続12月初旬出発のツアー、ケニアでの写真

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東部アフリカでは先ず一番最初に出会う鳥、又一番確認し易い鳥
は、ライラック西仏法僧、ツキノワ照りムクドリでしょうか。

そして徐々に、似たような鳥や特色の膨大な数ある鳥達に興味を
持たれる方や、相変わらず哺乳類だけ、ネコ科だけといった(私目
も含めて)方々もいらっしゃいます(笑)。

最近、鳥にも憧憬の深いお客様から鳥の良い本を知らないかと尋
ねられましたが、此れ位難しい事はつくづくないと改めて思いました。

実際買っても買っても、絶対的にこの本がお勧めとは1冊も思い付
かないからです。

必ず、あ~これが出ていないとか、名称が異なるとか・・・。幾ら何度
も最新版を購入しても1欠け1欠けです。

余り詳しく出過ぎていても、今度は判別がより難しくなり過ぎて識別
に困難が生じます。

大体動態視力が良くないのに、又見ていても、きっと見るべき所を
見ていないのでしょう、本で調べている内に又段々記憶が定かで
無くなって来ます・・・。

それに和名がないものや、新しい分類に振分けられて、名前まで
以前とは全く別の名前に変わってしまう鳥達・・・。何とかなると嬉し
いです・・・。

写真はアフリカ地宰鳥。赤道より来てへ行くとこの喉垂れが青くな
るそうですが、ケニアのサンブルでもまだ見た事がありません。
エチオピアでは見易いとの一説も・・・。

2013年の「倫理的」にお薦めの旅行先

 

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倫理的にお勧めのと注釈の付いた旅行先10選に、コスタリカが
取り上げられていました。

何故 ” 倫理的 ” になのでしょうか?

何と選択したのは、非営利団体 ” エシカル・トラベラー ” (倫理
的な旅行者)だったそうです。

選ばれた国々の中には、モーリシャスやガーナや、カーボベルデ、
バルバドス、ウルグアイ等が含まれていました。

今更モーリシャス ? ガーナ ? とか思いますが、コスタリカは自ず
と知れたエコ・ツーリズムの国、ウルグアイの海岸沿いは野生
動物との遭遇率が圧倒的に高く (?) 、観察や撮影に適しており、
リトアニアやパラオと共に、「政治的権利」「市民的自由」の2項目
で最高点の評価を受けており、更に「報道の自由」の項目では、
幾つかの先進国よりも高い評価を受けているそうです。

ウルグアイの海岸線の動物とはこれ如何に !?

そこで早速調べてみました。確かに自然には富んでいるようです。

特に、ウルグアイ東部にあるロチャ県を中心とした生物保護区
では、4ヶ所の国立公園を含む10ヶ所の保護地区から成り立ち、
広大な湿地帯には、ウルグアイで観賞出来る鳥の75%、約300
種類の野鳥の棲息や飛来が確認されているそうです。

フラミンゴや黒首白鳥の棲息数も世界で1、2位と言われており、
1976年にユネスコの生物圏保護地に指定されているそうです。

でもやっぱり、コスタリカのコルコバード国立公園やサンタ・
ロサ国立公園の体験記記事が圧倒的に魅力的に思えました。

写真はメスのケッツァール。時期によってはオスも尾羽根が短い
とか・・・。更にメスは地味でと聞くが、もしかしてこれもオス ???

2013年の「倫理的」にお薦めの旅行先

 

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倫理的にお勧めのと注釈の付いた旅行先10選に、コスタリカが
取り上げられていました。

何故 ” 倫理的 ” になのでしょうか?

何と選択したのは、非営利団体 ” エシカル・トラベラー ” (倫理
的な旅行者)だったそうです。

選ばれた国々の中には、モーリシャスやガーナや、カーボベルデ、
バルバドス、ウルグアイ等が含まれていました。

今更モーリシャス ? ガーナ ? とか思いますが、コスタリカは自ず
と知れたエコ・ツーリズムの国、ウルグアイの海岸沿いは野生
動物との遭遇率が圧倒的に高く (?) 、観察や撮影に適しており、
リトアニアやパラオと共に、「政治的権利」「市民的自由」の2項目
で最高点の評価を受けており、更に「報道の自由」の項目では、
幾つかの先進国よりも高い評価を受けているそうです。

ウルグアイの海岸線の動物とはこれ如何に !?

