ンドゥトゥからの嬉しいニュース!

 

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いや~目を疑いました。11月26日付けのニュースです。

昨日何と、お客さんが16頭ものチーターを見たというのです。
それもまだ、とっても小さい仔連れもいたそうで・・・!

1回は5頭の、もう1回は4頭のカブを連れているのが、確認され
たそうです。

でも16頭って、5頭も計算が合わないんじゃないですか~?

マーセック・プライドが毎日顔を見せ、ヌーのご馳走にあり付き、
アロエの花が咲き、サンバードが蜜を吸いに飛び回り、25頭の
象がたむろし、バッファローの群れが日中や夜にロッヂの付近
をうろついています。

う~早くタンザニアへ行きたいですね。今決まっているツアー
は、 ” 究極のタンザニア・サファリ 15日間 ” 2013年2月6日発
なので、巣穴近辺では観察出来ないにしても、仔供達は3ヶ月齢
になっていて、きっとあちこち移動して歩く時ですね。

見付ける事が出来れば(勿論絶対見付け出しますが)、彼らの
ちょこまかと動く、愛らしい様やそのやんちゃ振りが、たっぷり
見られるでしょう~ね。 楽しみです!!

写真はチーター・カブ。
上記、同じツアー(名)添乗中に撮りましたが、出発日が微妙に
異なります。左は2011年の2月25日発で生後半年位でしょうか?
右は2012年の2月8日発でまだ2ヶ月位? ちょっとづつ月齢が
異なります。もっとも年によって、天候状態も異なるのでチーター
の繁殖状況も異なるでしょう。

ついでに、サファリ中の厄介な事柄も補足します。

 

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東部アフリカでも南部アフリカでもツエツエ蝿が場所によっては
います!

GW時期の東部アフリカ、特にセレンゲティ国立公園の北部地域
の一部ではご注意下さい。

日本の小型虻と同じようです。ちょっとだけ刺された場合は、痛
痒い程度で2~3日も幹部を触らないようにして、我慢していれば
治ります。

彼らの体液を完璧に注入されてしまうような、刺され方は、重症
です。兎に角痒くて痒くて我慢が出来ず、赤く腫れて1週間や10
日では治らないです!

マラリアや黄熱病より刺される確率は高いので、足元を始め服
装他にご注意下さい。

バシッと潰したようでも、彼らの体皮 ? は固く、甲殻類の甲羅み
たいです。完璧に潰して殺して下さい。生殺しではすぐ息を吹き
返します。そして又悪さをします。

完璧に潰せないなら、羽をもぎ取ってしまって車外に捨てて下
さい。

英国産にはこの痒みに良く効く薬があるそうですが、抗生物質
が入っているので、無闇矢鱈と使用はしない方が良いでしょう。

以前、再三ご注意したにも関わらず、サファリ中ずっとサンダル
履きだったご婦人は、足以外にもあちこち刺されて、その余り
の痒さに、現地で勧められた大量の抗生物質薬を塗りまくり、
今度は逆にアナフラキシー・ショック状態に近くなりました。
怖いです!

服装は、マラリアに罹らないようにする注意事項と同じです。

兎に角、彼らのいそうな場所では、無闇に手・足を剥き出しに
しない事です。

ジーンズのような厚い生地の上からでも刺せる彼らですが、
ツルツルした生地だと彼らは止まれないので、上下のレイン・
スーツ(ヤッケにオーバー・ズボンでも)とかが有効です。

写真はチーターの親子。彼らも時に刺されるのでしょうね・・・。

ついでに、サファリ中の厄介な事柄も補足します。

 

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東部アフリカでも南部アフリカでもツエツエ蝿が場所によっては
います!

GW時期の東部アフリカ、特にセレンゲティ国立公園の北部地域
の一部ではご注意下さい。

日本の小型虻と同じようです。ちょっとだけ刺された場合は、痛
痒い程度で2~3日も幹部を触らないようにして、我慢していれば
治ります。

彼らの体液を完璧に注入されてしまうような、刺され方は、重症
です。兎に角痒くて痒くて我慢が出来ず、赤く腫れて1週間や10
日では治らないです!

