(先週にはupされていません
でしたから)リカオン、マニャラ湖に5頭現ると写真付きで紹介
されていました。

ここ数年は、マニャラ湖をサファリの日程中に取り入れている
会社は殆どなかったのではないでしょうか? 多分そんな状況
に対するピーアールでしょうけれど、実際、タランギレで見られ
た群れがマニャラ湖に出現してもおかしくないでしょう。象ですら
水を求めて乾季と雨季に順繰りに行ったり来たりしています
ので・・・。

それにしても歓迎すべき現象ですね。

先にもお話したかもしれませんが、今読んでいる ” 動物が幸せ
を感じるとき ” の中にオオカミの顔付きに似ている犬程、オオカミ
の性格を受け継いでいるとありました。

以前、このブログでも取り上げましたが、人懐こいキツネの個体
の遺伝子を残すよう交配して生まれた子供達は、数代後見事、
人を歓迎するようにな性質になると、ロシアの実験研究室の報告
がありました。

オオカミが今現在のペットの犬になったのは、同じ手段つまり、
人間に対して害のない、可愛いく大人しく、人間に従順な犬が
自ずと選抜され育てられたからでしょう。

リカオンも余り人馴れしてしまうと、又ぞろ家畜を襲うと濡れ衣
を着せられてしまいそうで、心配です。

ボツワナでも車の側まで寄って来て本当に無心な顔で覗きこん
で来ます。人間をこれっぽちも疑っていない顔です。

折角復活して来たリカオン、大事に保護して行きたいですね。

写真は、同じくマニャラ湖で観察されたとする、TANAPAの岩場
でなく、木に登るクリップス・スプリンガーのカップルの写真です。

タンザニア北部でのリカオン状況

 

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今日TANAPA(タンザニア国立公園オフィシャル観光案内)
のHPを見ていましたら、突然に(先週にはupされていません
でしたから)リカオン、マニャラ湖に5頭現ると写真付きで紹介
されていました。

ここ数年は、マニャラ湖をサファリの日程中に取り入れている
会社は殆どなかったのではないでしょうか? 多分そんな状況
に対するピーアールでしょうけれど、実際、タランギレで見られ
た群れがマニャラ湖に出現してもおかしくないでしょう。象ですら
水を求めて乾季と雨季に順繰りに行ったり来たりしています
ので・・・。

それにしても歓迎すべき現象ですね。

先にもお話したかもしれませんが、今読んでいる ” 動物が幸せ
を感じるとき ” の中にオオカミの顔付きに似ている犬程、オオカミ
の性格を受け継いでいるとありました。

以前、このブログでも取り上げましたが、人懐こいキツネの個体
の遺伝子を残すよう交配して生まれた子供達は、数代後見事、
人を歓迎するようにな性質になると、ロシアの実験研究室の報告
がありました。

オオカミが今現在のペットの犬になったのは、同じ手段つまり、
人間に対して害のない、可愛いく大人しく、人間に従順な犬が
自ずと選抜され育てられたからでしょう。

リカオンも余り人馴れしてしまうと、又ぞろ家畜を襲うと濡れ衣
を着せられてしまいそうで、心配です。

ボツワナでも車の側まで寄って来て本当に無心な顔で覗きこん
で来ます。人間をこれっぽちも疑っていない顔です。

折角復活して来たリカオン、大事に保護して行きたいですね。

写真は、同じくマニャラ湖で観察されたとする、TANAPAの岩場
でなく、木に登るクリップス・スプリンガーのカップルの写真です。

コスタリカ

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昨日はコスタリカの生物多様性保全に関するセミナーに出席して
来ました。以前やはりコスタリカでボランティアをされていた方のお
話を聞いて、改めてコスタリカの自然に対する取り組み方の素晴ら
しさに、東部アフリカの願いを重ねておりました。

今回は、講演者の時間が押せ押せで、ちょっと食い足りなく、もっと
具体的な映像や数字が知りたかったので、残念でした。

2012年にはカ-ボン・フリー宣言をし、国土面積の26%に当たる
169もの保護区を順次保全し、又森林蘇生の成果が徐々に現れ
て、国策としてかなりうまく、成功していると思えます。

ただ現地で進めている住民参加型プロジェクトが、果たして大型
哺乳類、肉食獣がコスタリカより沢山棲息する東部アフリカでは、
どの程度参考になるかは、試行錯誤でしょうか・・・。

今年の日本でもあちこちクマの出現で、講演会が各地で行われた
と思いますが、観光業に携わる者にとっては、人里に出現したから
と即殺処分せずに、日本こそ大いにコスタリカのやり方を参考に
すべきと思いました。

写真は、コスタリカの個人の庭先で蜜を入れた餌皿に沢山寄って
来るハチ鳥達。時に家の中まで訪問!この写真はたまたま室内
に入って来たの捕まえて、外に放す際に触らせて撮らせて頂いた
もの。相変わらずボケてますが・・・。