ライオン・ライト

 

13歳の少年が素晴らしい発明をしたそうです。

昔からナイロビ近郊でのライオンによる被害が取り挙げら
れています。被害に合えば、そのライオンを殺してしまっ
ていたので、ライオンの数はこの10年で約1/5に減ってし
まったようです。

この画期的なライオン・ライトの発明者、彼の場合もナイ
ロビ国立公園が近く、自分の家族の収入源(家畜)が減っ
ていた事から、ライオンを「最大の敵」と考えていました。

彼が11歳の時、自ら育てる牛達とそのために殺されていく
ライオンを守らねばと、考えついたそうです。

不定期に光るLEDライトは、明らかにライオン達が家畜に
近づく事を止めたそうで、効果が上がったそうです。

写真は百獣の王ライオンも無邪気な子供には優しい・・・。

ザンビアのサファリ

https://www.facebook.com/index.php

先回もザンビアのある部分は、ボツワナのような雰囲気と記
しましたが、やはり位置的なもの、又ロッヂ等ののオーナー
とかの個性・ポリシーにより、部屋の配置から調度品その物
の趣味やその置き方等、全く同じようだと思いました。

サファリも南部形式で車はオープン・カーですし、明らかに
夕方のお茶の時間とかがあり、スタッフの制服とかサービス
の質的なものまでが同じようです。

もっとも随分長い事ザンビアに入ってませんし、サファリの
回数もケニアやタンザニアから比較したら比較になりません
から、今秋もしツアーとして催行が決まった場合は、又是非
お知らせしたいと思います。

でもかって、タンザニアのタランギレ国立公園でシャワー中
象に覗かれた~と添乗員(池田)の部屋までどうしたら良いか
と聞きにいらしたお客様がいらっしゃいましたっけ・・・。

写真はキリンのキック。時にすっ飛ばされる距離は半端でな
いそうです。

ザンビアのサファリ

https://www.facebook.com/index.php

先回もザンビアのある部分は、ボツワナのような雰囲気と記
しましたが、やはり位置的なもの、又ロッヂ等ののオーナー
とかの個性・ポリシーにより、部屋の配置から調度品その物
の趣味やその置き方等、全く同じようだと思いました。

サファリも南部形式で車はオープン・カーですし、明らかに
夕方のお茶の時間とかがあり、スタッフの制服とかサービス
の質的なものまでが同じようです。

もっとも随分長い事ザンビアに入ってませんし、サファリの
回数もケニアやタンザニアから比較したら比較になりません
から、今秋もしツアーとして催行が決まった場合は、又是非
お知らせしたいと思います。

でもかって、タンザニアのタランギレ国立公園でシャワー中
象に覗かれた~と添乗員(池田)の部屋までどうしたら良いか
と聞きにいらしたお客様がいらっしゃいましたっけ・・・。

写真はキリンのキック。時にすっ飛ばされる距離は半端でな
いそうです。

東部アフリカ、ザンビアでのサファリ

https://www.facebook.com/index.php

最近、南アフリカの旅行会社からザンビア・サファリへの
勧誘が目立ちます。

一時、貨幣価値も経済も現在のジンバブエの様に破綻して
以来、今はむしろジンバブエより早く復興して観光業も少
しづつ活気を取り戻しているようです。

国を紹介する観光宣伝頁には、ボツワナを彷彿とさせる自
然や動物の様が見られ、今現在ボツワナがかなりの富裕層
向けになっている状況からすると、ザンビアの方が人知れ
ずで穴場かもしれません。

昔の昔、ケニアのスワヒリ語遊学時代に、タンザニアへ向
かう第3国、経由国として、その当時のザイール(現在の
コンゴ民主共和国)にしようか、ザンビアにしようか迷っ
て、結果、やはりまだ国民性の穏やかな協力隊員のいるザ
ンビアにした経緯があります。

ザイールの川下りならぬ川上りをしたかったのですが、
やっぱり、サル食やら船上の長きに渡る生活に自信がな
かったからです。

でも正解だったと思います。

その時に寄ったカフエ国立公園は記憶も定かではないです
が、多分大した動物も見れなかったからでしょう・・・。
その際に行きそびれた南ルアングワが面白そうですが・・・。

ちょっと古い言い方ですが、サファリ的にはミーハー(!?)
ですが、ライオンやチーターと一緒にお散歩とか、象サファ
リもあります。

秋に大韓航空就航1年記念としてザンビア・サファリを企画
しています。順次公開して行きますので、是非ご期待下さい。

写真はライオンのプライド。1頭がもう起きろよと皆に頭を
擦りつけて挨拶、やっとカブ達も目を開けて・・・。

東部アフリカ、ザンビアでのサファリ

https://www.facebook.com/index.php

最近、南アフリカの旅行会社からザンビア・サファリへの
勧誘が目立ちます。

一時、貨幣価値も経済も現在のジンバブエの様に破綻して
以来、今はむしろジンバブエより早く復興して観光業も少
しづつ活気を取り戻しているようです。

国を紹介する観光宣伝頁には、ボツワナを彷彿とさせる自
然や動物の様が見られ、今現在ボツワナがかなりの富裕層
向けになっている状況からすると、ザンビアの方が人知れ
ずで穴場かもしれません。

