8月10日は世界ライオン・デー

滅び行く事が心配されているライオンですが、ザンビア、
マラウィ、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、
ルワンダ等6カ国、7つの公園を含む団体組織、非営利団体
African Parks” がライオンの保護の一環として、8月10日
世界ライオン・デーとして認定すると宣伝しています。

活動にご賛同される方の頁もあります。呼び掛けの”アフ
リカン・パークス”には南アフリカのホワイト・ライオン
保護関連団体や、ケニア、マサイ・マラのライオン・プロ
ジェクト、タンザニアのルアハ国立公園支持の団体等が
名前を連ねていました。

写真はライオン・カブ。これ位の仔供が一番可愛いですね。

続 ライオンと一緒に歩くサファリ

さて今回も続きを掲載します。

懸念事項として、ではもし、野生に戻す事に失敗し、あぶれ
た成獣のライオン達は、どうなるのでしょうか ? と言う疑問
です。

つまり、裏のルートでまさか Hunting 用に供されないかと心
配です。

素人考えでは、世界中の動物園とかサファリ・パーク等に分
けてあげたらと思いますが、今はライオン等はむしろ、飽和
状態なのかもしれません。

それなりに成獣の扱いとか、餌代の問題とか、そんな単純に
は行かないでしょうし・・・。

ペットでさえ、子供を選択する方が飼いやすいし、馴れるで
しょうから・・・。

そんな懸念を払拭して、先ずは保護の一環となる事を信じて
このサファリに是非ご参加してみて下さい。

それから又じっくり考えても良いのかなと思っています。
いずれにしても、ライオンの絶滅を防ぎ、保護しないとなら
ないのはむしろ急務ですから。

プログラムは毎日、午前・午後と2回可能ですが、歩く時間
が長いので、日差しの弱い、爽やかな午前中に行うのが理想
だと思います。

1グループ8~9名様で、午前は朝6時半から11時まで。因みに
午後は14時半から19時までとなります。

この間、午前の部は朝食を、午後の部はスナックとお茶が提
供されます。

又参加可能なお子さんの年齢は、幼いライオンの場合は15歳
以上、又ちょっと大きめのライオンの場合は10歳以上となっ
ています。

予備体験として動画をご覧下さい。但し、ライオンだけでは
なく、象とかチーターも出て来ています。可愛い~です。

写真は、南部アフリカでは売りでポピュラーなリカオン
(ワイルド・ドック)! ザンビアでも見られるようです。

続 ライオンと一緒に歩くサファリ

さて今回も続きを掲載します。

懸念事項として、ではもし、野生に戻す事に失敗し、あぶれ
た成獣のライオン達は、どうなるのでしょうか ? と言う疑問
です。

つまり、裏のルートでまさか Hunting 用に供されないかと心
配です。

素人考えでは、世界中の動物園とかサファリ・パーク等に分
けてあげたらと思いますが、今はライオン等はむしろ、飽和
状態なのかもしれません。

それなりに成獣の扱いとか、餌代の問題とか、そんな単純に
は行かないでしょうし・・・。

ペットでさえ、子供を選択する方が飼いやすいし、馴れるで
しょうから・・・。

そんな懸念を払拭して、先ずは保護の一環となる事を信じて
このサファリに是非ご参加してみて下さい。

それから又じっくり考えても良いのかなと思っています。
いずれにしても、ライオンの絶滅を防ぎ、保護しないとなら
ないのはむしろ急務ですから。

プログラムは毎日、午前・午後と2回可能ですが、歩く時間
が長いので、日差しの弱い、爽やかな午前中に行うのが理想
だと思います。

1グループ8~9名様で、午前は朝6時半から11時まで。因みに
午後は14時半から19時までとなります。

この間、午前の部は朝食を、午後の部はスナックとお茶が提
供されます。

又参加可能なお子さんの年齢は、幼いライオンの場合は15歳
以上、又ちょっと大きめのライオンの場合は10歳以上となっ
ています。

予備体験として動画をご覧下さい。但し、ライオンだけでは
なく、象とかチーターも出て来ています。可愛い~です。

写真は、南部アフリカでは売りでポピュラーなリカオン
(ワイルド・ドック)! ザンビアでも見られるようです。

ライオンと一緒に歩くサファリ

今秋から催行予定の大韓航空スペシャル・ツアーでは、ザン
ビアのリビングストンで、象に乗るサファリや、チーターと
一緒に歩くサファリ、ライオンと一緒に歩くサファリを組み
込んでいます。

先ず、チーターより迫力のあるライオンと一緒に歩くサファ
リがどんな様子なのか、チラと報告致しましょう。

一見危険そうですが、かなり魅力的ですよね。

かっては10万頭、現在は3万頭弱とも言われているライオン
の頭数ですが、その40%がタンザニアに棲息しており、他
9カ国が残りの分の頭数を保持していると Afurica Geographic
が述べています。

このライオンと一緒に歩くプログラムは、世界的に有名な
ALERT ライオン・リハビリテーション・プログラムとして
取り上げられており、2005年に設立された、非営利団体の
ALERT が行なっています。