マラリアや黄熱病より刺される確率は高いので、足元を始め服
装他にご注意下さい。

バシッと潰したようでも、彼らの体皮 ? は固く、甲殻類の甲羅み
たいです。完璧に潰して殺して下さい。生殺しではすぐ息を吹き
返します。そして又悪さをします。

完璧に潰せないなら、羽をもぎ取ってしまって車外に捨てて下
さい。

英国産にはこの痒みに良く効く薬があるそうですが、抗生物質
が入っているので、無闇矢鱈と使用はしない方が良いでしょう。

以前、再三ご注意したにも関わらず、サファリ中ずっとサンダル
履きだったご婦人は、足以外にもあちこち刺されて、その余り
の痒さに、現地で勧められた大量の抗生物質薬を塗りまくり、
今度は逆にアナフラキシー・ショック状態に近くなりました。
怖いです!

服装は、マラリアに罹らないようにする注意事項と同じです。

兎に角、彼らのいそうな場所では、無闇に手・足を剥き出しに
しない事です。

ジーンズのような厚い生地の上からでも刺せる彼らですが、
ツルツルした生地だと彼らは止まれないので、上下のレイン・
スーツ(ヤッケにオーバー・ズボンでも)とかが有効です。

写真はチーターの親子。彼らも時に刺されるのでしょうね・・・。

予防接種の続き 黄熱病に関して

 

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今やアフリカ往きで必要な予防接種は、黄熱病のみと言っても
過言ではないでしょう。

勿論、海外青年協力隊員とか、長期滞在を要求される派遣員
でもない限り、破傷風や狂犬病、ポリオ等も1ヵ月未満の短期
観光客にとっては、日常生活で危険な行動・行為をしない限り
は必要ないでしょう。

この黄熱病とは蚊に刺される事で感染する病気で、発熱、寒気、
頭痛、筋肉痛、吐き気等の症状が出ます。

詳しくは厚生労働省のHPをご参照下さい。

又、予防接種を受けても、蚊に刺されないように予防する事が
必要で、長袖・長ズボンの着用、虫よけスプレーやローション等
の使用をお勧めしますとあります。

更に、日本国で販売されている物は、有効成分の濃度が低い
ので、海外で高濃度の製品を入手する方が、持続時間も長く、
効果的と。

中には個人的に、世界最強の虫除けクリームと称して、その
商品名を挙げている方もいらっしゃいました。

むしろワクチンを打っても打たなくても、結局は色々注意する
事なのでむしろ、打った事による副作用の方が怖いと感じます
が・・・。

確かに、3回以上の摂取になると、打った場所が赤く腫れ、熱も
出て、ちょっと痛く、全身倦怠感が出るようです。

写真はライオンの幼気な赤ちゃん。数年前からケニアでライオン
の頭数が減っていた理由の一つは、狂犬病 ? に罹ったバッファ
ローを食したからだとする説もあるそうです。

予防接種の続き 黄熱病に関して

 

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今やアフリカ往きで必要な予防接種は、黄熱病のみと言っても
過言ではないでしょう。

勿論、海外青年協力隊員とか、長期滞在を要求される派遣員
でもない限り、破傷風や狂犬病、ポリオ等も1ヵ月未満の短期
観光客にとっては、日常生活で危険な行動・行為をしない限り
は必要ないでしょう。

