セレンゲティ・カティ・カティ・キャンプ

https://www.facebook.com/index.php

今年2013年2月の恒例の”究極のタンザニア・サファリ”
15日間はセレンゲティ国立公園での宿泊先の一つを久々
に、老舗のセロネラ・ワイルドライフ・ロッヂを止めて、
モバイル・キャンプのカティ・カティ・キャンプにして
みました。

KATIKATIとは、スワヒリ語で真ん中と言う意味です。

今年1月ここに宿泊された色んな国の人々のコメントは、
一様に場所が素晴らしいと絶賛しています。食事やサー
ビスしてもほぼ皆さんが良かったとしています。

チーターが良く出産するハイデン・バレーにも近いし、
マコマ・ヒルの正面を臨むとなると、期待感が膨らむ
ばかりです。

兎に角、東西南北に割りと自由に動けるポイントに設置
されている訳です。

ただ、あくまでもモバイル・テントです。幾らテント数が
少ないと云っても、やっぱり草原の真ん中です。水がちょっ
と不自由かもしれません・・・。

アフリカだからしょうがない!と以前は言い切る事が出来
ましたが、最近はそうも言ってられません。色んなお客様方
が増えて、又豪華なロッヂが増えて来て、何を最重要視する
か意見が分かれそうです。

以前なら、サファリのためなら1週間位シャワーを浴びなく
てもとか、お湯が出なくてもが当たり前だった、セロネラ・
ワイルドライフ・ロッヂも、電気使用可能な時間制限が設け
られていたりとする事が、最近は疎んじられて来ています。

もっとも、食事とかサービスでも格段に良ければ別でしょう
が、それもある意味、そこそこで前時代的なとなると・・・
ですね。

インフラ整備がどんどん進むタンザニアでは、更に、一層
の真のサービスが問われて来るのでしょう。

写真はチーターの木登りですが、こんな直角にしっぽが上が
るんですね~。シルエットが面白くて粘って収めました~。

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今年2013年2月の恒例の”究極のタンザニア・サファリ”
15日間はセレンゲティ国立公園での宿泊先の一つを久々
に、老舗のセロネラ・ワイルドライフ・ロッヂを止めて、
モバイル・キャンプのカティ・カティ・キャンプにして
みました。

KATIKATIとは、スワヒリ語で真ん中と言う意味です。

今年1月ここに宿泊された色んな国の人々のコメントは、
一様に場所が素晴らしいと絶賛しています。食事やサー
ビスしてもほぼ皆さんが良かったとしています。

チーターが良く出産するハイデン・バレーにも近いし、
マコマ・ヒルの正面を臨むとなると、期待感が膨らむ
ばかりです。

兎に角、東西南北に割りと自由に動けるポイントに設置
されている訳です。

ただ、あくまでもモバイル・テントです。幾らテント数が
少ないと云っても、やっぱり草原の真ん中です。水がちょっ
と不自由かもしれません・・・。

アフリカだからしょうがない!と以前は言い切る事が出来
ましたが、最近はそうも言ってられません。色んなお客様方
が増えて、又豪華なロッヂが増えて来て、何を最重要視する
か意見が分かれそうです。

以前なら、サファリのためなら1週間位シャワーを浴びなく
てもとか、お湯が出なくてもが当たり前だった、セロネラ・
ワイルドライフ・ロッヂも、電気使用可能な時間制限が設け
られていたりとする事が、最近は疎んじられて来ています。

もっとも、食事とかサービスでも格段に良ければ別でしょう
が、それもある意味、そこそこで前時代的なとなると・・・
ですね。

インフラ整備がどんどん進むタンザニアでは、更に、一層
の真のサービスが問われて来るのでしょう。

写真はチーターの木登りですが、こんな直角にしっぽが上が
るんですね~。シルエットが面白くて粘って収めました~。

サファリ

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以前タランギレ国立公園のサファリ中、2~3頭の雌ライオン
達がハンティングを失敗した後でした。その際先頭で走って
いた1頭が、又突如ゆっくり走り出しました。口に咥えて戻っ
て来たのは、生まれて間もない、トムソン・ガゼルの仔供で
した~。

こんなのは、彼女にとっては本のおつまみでしょうね~。

そんな訳で彼女は仲間に知らせる事無く、ひっそりと且つ
一口、二口で食べ終えてしまいました。

これ位幼い仔供の場合は、血液すらもしたたり落ちないん
ですね~。

以前、チーターがインパラの生まれたての仔供を食した際も
食べ跡は一切なかったですから・・・。

最近のサファリの傾向

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最近ボツワナでのサファリが人気ですね。その人気の秘密は、
やはり、オフロードが可能だからと言う事でしょうか?