特にザンビアとジンバブエで行われており、野生に戻すため
の活動の一環となっています。

ただ、まだ野生に戻した歴史がありません。

ライオンは成熟して独立するのに5~6年は必要ですので、そ
の間の養育費(!)のために、一緒に歩くプログラムとか、金銭
的な援助を必要とするでしょう。

懸念事項は、果たして大きくなって野生に戻せなかったら、
即ち、プログラムが失敗に終わったら・・・ ? そのライオン
達はどうなるのでしょうかと言う事です。

南部アフリカは、通常のライオン・ハンティングは勿論、
ホワイト・ライオンをわざわざ育てて、狩に提供するとか、
信じられない所業が行われていました・・・。

もっとも現在では、ホワイト・ライオンのこのような悲劇
の牧場は廃止されたそうですが・・・。

そんな訳で長くなりましたが、又次回に続きます。

写真は見るまでもなく普通のライオンとホワイト・ライオン。

ライオンと一緒に歩くサファリ

今秋から催行予定の大韓航空スペシャル・ツアーでは、ザン
ビアのリビングストンで、象に乗るサファリや、チーターと
一緒に歩くサファリ、ライオンと一緒に歩くサファリを組み
込んでいます。

先ず、チーターより迫力のあるライオンと一緒に歩くサファ
リがどんな様子なのか、チラと報告致しましょう。

一見危険そうですが、かなり魅力的ですよね。

かっては10万頭、現在は3万頭弱とも言われているライオン
の頭数ですが、その40%がタンザニアに棲息しており、他
9カ国が残りの分の頭数を保持していると Afurica Geographic
が述べています。

このライオンと一緒に歩くプログラムは、世界的に有名な
ALERT ライオン・リハビリテーション・プログラムとして
取り上げられており、2005年に設立された、非営利団体の
ALERT が行なっています。

特にザンビアとジンバブエで行われており、野生に戻すため
の活動の一環となっています。

ただ、まだ野生に戻した歴史がありません。

ライオンは成熟して独立するのに5~6年は必要ですので、そ
の間の養育費(!)のために、一緒に歩くプログラムとか、金銭
的な援助を必要とするでしょう。

懸念事項は、果たして大きくなって野生に戻せなかったら、
即ち、プログラムが失敗に終わったら・・・ ? そのライオン
達はどうなるのでしょうかと言う事です。

南部アフリカは、通常のライオン・ハンティングは勿論、
ホワイト・ライオンをわざわざ育てて、狩に提供するとか、
信じられない所業が行われていました・・・。

もっとも現在では、ホワイト・ライオンのこのような悲劇
の牧場は廃止されたそうですが・・・。

そんな訳で長くなりましたが、又次回に続きます。

写真は見るまでもなく普通のライオンとホワイト・ライオン。

ケニアの大量象牙密猟

 

又掲載したくない話題が飛び込んで来ました。

ケニア・モンバサ郊外、チャンガムウェ地区で775本、計1294
Kgの象牙が押収され、ケニア野生生物公社が確認したと・・・。
裏で中国の手引きと有りました・・・。7月9日付けAPS通信。

やっぱり象牙だけの目的で密猟は・・・!何回繰り返したら
修まるのでしょうね。無理でしょうかね !?

人間は今後食料も緑虫や昆虫やまだまだ未知の深海魚等を食す
事になります。

IPS細胞で色々作り出す事が出来る時代、今更象牙何てと思う
のですが・・・。

写真は仔象がこちらに興味津々。この後、年老いた母親が何故
か急に激怒。図らずも慌てて退散、う~ん良いアングルが期待
出来たのに、残念・・・。

動物と肥満

マレーシアではオランータンが、観光客の餌を食べ続けて
肥満に・・・。

ダイエットは緑黄色野菜、葉物と果物に変更して行くそう
です。

ちょっと前の話ですが、ドイツの学生達が作った動画、もし、
アフリカの動物達が食べ過ぎて太り過ぎたらと言うのが紹介
されています。

丸々と太った動物達の姿が、有り得もしないのに可愛くて、
奇想天外な発想にパチパチです!

人間も、日がな1日何もやる事ナシでゴロゴロ暮ごしている
と、カウチッ子になってしまい、しょっ中口へ物を運んでし
まいます。

食べる事への執着心と、それ以外に楽しみが無くなる所作の
結果なのでしょうか? 太るのはいとも簡単!でも痩せるの
は大変!

写真は、チーター親子のほのぼの愛情シーン。

動物と肥満

マレーシアではオランータンが、観光客の餌を食べ続けて
肥満に・・・。

ダイエットは緑黄色野菜、葉物と果物に変更して行くそう
です。

ちょっと前の話ですが、ドイツの学生達が作った動画、もし、
アフリカの動物達が食べ過ぎて太り過ぎたらと言うのが紹介
されています。

丸々と太った動物達の姿が、有り得もしないのに可愛くて、
奇想天外な発想にパチパチです!

人間も、日がな1日何もやる事ナシでゴロゴロ暮ごしている
と、カウチッ子になってしまい、しょっ中口へ物を運んでし
まいます。

食べる事への執着心と、それ以外に楽しみが無くなる所作の
結果なのでしょうか? 太るのはいとも簡単!でも痩せるの
は大変!

写真は、チーター親子のほのぼの愛情シーン。