そこで早速調べてみました。確かに自然には富んでいるようです。

特に、ウルグアイ東部にあるロチャ県を中心とした生物保護区
では、4ヶ所の国立公園を含む10ヶ所の保護地区から成り立ち、
広大な湿地帯には、ウルグアイで観賞出来る鳥の75%、約300
種類の野鳥の棲息や飛来が確認されているそうです。

フラミンゴや黒首白鳥の棲息数も世界で1、2位と言われており、
1976年にユネスコの生物圏保護地に指定されているそうです。

でもやっぱり、コスタリカのコルコバード国立公園やサンタ・
ロサ国立公園の体験記記事が圧倒的に魅力的に思えました。

写真はメスのケッツァール。時期によってはオスも尾羽根が短い
とか・・・。更にメスは地味でと聞くが、もしかしてこれもオス ???

12月初旬のケニアのツアーで

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12月7日出発だった、写真専科 サバンナの真髄に迫る ケニア編
と仰々しく命名したツアーの添乗員が撮って来た写真をここで又、
公開しましょう。

もっとも、本の一部です。極めつけは大事に閉まってあるようですよ~。
多分HPでは彼のとっておきの分が公開されるとは思いますが!

最初から、大物は狙わないと敢えて出発前に前置きがありましたが、
何のかんの言ってもやはり今回の成果はヒョウのようです。

池田と異なり、ちゃんとした (!) カメラでピンもしっかり固く、色々構図
とか考えて、理論的に撮っていますね。うむ、私目の安いデジ・カメ
とは大違いですね。

お客様の中に詳しい方がいらして、カメラの事からパソコンでの修正
や編集の仕方に至るまで、良くご存知で、大変勉強になったと言って
おりました。

2013年にも再度、 ” 写真撮りま専科 ” と銘打って (今度は しっかり
親父ギャグで・・・! ) 、ツアーをケニア編、タンザニア編と秋に企画
しておりますので、是非ご期待下さい。

このシリーズのケニア編もタンザニア編も2012年と同様の日程予定
ですが、タンザニアは特にセレンゲティ・マラの北北西部を狙います。

詳細は機関紙 DODOわーるどニュース と HP 等でお知らせ致します。

写真は先ずその第一弾、マサイ・マラの水場にいた仔連れのヒョウ。
正面写真は残念ながら又の場所でupになるでしょう。それにしても
やっぱりピンが違いますね・・・。

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と仰々しく命名したツアーの添乗員が撮って来た写真をここで又、
公開しましょう。

もっとも、本の一部です。極めつけは大事に閉まってあるようですよ~。
多分HPでは彼のとっておきの分が公開されるとは思いますが!

最初から、大物は狙わないと敢えて出発前に前置きがありましたが、
何のかんの言ってもやはり今回の成果はヒョウのようです。

池田と異なり、ちゃんとした (!) カメラでピンもしっかり固く、色々構図
とか考えて、理論的に撮っていますね。うむ、私目の安いデジ・カメ
とは大違いですね。

お客様の中に詳しい方がいらして、カメラの事からパソコンでの修正
や編集の仕方に至るまで、良くご存知で、大変勉強になったと言って
おりました。

2013年にも再度、 ” 写真撮りま専科 ” と銘打って (今度は しっかり
親父ギャグで・・・! ) 、ツアーをケニア編、タンザニア編と秋に企画
しておりますので、是非ご期待下さい。

このシリーズのケニア編もタンザニア編も2012年と同様の日程予定
ですが、タンザニアは特にセレンゲティ・マラの北北西部を狙います。

詳細は機関紙 DODOわーるどニュース と HP 等でお知らせ致します。

写真は先ずその第一弾、マサイ・マラの水場にいた仔連れのヒョウ。
正面写真は残念ながら又の場所でupになるでしょう。それにしても
やっぱりピンが違いますね・・・。

東部アフリカ乾季の水場

 

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タンザニア、セレンゲティ国立公園では、乾季の2月も9月も水場
には沢山の草食獣が集まって来ます。又それを狙う意味もある
のでしょうが、肉食獣、ネコ科も沢山出て来ています。