この黄熱病とは蚊に刺される事で感染する病気で、発熱、寒気、
頭痛、筋肉痛、吐き気等の症状が出ます。

詳しくは厚生労働省のHPをご参照下さい。

又、予防接種を受けても、蚊に刺されないように予防する事が
必要で、長袖・長ズボンの着用、虫よけスプレーやローション等
の使用をお勧めしますとあります。

更に、日本国で販売されている物は、有効成分の濃度が低い
ので、海外で高濃度の製品を入手する方が、持続時間も長く、
効果的と。

中には個人的に、世界最強の虫除けクリームと称して、その
商品名を挙げている方もいらっしゃいました。

むしろワクチンを打っても打たなくても、結局は色々注意する
事なのでむしろ、打った事による副作用の方が怖いと感じます
が・・・。

確かに、3回以上の摂取になると、打った場所が赤く腫れ、熱も
出て、ちょっと痛く、全身倦怠感が出るようです。

写真はライオンの幼気な赤ちゃん。数年前からケニアでライオン
の頭数が減っていた理由の一つは、狂犬病 ? に罹ったバッファ
ローを食したからだとする説もあるそうです。

アフリカ往きの準備で必要な予防接種ワクチン?

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そろそろ年末ご出発のご旅行の準備を始められていらっしゃる
方が多いかと思いますが、アフリカの国往きで懸念されるのは
黄熱病の予防摂取ではないでしょうか?

東・南部アフリカ往きでは、昔はかなり利用航空会社が限られ、
パキスタン航空とかインド航空、南アフリカ航空とか必ずアジア
の何処かを経由せざるを得なかったのですが、昨今は、アラブ
首長国連邦のドバイやアブダビ、カタールのドーハ等、選択肢
も増えて、且つ、黄熱病の証明書を必要としない国が多くなった
と思います。

時にこれらアフリカからの帰路、出国後7日以内に南アフリカや
パキスタン、インド等の地域に入国予定の場合、黄熱病は必ず
必要と見做されます。これは欧米やシンガポール等も要求して
いますが、半日クラスのトランジットの場合、入国を一旦しても
要求はされない事が多いです。

もっともオランダの空港内のトランジットで要求された方もいらっ
しゃったそうですが・・・。これは異例中の異例かと思います。

以前、ケニア・タンザニアからの帰路、パキスタン航空利用で
カラチで飛行機を乗り換える際、黄熱病を摂取していなかった
お客さんが、即、検疫所送りで強制摂取され、監禁されてしまっ
た方がいらっしゃいました。

収容先の食事・宿泊料金もお客さん持ちです。カラチから次便
帰国便に搭乗するまでの期間中、添乗員だった池田も病院訪問
もままならず、乗り継ぎ便搭乗時のトランジット・ルームにてやっと
再会出来た事がありました・・・。

又インドでは、黄熱病の国際証明書に記載された有効期限が
切れていると、いちゃもんを付けられた事も有りました。

このような無茶な方式が取られたり、正当な理屈が中々通じ
ないので、パキスタン航空やインド航空は敬遠されていったの
だと思います。

又黄熱病は卵アレルギーの方は、摂取出来ません。今でこそ
生ワクチンの副作用問題で、普通の方が受けたいと言っても、
しつこく副作用のリスクを説得されて、逆に打てないと言う状況
が今春から続いています。

以前は黄熱病を受けに行くと、A型肝炎とか狂犬病を、更にもっと
昔は、それこそ種痘まで勧められ、何か商売人のようにも思えた
検疫所でしたが・・・。

WHOの見解と又国の入国時の検疫の見解がチグハグになって
しまうのは面倒な事です。

2012年現在、ケニアの西部・南部は黄熱病摂取推奨地域
ですが、タンザニアは推奨しない国となっています!

日本では今のところ黄熱病の菌はありませんので、往路は例え
アフリカの何処かを寄港(経由)しても不要です。

写真はタンザニアの現代ポップ・アート、ティンガティンガ手法
で描かれた病院風景。

アフリカ往きの準備で必要な予防接種ワクチン?

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そろそろ年末ご出発のご旅行の準備を始められていらっしゃる
方が多いかと思いますが、アフリカの国往きで懸念されるのは
黄熱病の予防摂取ではないでしょうか?