昔の昔、ケニアのスワヒリ語遊学時代に、タンザニアへ向
かう第3国、経由国として、その当時のザイール(現在の
コンゴ民主共和国)にしようか、ザンビアにしようか迷っ
て、結果、やはりまだ国民性の穏やかな協力隊員のいるザ
ンビアにした経緯があります。

ザイールの川下りならぬ川上りをしたかったのですが、
やっぱり、サル食やら船上の長きに渡る生活に自信がな
かったからです。

でも正解だったと思います。

その時に寄ったカフエ国立公園は記憶も定かではないです
が、多分大した動物も見れなかったからでしょう・・・。
その際に行きそびれた南ルアングワが面白そうですが・・・。

ちょっと古い言い方ですが、サファリ的にはミーハー(!?)
ですが、ライオンやチーターと一緒にお散歩とか、象サファ
リもあります。

秋に大韓航空就航1年記念としてザンビア・サファリを企画
しています。順次公開して行きますので、是非ご期待下さい。

写真はライオンのプライド。1頭がもう起きろよと皆に頭を
擦りつけて挨拶、やっとカブ達も目を開けて・・・。

東部アフリカ大地溝帯の湖沼群

https://www.facebook.com/index.php

地球大地溝帯の中に小フラミンゴで有名なナクル湖、ボゴ
リア湖、エレメンタイタ湖(ほぼ私有地になっている)、
マガディ湖等の塩湖と、真水のナイバシャ湖が北から南へ
大地溝帯上に並んでいます。

最近は立て続けに大洪水が続き、湖の塩分が薄まり、彼ら
小フラミンゴが主に食用とする藻の生育が悪く、増えて来
ているティラピア等による被害も影響しているそうです。

タンザニアのエヤシ湖や、ナトロン湖もこの大地溝帯に位
置しています。

ケニアのナクル湖等の繁殖環境が悪い中、現在は、小フラ
ミンゴの唯一の繁殖地が、ナトロン湖とも言われています。

小フラミンゴとは餌の藻の種類が異なる大フラミンゴは、
むしろ、ナトロン湖よりもボツワナのマガディガディ・
パンの方が主要な繁殖地だそうです。

写真は、素晴らしい色彩のナトロン湖模様。

東部アフリカ大地溝帯の湖沼群

https://www.facebook.com/index.php

地球大地溝帯の中に小フラミンゴで有名なナクル湖、ボゴ
リア湖、エレメンタイタ湖(ほぼ私有地になっている)、
マガディ湖等の塩湖と、真水のナイバシャ湖が北から南へ
大地溝帯上に並んでいます。

最近は立て続けに大洪水が続き、湖の塩分が薄まり、彼ら
小フラミンゴが主に食用とする藻の生育が悪く、増えて来
ているティラピア等による被害も影響しているそうです。

タンザニアのエヤシ湖や、ナトロン湖もこの大地溝帯に位
置しています。

ケニアのナクル湖等の繁殖環境が悪い中、現在は、小フラ
ミンゴの唯一の繁殖地が、ナトロン湖とも言われています。

小フラミンゴとは餌の藻の種類が異なる大フラミンゴは、
むしろ、ナトロン湖よりもボツワナのマガディガディ・
パンの方が主要な繁殖地だそうです。

写真は、素晴らしい色彩のナトロン湖模様。

たまには草食獣も面白いです。

 

https://www.facebook.com/index.php

たまには肉食哺乳類でなく草食獣を調べてみようと単純に
wikiを見てみました。

結構詳しく書かれていて、改めて肉食獣の方も読んでしま
いましたが、草食獣の方がより詳しくて面白かったです。

肉食獣との生態的決定的相違点は感覚器官なのかも知れま
せん。

目の付き方を見て頂ければお分かりのように、多くの草食
哺乳類では、両眼視が可能 = 相手の距離や大きさが確実
正確に判る程、解像度は良くはなく、且つ、視野も広くは
ないが、キリン等のように長い頸により、高いところから
見渡せるので肉食哺乳類よりも広い視界を持っていると・・・。

9月のツアー ”壮大なタンザニア サファリ12日間 ”では、
肉食獣のネコ科の観察を目指していますので、大型草食獣
ばっかりの場所は極力避けたいところですが、全然いない
となるとこれも寂しいもので、欲張りですね・・・。

セレンゲティのセロネラ周辺やマサイ・マラで良く見かけ
るトピですが、彼らは側で見ていても他の草食獣と比べて
頭が良さそうです。

動きも俊敏で、体躯も引き締まっていてスマートです。又
小高い丘、蟻塚のような場所で良く、草原の遠くを見渡し
ています。何事にも興味を示して、じっと物事を見極めて
いる風情があります(笑)。

特にあの独特の彼らの目にご注意下さい・・・!

写真はそのトピの目!う~ん画像がまだ小さ過ぎますね、
次回はもっと目のどupを撮って来ます。