もっとも大っぴらに水を飲みに来るのは、ライオンですが、チーター
やヒョウはひっそりと、余り人の目に付かないところで飲んでいます。

勿論、水場にも色んな種類・場所があります。

いつも水を湛えていて、絶えず新鮮な水が補給される水場と、雨
で道路や岩場の凹み等に溜まった小さな水溜り等があります。

結構バッファロー等も小さな水溜りで美味しそうに飲み、やおらその
泥の中に身を任せたりして、嬉しそうに寝転んでいます。

南部アフリカのように、人工の水場ではない、東部アフリカの自然
の水場では、インパラやヌーやヒヒが一緒に、ある一定の距離を
置いて飲むような風景は珍しく、ヌーとシマウマだけとか、ソウだけ
とかかヒョウだけと云った風景になります。

その水場では、ひょんな事で驚いて走り出して、途中の小さな窪み
に嵌り骨折して、シマウマが息絶えたり、川が干上がる前の泥沼
状態の場所でヌーが累々と嵌っていたりのシーンがあったりします。

レンジャー曰く、ヌーは嵌っていても助けない、無論チーターなら助
けると・・・。

ちょっと残酷ですが、数に切りがないから仕方がないのでしょうね。

写真はゴールデン・ジャッカル。背黒ジャッカルとは異なりソロで
行動する事が多く、その体躯はずんぐりむっくりですね。

タンザニアの国立公園の入園料の値上げ

 

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ケニアもタンザニアも、このところ頻繁に公園入園料が値上がり
しておりますが、来年2013年の7月には、タンザニアでお一人1日
(24時間)あたり10米ドル(公園によって異なる)の値上が予告
通り実施されるようです(1年前の通達が義務付けられている)。

航空会社の燃油サーチャージも、以前は3ヶ月毎に改定されて
いましたが、今や小刻みに2ヶ月毎となっています。当然、巷の
動きも関係するのでしょうが、又年末年始やGW、お盆前後には
必ず高くなるようちゃんと設定されています。米ドルもどんどん
円安になり、今や85円を突破しそうです。

極端な円高は、日本経済にとっては悪となるのでしょうが、旅行
業界としては、旅行代金の値下げは不思議な事に、殆ど影響が
出ません。某大手のHさん位が反映させる事がお出来になるの
ではないでしょうか?

実際、年々宿泊料金やサファリ車代金が値上げになっています。

ただ値上となると、今までよりも増して料金が一段と高くなって
しまうので、頭が痛いです・・・。

そろそろ、来年度上期の旅行代金を発表しなければならないの
ですが、発表媒体も少なく、季刊のドゥドゥわーるどニュース、HP
とこのブログが主なので、より一層ツアーの良さを皆様にご理解
頂きたく、頑張らねばと思っています。

写真はケニアの旧ビューポイントに立つ標識。今は、ナイロビ
市内からナクル湖やマサイ・マラへ向かう際には、残念ながら
この眺めの良いポイントは通らなくなってしまいましたね・・・。

タンザニアの国立公園の入園料の値上げ

 

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ケニアもタンザニアも、このところ頻繁に公園入園料が値上がり
しておりますが、来年2013年の7月には、タンザニアでお一人1日
(24時間)あたり10米ドル(公園によって異なる)の値上が予告
通り実施されるようです(1年前の通達が義務付けられている)。

航空会社の燃油サーチャージも、以前は3ヶ月毎に改定されて
いましたが、今や小刻みに2ヶ月毎となっています。当然、巷の
動きも関係するのでしょうが、又年末年始やGW、お盆前後には
必ず高くなるようちゃんと設定されています。米ドルもどんどん
円安になり、今や85円を突破しそうです。

極端な円高は、日本経済にとっては悪となるのでしょうが、旅行
業界としては、旅行代金の値下げは不思議な事に、殆ど影響が
出ません。某大手のHさん位が反映させる事がお出来になるの
ではないでしょうか?

実際、年々宿泊料金やサファリ車代金が値上げになっています。

ただ値上となると、今までよりも増して料金が一段と高くなって
しまうので、頭が痛いです・・・。

そろそろ、来年度上期の旅行代金を発表しなければならないの
ですが、発表媒体も少なく、季刊のドゥドゥわーるどニュース、HP
とこのブログが主なので、より一層ツアーの良さを皆様にご理解
頂きたく、頑張らねばと思っています。

写真はケニアの旧ビューポイントに立つ標識。今は、ナイロビ
市内からナクル湖やマサイ・マラへ向かう際には、残念ながら
この眺めの良いポイントは通らなくなってしまいましたね・・・。