東・南部アフリカ往きでは、昔はかなり利用航空会社が限られ、
パキスタン航空とかインド航空、南アフリカ航空とか必ずアジア
の何処かを経由せざるを得なかったのですが、昨今は、アラブ
首長国連邦のドバイやアブダビ、カタールのドーハ等、選択肢
も増えて、且つ、黄熱病の証明書を必要としない国が多くなった
と思います。

時にこれらアフリカからの帰路、出国後7日以内に南アフリカや
パキスタン、インド等の地域に入国予定の場合、黄熱病は必ず
必要と見做されます。これは欧米やシンガポール等も要求して
いますが、半日クラスのトランジットの場合、入国を一旦しても
要求はされない事が多いです。

もっともオランダの空港内のトランジットで要求された方もいらっ
しゃったそうですが・・・。これは異例中の異例かと思います。

以前、ケニア・タンザニアからの帰路、パキスタン航空利用で
カラチで飛行機を乗り換える際、黄熱病を摂取していなかった
お客さんが、即、検疫所送りで強制摂取され、監禁されてしまっ
た方がいらっしゃいました。

収容先の食事・宿泊料金もお客さん持ちです。カラチから次便
帰国便に搭乗するまでの期間中、添乗員だった池田も病院訪問
もままならず、乗り継ぎ便搭乗時のトランジット・ルームにてやっと
再会出来た事がありました・・・。

又インドでは、黄熱病の国際証明書に記載された有効期限が
切れていると、いちゃもんを付けられた事も有りました。

このような無茶な方式が取られたり、正当な理屈が中々通じ
ないので、パキスタン航空やインド航空は敬遠されていったの
だと思います。

又黄熱病は卵アレルギーの方は、摂取出来ません。今でこそ
生ワクチンの副作用問題で、普通の方が受けたいと言っても、
しつこく副作用のリスクを説得されて、逆に打てないと言う状況
が今春から続いています。

以前は黄熱病を受けに行くと、A型肝炎とか狂犬病を、更にもっと
昔は、それこそ種痘まで勧められ、何か商売人のようにも思えた
検疫所でしたが・・・。

WHOの見解と又国の入国時の検疫の見解がチグハグになって
しまうのは面倒な事です。

2012年現在、ケニアの西部・南部は黄熱病摂取推奨地域
ですが、タンザニアは推奨しない国となっています!

日本では今のところ黄熱病の菌はありませんので、往路は例え
アフリカの何処かを寄港(経由)しても不要です。

写真はタンザニアの現代ポップ・アート、ティンガティンガ手法
で描かれた病院風景。

アフリカでインターネット環境が一番良い国?

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世界で中国に次ぐ第2位の携帯電話市場となったのはアフリカです。

中でも、今月7日付けのニュースによると、韓国の電機メーカー、
サムスンは、ナイジェリアで41%のシェアを獲得、南アフリカで31%、
ケニアで7%のシェアを獲得したとしています。

又今23日付けではインターネット接続状況を測定する「スピード・
テスト」を開発した米オークラは、世界の国別ダウンロード速度最新
動向を発表しています。

調査発表は、3月ガーナがネット最速国だったが、今回はルワンダ
が平均ダウンロード速度7.28メガビットと半年間で、2倍の速度で
より快適に、インターネットが使える環境が整備されているそうです。

アフリカの中で、経済大国のイメージがあり、モバイルマネーなどの
通信サービスが発達したケニアは、前回の2位から転落し、今回の
2位リビア、3位エチオピアに抜かれ4位となりました。たった半年でも
アフリカの情報通信技術はめまぐるしい速さで進化しているようです。

ルワンダは、東アフリカ海底ケーブルシステムを利用し、通信環境を
整えており、政府も光ファイバーの施設に投資を行っています。

一方、インターネットユーザーの数においてはナイジェリアがアフリカ
最多で、エジプト、モロッコなどが上位、普及率ではモロッコが最も
高く、人口の約半数に普及しているそうです。

写真はアフリカで携帯というと必ず取り上げられるマサイの人・・・。