国立公園となるとどうしても、100%道路を逸れる事も、動物
に近付く事も許されないからでしょう。

写真を撮らない方々は、やっぱりもっと近づきたいと思う事
が多々あるでしょうし、写真をお撮りになる方々は、もっと
良い場所に移動したいとか、色々ご希望があるでしょう・・・。

勿論、タンザニアでもオフロードが可能な場所は、まだまだ
幾つかありますが、オフロードの公害は、ケニアのマサイ・
マラ国立公園を見ると良く分かります。

特に熱気球等で上空から下を見下ろすと、車の轍だらけです。

こんな状態の場所で、良く野生動物達が生きていけると思う
程です。

今、オフロードが出来る場所でサファリをし続けると、近い
将来、砂漠化し、野生動物の更なる減少を招きかねないので
はないでしょうか?

現在、まだここで野生動物達が生きて行けるのは、極端な話、
捕食動物にしても捕食される動物にしても、避難・退避場所
としてタンザニアの厳格な規則で守られているセレンゲティ
国立公園が隣接しているからではないでしょうか・・・?

写真は、生後1週間位のキリンの仔。良~く見て頂くと、まだ
臍の緒が付いていますから・・・。

最近のサファリの傾向

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最近ボツワナでのサファリが人気ですね。その人気の秘密は、
やはり、オフロードが可能だからと言う事でしょうか?

国立公園となるとどうしても、100%道路を逸れる事も、動物
に近付く事も許されないからでしょう。

写真を撮らない方々は、やっぱりもっと近づきたいと思う事
が多々あるでしょうし、写真をお撮りになる方々は、もっと
良い場所に移動したいとか、色々ご希望があるでしょう・・・。

勿論、タンザニアでもオフロードが可能な場所は、まだまだ
幾つかありますが、オフロードの公害は、ケニアのマサイ・
マラ国立公園を見ると良く分かります。

特に熱気球等で上空から下を見下ろすと、車の轍だらけです。

こんな状態の場所で、良く野生動物達が生きていけると思う
程です。

今、オフロードが出来る場所でサファリをし続けると、近い
将来、砂漠化し、野生動物の更なる減少を招きかねないので
はないでしょうか?

現在、まだここで野生動物達が生きて行けるのは、極端な話、
捕食動物にしても捕食される動物にしても、避難・退避場所
としてタンザニアの厳格な規則で守られているセレンゲティ
国立公園が隣接しているからではないでしょうか・・・?

写真は、生後1週間位のキリンの仔。良~く見て頂くと、まだ
臍の緒が付いていますから・・・。

年末年始のケニア・ツアーの成果

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昨年末は添乗に出ませんでしたが、何とラッキーな事にマサイ・
マラ国立保護区でシマ・ハイエナを3頭も見る事が出来たそうです。

シマ・ハイエナ自体が東部アフリカでは見る事が難しいのに、昨秋
ンゴロンゴロでも親子連れで、マサイ・マラでもとなると、何か生態
が変化して来ているのか、環境のせいか、気候のせいかと多少気
にならなくもないです。

ヒョウの仔連れも見れたとの事なので、超ラッキーですね。羨ましい
限りです。

セレンゲティ国立公園では雨がちだったそうですが、”悠久の大地”
ツアーで滞在型でセレンゲティのサファリをされたお客様にはまだ
ご連絡しておりません。明日にでもお電話して色々お話しを伺う予定
です。

写真は樹上で正にネコのような仕草をするヒョウ。連続シーンであり
ますが、残念ながらうまくチャンスを捉えていませんので、ご披露は・・・。

年末年始のケニア・ツアーの成果

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昨年末は添乗に出ませんでしたが、何とラッキーな事にマサイ・
マラ国立保護区でシマ・ハイエナを3頭も見る事が出来たそうです。

シマ・ハイエナ自体が東部アフリカでは見る事が難しいのに、昨秋
ンゴロンゴロでも親子連れで、マサイ・マラでもとなると、何か生態
が変化して来ているのか、環境のせいか、気候のせいかと多少気
にならなくもないです。

ヒョウの仔連れも見れたとの事なので、超ラッキーですね。羨ましい
限りです。

セレンゲティ国立公園では雨がちだったそうですが、”悠久の大地”
ツアーで滞在型でセレンゲティのサファリをされたお客様にはまだ
ご連絡しておりません。明日にでもお電話して色々お話しを伺う予定
です。

写真は樹上で正にネコのような仕草をするヒョウ。連続シーンであり
ますが、残念ながらうまくチャンスを捉えていませんので、ご披露は・・・。

タンザニアでの国勢調査

 

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2012年8月~9月に行われたタンザニアの国勢調査の結果が
大晦日の晩に発表されたそうです。

タンザニアの人口は44,929,002人、内本土は43,625,434人、
ザンジバルは1,303,568人だそうです。

10年間で1,050万人増加したようです。但し人口増加率は2.6%
と前回から幾分鈍化したようです。

この間の経済成長率は6.5%、マイナスにはなっていませんが、
これから食糧自給を含め、経済的に負担は大きくなるようです。

写真は大あくびのヒョウ。